2013年3月のぼやき

2013年3月27日(水)

今朝、夫を送り出して玄関先に出ると
ムラサキハナナの紫の花が美しく咲きそろっていました。
すぐ近くで、ヒイラギナンテンの黄色の花も咲き始めています。
冬が寒かったので、ゆっくり楽しみたい春が
一気に駆け抜けるのではないかと少し心配です。

 

先週末、夫や友人との5人で、韓国の済州島を訪ねました。
徐福の交流で親しくなった済州島のウーさん夫妻に招かれたのです。

金曜日の夕方、済州島の空港に着くと、
83才と73才のウーさん夫妻が出迎えてくださり、
ホテルで休んだあと焼肉やキムチなどの韓国料理を食べながら
旧交を温めました。

ウーさんは日本で生まれ、15才まで日本で育ったそうです。
戦後韓国に帰って懸命に働き、今は多くのホテルや会社を経営されています。
ウーさんは、子どもの頃、日本人に苛められもしましたが日本が好きで
年齢を重ねるにつれて、韓国語より日本語を話したくなってきたそうです。

翌日の土曜日の朝、夫と2人で、ホテルの庭を散歩して気功をしました。
いつもの朝は、家族の朝食と夫の弁当作りに追われますが、
日常を離れて夫と迎えた朝は、とてもすがすがしかったです。

 

この日もウーさんが迎えに来て下さり、まず徐福会館を訪ねました。
そこには徐福を彫った石像と、佐賀市から贈られた、お辰観音の陶板も飾られていました。

 

このあと、民俗資料館を訪ねました。
昔の済州島の藁葺き屋根の民家が再現されていて
生活用具や農機具が展示されていました。
夫は農機具を見るのが大好きで、目を輝かせてみていました。

 

午後から、海岸沿いに菜の花が咲く道を2時間歩きました。
美しい海の眺めを楽しみながら、満開の菜の花の中を歩くと爽快で、
韓国の人たちもたくさん歩いておられました。
ウーさんは、佐賀にも桜ロードや菜の花ロードを作ればいいと
夫に提言されていました。

 

夜は、敷地が1500坪もあるという、ウーさんの豪邸で
ウーさんの奥様の手作りの料理をごちそうになりました。
刺身やキムチ鍋などの料理をいただきながら、
マッコリや韓国の焼酎にほろ酔いました。

ウーさん経営のホテルに泊まると料金を受け取ってもらえない心配があるので、
他のホテルに泊まりましたが、
旅行の途中、思い出のあるウーさんのホテルに立ち寄りました。

5年前、済州島の菜の花ウォークを歩いた時、
ウーさんに誘われて、コースの途中のウーさんのホテルに寄りました。
たまたまホテルで結婚式が行われていたので、
その日が私たち夫婦の結婚記念日だったことを思い出しました。
それを聞いたウーさんは、私にウエディングドレスを着せて、
結婚35年を祝ってくださいました。
結婚式のとき、ウエディングドレスを着なかったので、
気恥しくも嬉しくもありました。

思い出のホテルでは、今回は金婚式も行われていました。
韓国では、ウエディングドレスで金婚式をする人が多く、
ときには、日本からやってきて金婚式をする人もいるということです。

今度の旅は、ウーさんとの交流で終わりましたが、
出会う人が知らない人ばかりなので気が楽でした。
佐賀にいると、どこかで知った人に会います。
それは楽しいのですが、気も使います。
久しぶりに、のんびりした旅でした。

済州島は、菜の花は満開でしたが、桜はまだ5分咲き程度でした。
日曜日に佐賀に戻ってくると、
城内の桜は絢爛と咲き誇り、桜の花びらが堀の水を彩っていました。
桜は日本が一番、それも佐賀の桜が一番です。

 

2013年3月21日(木)

突然暖かくなったので庭の花たちは大忙しです。
例年より早めに咲いた、梅、水仙、サクラソウなどは
次の花に席を譲って散り急ぎました。
いつもなら4月上旬に満開になるカイドウやヤマザクラは
2週間くらい早めに咲いています。
冬は極寒、春は夏のように暑くなるなど、気候は異常です。

 

