2013年10月のひとり言

2013年10月28日(月)

選挙が終わって1週間、
市長としての仕事は、すぐ日常に戻って取り組んでいますが、
気持ちのほうも、次第に普段に戻ってきています。

選挙期間中は、周囲の自然に目をやる余裕がありませんでしたが、
家の庭に、キンモクセイの香りが漂っているのに気付きました。
花のほとんどが散りましたが、わずかに花が残っています。

金木犀

今は、コスモスの花にうずもれるような時期ですが、
今年はパラパラと咲いているのが目に入るだけです。
花が早かったのか、台風の余波の影響を受けたのか分かりませんが、
残った花たちは、選挙が終わるまで落ちないぞと待ってくれたようで、
数少ない花たちを愛でる気持ちになります。

コスモス

きのうの日曜日、
久しぶりにサガン鳥栖のサッカーを観に行きました。
行きの電車は、ほぼ満員で立っている人もいました。

サガン鳥栖

高校生くらいのお兄ちゃんが
座っているそばの席に、ポシェットのような物を置いてスマホをしていました。
ポシェットをのけて、立っている人に座ってもらうという
気配りが出来ないのが不思議です。
どこかの知事が、学校ごとの点数を公開すると息巻いていましたが、
点数の前に社会性を身に着けさせることが大事です。

学校だけでなく、家庭教育も大事だと考えていると、
大きな荷物を座席に置いて、2人分の席を占拠しているオバチャンが居ました。
携帯電話で大きな声で話していました。
妻が注意しましたが、無視して電話をかけ続けていました。
子どもを教育する世代が、これでは、・・・・と、ため息が出ました。

電車の中では、気持ちが暗くなりましたが、
サガン鳥栖の試合で、スカッと気分が晴れました。
セレッソ大阪との試合は、前半押しまくられましたが、しっかり守り抜き、
後半反撃に出て、終盤2点を続けざまにとって勝ちました。
試合が終わると歓喜の中に包み込まれ、
周辺の人たちとハイタッチを繰り返しました。

後ろの方から、近所の人、知り合い、知らない人から、次々と
「市長さん、おめでとう」と声をかけられました。
サガン鳥栖の勝利と、選挙での私の当選を二重に喜んでくださいました。
湧き上がる喜びに包まれた熱い夜でした。

サガン鳥栖

おとといの土曜日(26日)
床屋さんに行くと、店の後継ぎの息子さんから、
近所の本庄神社の傍の寺院にある、3体の恵比須さんが、
草に埋もれていると聞きました。

熊本の人が、お告げがあったので訪ねて来たら、
草に埋もれた恵比須さんに出会い、
佐賀は恵比須さんで知られる街なのに、どうしたことかと、
憤慨しておられたようです。
現場に行くと言われたとおりでした。

私は毎朝、本庄神社でラジオ体操をしますので、
今朝、ラジオ体操前に15分間草刈りをしました。
夏なら朝5時ごろから草を刈ることができますが、
今は夜が明けるのが遅いので、毎朝15分間くらいしかできません。
あす以後、ラジオ体操仲間に声をかけて草を刈り、
恵比須さんを覆っている木の枝を刈り払えば、
あと数日で恵比須さんを救出することが出来るでしょう。

秋の深まりと共に、バルーンの季節がやってきました。
バルーンの大会は、今週末の10月31日から11月4日までです。
街を歩くと、交通規制の看板が立てられ、
ライトファンタジーの準備が進んでいるのに出会います。

最近のバルーン大会は、天候の異変に悩まされています。
雨だけでなく、強風の影響を受けて
午後の競技は、5日間の内2回程度しか出来ない年が多くなっています。
しっかり準備したのに、バルーンが飛ばない空を見るのは辛いものです。
この時期になると空を見上げて祈る日が続きます。

今週は、バルーンの大会の他、
30日夜から、ライトファンタジーが始まります。
去年を上回る150万球のイルミネーションが街を彩ります。

東与賀の有明海沿岸では、シチメンソウ祭りもあります。
色づきが遅れているようで少し心配です。

新しく選ばれた議員による、臨時市議会も開かれます。
議員の皆さんもそうですが、
私も新しい任期のスタートを切りました。
市民の皆さん、職員と共に、
安心して住むことのできる、佐賀に住んで良かったと、
喜びを感じることのできる、佐賀市を創るために頑張ります。
どうぞご支援くださいますよう、お願いします。

2013年10月21日(月)

きのう投票が行われた佐賀市長選挙の結果
私が向こう4年間の佐賀市政を託されました。
責任の重さを肝に命じています。

私を支援してくださった方はもとより
他の候補に投票した人たちの思いも受けとめて
過去の2期8年間と同様、公平公正な佐賀市政を行ってゆきます。

昨夜は当選確実が出たあと
NHKに生出演して決意などを話させていただきました。
放送を終えて家に帰り、市議会議員選挙の結果を見ましたので、
寝たのは午前1時を回っていました。

選挙を終わったら、出来るだけ早く平常に戻って、
市政運営に携わろうと思っていたので、
今朝はいつものように5時に起きて、
ウコッケイへの餌やり、気功、マックスの散歩などをしました。

