2020年4月のぼやき

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2020年4月30日(木)

今日で4月も終わり。
令和2年の幕開けからコロナ禍で、「3密を避け、外出を自粛し、正しい
手洗い励行」の4か月が過ぎましたがコロナ患者は、まだまだ減りそうに
ありません。
隣に住む娘の庭に、背高の「アオダモ」の木に白い花が満開に。

 

そして、「トウオガタマ」の花が咲き、バナナの様な匂いを漂わせて
います。

 

去年は咲いていると気付かなかった花も、今年は閉塞感がある日々の
お見舞いに咲いてくれたかも?

29日(祝)。
夫は朝から草刈り作業に精を出し、近所にある鍋島直茂公の誕生地である
権現さんの草刈りに一人で出かけました。

直茂公の、へその緒を祀ってあるという、胞衣塚(えなづか)がある境内は
今までも、夫は年に3回から4回、清掃奉仕を続けています。

夫は毎朝権現さんにお参りし、24万市民の安寧を願って手を合わせている
そうです。
草刈を終えて帰って来た夫は「今日の草刈りは、コロナ終息の願いを込めた
奉仕だった」と呟いていました。

どんなに暗い世相でも、四季折々に人々の目を養い、心を潤す役割を果して
きた花々にまで「コロナ被害」が及ぶとは・・・。
先日、TVで見事な大藤が切り落とされ、チューリップ畑も花の頭が刈り
取られ、無惨な姿に自分の身を切られたように辛い思いをしました。
コロナウイルスの蔓延を防ぐため観光、花見を避けてとの要請を、無視する
人々が植物の命まで奪うとは、何とも情けなくなりました。

 

2020年4月23日(木)

昨日に続いて、今朝も空気がヒンヤリし、歩いていて風が冷たく感じる
朝でした。
4月の下旬というのに“寒の戻り”との気象情報。
それはさておき、健気な花達は春の盛りを彩ってくれています。
義弟の家では、真っ赤なストロベリーキャンドルが陽光をはね返す勢いで
咲きならび、

 

オダマキの愁いを帯びた青紫と、うす紅色の花。

 

我が家では、咲き始めたナンジャモンジャの白さと、真っ赤なツツジが
存在感を増して・・・。

毎年、恒例の地区の河川清掃。
4月12日(日)の予定が雨で、19日(日)に延期したものの、直前で
コロナの影響で河川清掃中止になりました。
4月11日(土)に我が家の班の分は、夫が一日かかりで済ませていた
ものの、貸し出されていた作業用の一輪車、リヤカー、小舟、コンテナ等
の用具は、2週間我が家の駐車場を占拠?したままで、役割を果たせぬまま
引き取られていきました。

新型コロナウイルス特措法に基づく「緊急事態宣言」の対象地域が全国に
拡大されて以来、1週間が過ぎようとしている現在、佐賀を基点にした
発生がなかったと、心のどこかで「佐賀はまだ大丈夫」と思っていました。
しかし、日毎に増えていく様を目の当たりにし、気のせいか、改めて息苦
しさを覚えます。
ウイルス菌の水が、ヒタヒタと足元を濡らし始めた様な恐怖感―――。
しかも、コロナかどうか解らない内に容体が急変し、死にいたる人もいて、
底知れない感覚にとりつかれました。
一人ひとりが“自粛の足並みを揃える”大切さを痛感します。

 

2020年4月16日(木)

今日も朝から好天気。朝の冷えもさほど無く、少なからず気も晴れ
ました。
幼稚園の新入生(年少組)の孫を送りながらの“リハ散歩”。
幼稚園に行くようになってから、突然、自立したかのように感じる孫の
成長の姿に、面食らう私。
そんな私や孫を、道端の紫色のパンジーが優しい笑顔で見送ってくれま
した。

コロナの暗雲垂れる中、我が家の庭も季節は巡りて、玄関先のハナミズキ
その木の下に、柔らかいピンクのつつじの花、

庭では新緑のモミジに淡いピンクのチャンチンが、
溢れる命の喜びを表してくれています。

4月11日(土)。
春の河川清掃日(12日)が雨の予報が出ているといって、夫は止めるのも
聞かず、たった一人で川に入り川草やセリを一日がかりで刈り取り、すっかり
きれいにしました。