15日の金曜日、本庄の歩こう会に参加しました。
歩こう会は、最近ほとんどが女性でしたが、この日は半数が男性でした。
はじめてお見かけした方に「お仕事はお休みですか」と聞きますと、
定年退職したので好きなことをしようと思ってウオーキングに参加したと
おっしゃいました。

男性は現役時代は仕事に追われ趣味を持つことができません。
退職後は家でゴロゴロして、妻は朝昼晩、夫の食事つくりに追われて
心ならずも、夫を疎ましく思ってしまいます。
ウオーキングの仲間に入る人は、意識的に社会に関わろうとしておられ、
その方は、昼食は勝手に食べようと夫婦で話し合っておられるそうです。
こんな方は定年になっても大丈夫です。
男性のみなさん、外に出ましょう。

ウオーキングはいつものように佐賀城のお堀を1周しました。
気象台が開花宣言を出す前でしたが、
お堀の桜は1輪、2輪と咲いていて、開いた花を見つけてはしゃぎました。
あれから6日目のきょう、同じお堀端に行くと桜は満開近くに見えました。
1週間もたたないのに、こんなに違うのか驚きました。

 

16日の土曜日、サガン鳥栖の応援に行きました。
4対0とリードすると、サガン鳥栖は強いなと思いましたが
終盤、押し込まれてハラハラしました。
すぐ目の前の監督が、怒り狂ったように選手に大声を上げていました。
一瞬の油断、気の緩みが許されない厳しいスポーツです。

ハラハラドキドキさせられましたが、
何とか勝ったので、友人たちはそのまま祝杯をあげに行きました。
私たちはマックスの散歩などがあったので、まっすぐ家に帰り、
わが家で夫と2人で、勝利の盃を静かに傾けました。

 

きのうの20日、夫と一緒に嘉瀬川ダムのウオーキングに参加しました。
9時半に歩きはじめ、ダム湖の周辺を2時間余り歩きました。
冷たい雨が降る中、傘をさしてのウオーキングでしたが
幼い子どもを抱っこして歩く人もいました。

地元の人は、ぜんざいを用意するなど頑張っておられました。
雨でがっかりしたのは、私たちではなく、地元の人たちでしょう。
天気のいい日に、もう一度歩きたいと思います。

 

きのうはお彼岸でしたので、ウオーキングから帰って墓参りに行きました。
夫と私の実家や、夫の中学校の恩師の墓など5ヵ所回りました。
恩師の墓には、花が供えられていて、夫は安心していました。
お墓参りをすると、何だか心が安らぎます。
きのうは長女も一緒に墓参りをしました。
3女は、きのう仕事だったので、おとといお参りしました。
家族みんなが、先祖を想う気持ちに触れると、嬉しくなります。

小学校はあす終業式で間もなく春休みに入ります。
横浜の孫たちは、春休みに帰ってくることも検討したようですが、
結局帰ってこないことになりました。
3ヶ月前の3女の結婚式に帰ってきたとき会いましたので、我慢します。

2013年3月12日(火)

庭の中ほどに立つと春の香りに囲まれます。
満開のサクラソウ、クリスマスローズ、チンチョウゲ、コブシなどの
花の香りがミックスされた匂いです。

 

玄関先の庭は私が大好きなムラサキの花が集まっています。
和スミレ、ヒヤシンスのムラサキは満開、
大根の花のムラサキも開きはじめました。

 

先週の土曜日の早朝、
夫は散歩中に城西中学に警察官が集まっているのを見て、
窓ガラスが割られたことを知りました。
翌日の日曜日は朝8時半ごろ役所からの電話で
昭栄中学の窓ガラスが割られたことを知り、夫はすぐ現場に行きました。

夫は、子ども達を地域で見守る、まなざし運動に力を入れています。
卒業式の季節に揺れ動く子どもたちの心に、
まなざしが十分届いていないのだろうかと、
現場から帰った夫は考え込んでいました。

夫は議会中は、夜真っ直ぐ家に帰ってきて食事をします。
土日も家にこもって議会答弁に備えた勉強をします。
私は、朝早くから朝食の他に、平日は弁当、土日は昼の食事、
そして毎日午後は夕食つくりに追われます。
議会中は台所に立つ時間が多くなります。
ぼやいているのではありません。それが楽しいのです。