こうした私の朝の姿をNHKが取材されました。
NHKはきょう未明まで開票速報をしていたので、
取材の記者の方も、私と同様、短い睡眠時間だったでしょう。
マスコミの人もよく働くと、感心しました。

私はいつものように、バスで役所に出勤して、日常の仕事をはじめました。
佐賀市は、中心商店街の活性化、防災、雇用の拡大、育児、教育、
障がいのある人と家族への支援、交通弱者の足の確保、環境保護、など、
大きな課題をたくさん抱えています。

こうした課題は1人では克服できません。
市民のみんさん、職員と共に前進させます。
1人の100歩より、100人の1歩です。
困難な問題があれば、私自身現場に立って職員と共に苦しみます。
目線を市民に向けて、困難と闘う覚悟を固めています。

選挙告示の朝、雲ひとつない秋晴れでした。
選挙から一夜明けた今朝も、秋晴れが広がっていました
佐賀の空を真っ青にするために、私は困難を恐れず、努力を惜しみません。

2013年10月13日(日)

告示日の朝、いつものように気分よく目覚めました。
午前5時、少し気分が昂っているでしょうか。
気功、ラジオ体操、マックスの散歩、ウコッケイへのエサやり、
毎朝の私の役目を果たしながら、
思いはきょうからの選挙戦に向いていました。

地元の本庄神社での必勝祈願祭では、
いつも身近に接している昔からの仲間から励まされ、
佐嘉神社での祈願祭では、佐賀市の各界の人たちから励まされました。
松原神社の境内で行われた出陣式には、
私を支援してくれる人たちが会場を埋めておられました。
この人たちと共に、あすの佐賀市を創る、
その先頭に立たせていただくと、腹の底から力が湧き上がってきました。

 

今回の選挙に立候補するかどうか悩んでいた時、
私の続投を求める声が燎原の火のように私を包みました。
2期8年間、南部3町との合併を実現させ
し尿やゴミの統合処理も目途がたちました。

やるべきことの多くをやり遂げましたが、
し尿やゴミ処理場から出る廃棄物を、捨てるのではなく宝に変えて、
迷惑施設を地元に歓迎される施設に変える政策などは道半ばです。
障がい者の家族の悩みを受け止めましたが、支援はこれからです。
子育て、市街地の活性化、雇用の拡大など、取り組むべきことはまだあります。
私を求める人たちに背を向けることは許されない、
私に課せられた宿命と、覚悟を固めて立ち上がりました。

今、日本の空は重い雲に覆われています。
市民の皆さんと力を合わせて雲を押しのけ、佐賀の空を真っ青にしよう。
この地で暮らすことに幸せを感じる佐賀市にしよう。
私は大きな夢に向かって駆け出します。

2013年10月7日(月)

昼間は熱中症を心配するほどの暑さになり、
夜は冷え込む、体調管理が難しい季節ですが、
秋は山から里に下りてきています。

嘉瀬川ダム近くで秋の香りが漂っていました。
キンモクセイです。
わが家のキンモクセイはまだ咲いていませんが、山あいでは咲き始めています。
佐賀平野では秋の声を聞きました。
夜明け前に庭に出ると、キ、キ、キ、というモズの高鳴きが聞こえてきました。
モズが秋を告げる声です。

きのう各地で運動会が行われました。
快晴になりましたが、前日夜遅くまで雨が降っていたので、
運動会を決行するか止めるか決断が難しかったと思います。

 

私のところには、さまざまな要望が持ち込まれます。
財源に限りがありますので、
取り上げるか、あきらめるか、日々決断を迫られています。

先日テレビに出るときのスーツで、
周辺から、これがいい、あれがいい、と賑やかなこと。
10人いれば10の意見があります。
スーツひとつを選ぶのに決断が必要なのかと苦笑いしました。

家の庭で、ほとんど卵を産まないウコッケイを2羽飼っています。
早朝エサをやるのは私の仕事ですが、
忙しくて秋野菜を植えることができなかったので
柔らかい葉物を与えることができません。
仕方なく、とうの立ったニラをエサに混ぜていますが、
高齢のウコッケイには少し可哀そうです。
あと少し我慢してくれと、謝りながらエサやりをしています。

毎日大勢の人の前で話しますので、
喉がイガイガして、しわがれ声になってきました。
誰かが、日ごろカラオケで鍛えておけばよかったのにと言いましたが、
市長の仕事は結構忙しいのです。
市長になって以来、カラオケで歌った記憶はありません。

毎日、夜遅く帰って、食事は10時か11時になります。
体力勝負のときですので、食べなくてはなりませんが、
食べ過ぎて太らないように気を付けています。
栄養のバランスは妻が気配りしてくれています。
睡眠時間を削って、家族のために食事を作る妻に感謝しています。

勢力の強い台風が接近しています。
佐賀県には最悪のコースが予想されています。
停電に備えての懐中電灯やラジオ、断水に備えての水の確保、
万一避難することになったら、どこに、何を持って行くのか、
家族で十分打ち合わせるなど、台風に備えてください。

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