 

「年を考えて!」、「倒るっよ!」とか色々言っても、一切の言葉は通用せず、
朝から夕方まで一人で黙々と・・・。

河川清掃というと昔から、人が変わったように血が騒ぐのでしょう?
不思議な“強さ”が夫を支配するのかもしれませんが・・・。
さすがに夕方は、疲れきった様子で、ぐったり。

先日、支援者の方から「市長さんへ」と、手づくりマスクを頂きました。
コロナとの闘いに翻弄されている市長を、励ます? 手づくりマスク。

市販のマスクが品切れ、納品の予定もないとの貼り紙が店頭に貼られて
久しく、増産中のマスクは何処へ? の昨今。
お気持ちと共に、有難い手づくりマスクのプレゼントでした。

 

2020年4月9日(木)

「コロナ」に明け暮れる暗い日々を励ますかのように、今朝は
春の空らしいやわらかい青空。

わがやの畑には、夫が丹精込めて育てた赤、黄、ピンク、紫の
色とりどりのチューリップが精一杯の笑顔を向けてくれます。

ついにと云うか、やっとと云うか、国から「緊急事態宣言」が
発出されました。
佐賀県でも感染者がこの所、毎日の様に確認され、足許を脅かされる
様な底知れない不安感に包まれます。
明けない夜はないというけれど・・・。
今は市民全体、国民全体の人々の自衛力と、連帯感が試される時だと
思います。

4月7日(火)。
地球に最も近づいた、スーパーピンクムーンが日本の夜空を、明るく
照らしました。

 

私は、一日遅れの8日(水)の夜8時半頃眺めましたが、ピンクムーン
と呼ばれるように、様々な花の咲く頃の月だそうで、いつもより明るく
ホンワカとした月の光、夜半の0時過ぎに見た時は、心なしかピンク色
の放射状の光も見えて・・・。

スーパームーンは、コロナや地球上の騒動をどんな思いで照らしている
のだろう? その光で地球を救って下さいとお願いしました。

4月4日(土)。
夫と久保泉町帯隈山に出かけました。
例年「えひめ祭り」で賑わうのですが、今年は「コロナ」の影響で
祭りは中止。
ですが、自生している「エヒメアヤメ」は、国の「天然記念物」に
指定されているだけあって、丈は短いものの生命力溢れる、藍色の
美しさに圧倒されました。

その後、大和町今山のチューリップ園に寄り、沢山のチューリップ
の歓迎を受けました。
地球温暖化、気候変動さらにウイルスの蔓延下にあっても、季節が
来れば花が咲く、自然の摂理に元気をもらいました。

 

 

2020年4月2日(木)

春爛漫の四月がスタート。
土手から、公園、街並みの桜という桜が満開になる頃。
新社会人、新入学と新しい人生の門出と相まって、人々の心も
浮き立ち、幸せを噛みしめる日々の筈が・・・。
花見もできない、お祝いも大勢集まってできない、人々の心もちを
映してか、咲いている桜も淋し気で・・・。

午後からは、造園業を営んでいる知人の方の所有地に咲いていると
いう、歴史を語る?桜を見せてもらいました。
その物語に改めて、桜の面持ちに魅かれました。
白妙
「春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」と持統天皇
(女性天皇)が詠まれた句のごとく、白色八重咲の真っ白な花が、
真っ青な空に、いつそう美しさを際立たせていました。

 

楊貴妃
中国・興福寺の玄宗というお坊さんが愛情を注いで大事にしていた
桜で、同じ名前の「玄宗皇帝」が寵愛した「楊貴妃」に因んで、命名
されたそうです。
さすがに華やかさがあり、艶めいて見えました。

 

雅桜(みやびさくら)
皇后雅子様のご成婚記念として命名された桜(当時プリンセス雅)で
苗木から育てて15年位の桜は鮮やかな紅色で一重咲き、やや下向きに
花を咲かせ、上品な印象でした。

 

今日は朝から晴天に恵まれ、桜三昧の一日となったが、午後から見た
桜の古代ロマンの境地を味わい、やっと心に小さな春が来たような・・。

 


 

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