議会のないときは、夫は家で夕食を食べることが少ないので
結婚して近所に住む3女が、1人で食事をする私が寂しいだろうと
度々訪ねてきて一緒に食べてくれます。
結婚したばかりの娘の夫も一緒です。
若い男性の食事の好みは私たちと違いますので、はじめは戸惑いましたが、
今は慣れました。
議会中であろうが無かろうが、最近は食事つくりを楽しんでいます。

きのうは東日本大震災から2年で、
テレビも新聞も、そのニュースで埋まっていました。
2万人が犠牲になった悲劇が1回あったのではなく、
1人が亡くなる悲劇が2万回あったのです。

どのケースもみんな悲しいのですが、
お母さんを失った子どもたちを見るのが一番辛く、
新聞を読んで泣き、テレビを見て泣きました。
どうしてあげようもない虚しさを感じます。

2013年3月4日(月)

サクランボの実る桜と白梅が開花競争をしていますが、
どうやら引き分けで、今どちらも満開です。
散るのは桜が先で、花びらがひらひら散り始めました。
枝垂れ梅、沈丁花、サクラソウも満開で、
庭は春の香り、花の香りが競演しています。

 

 

先週の木曜日(2月28日)諸富文化体育館で開かれた、
「おばあちゃんの発表会」に行きました。
毎年、石田さんと言うおばあちゃんに会うのが楽しみでした。
この3月7日で102才になられる方ですが、
毎年、仲間が踊る舞台で、椅子に座って傘をくるくる回すなどして、
参加しておられましたが、今年は姿が見えません。

聞くと、踊りの練習のとき腰を痛めて、
発表会に出られないショックで寝込んでしまわれたそうです。
お見舞いに行こうと思いましたが、家族の方が
「きょうは興奮していますので」と言われたのであきらめました。
早く回復して来年はまた登場してほしいと思います。

 

おばあちゃんの発表会は、諸富の65才以上の女性が、
踊りや歌を発表したほか
ひな人形、パッチワーク、編み物、思い出の浴衣で作った草履などの
手芸品が展示されていました。
毎月1回、公民館に集まって、1年をかけて作ったものだけに、
私には、とても出来ない素晴らしい作品が並んでいました。
私の同級生も何人かいて、思い出話のおしゃべりも楽しくて、
午前9時半から、終わる午後2時半まで会場にいました。

 

一昨日の土曜日、サガン鳥栖の開幕戦を見に行きました。
前半は鹿島アントラーズに押されてハラハラしましたが、
後半は猛然と相手陣営に攻め込んで1対1の同点にして
そのあとも押しまくりましたが、引き分けに終わりました。
今年は夫と2人、SS年間指定席を買いましたので
できるだけ応援に行きます。

 

鳥栖から帰って、街中バルの券を持って街に繰り出しました。
3000円で、600円券が5枚付いています。
イタリア料理、小料理屋、居酒屋、ハンバーグの店、ワインバーの
5軒をハシゴしました。
サガン鳥栖応援の興奮もあって楽しいお酒と食事でした。

いつもは同じ店ばかりに行きますが、街中バルの企画は、
600円で1軒の店に入れるので、新しい店探しに絶好です。
大部分の店は、初めてのお客さんとの出会いを大切にしておられましたが、
利益が期待できない客として嫌う店もありました。

私たちの地元の西寺小路は4つの集落で構成されていて、
そのひとつの村中地区に住んでいます。
新年度の西寺小路の自治会役員は村中地区から出すことになっています。
私たちは、村中地区の9人の班長の1人ですので、
新しい自治会役員を探す役目があります。

何度も班長会を開いて、これと思った人に、
自治会長や副会長、会計などをお願いしましたが、断られ続けて決まりません。
そこで、最も古くから村中に住んでいる夫に出番が回ってきました。
きのうの日曜日の夜、夫を交えた班長がお願いに回ると体制が固まりました。
さすが夫と言いたいのですが、自治会長を引き受けてくれたのは夫の弟です。

毎年ひな祭りには、ちらし寿司を作って祝いますが、
今年はしませんでした。
ひな人形をいつまでも飾っておくと、娘が縁遠くなると言われていますが、
去年の暮、1人縁付いたので、急ぐこともあるまいと飾ったままです。
飾りつけは夫と2人でしましたので、
片づけも夫として、娘の幸せを願いましょう。

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