2020年3月のひとり言

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2020年3月30日(月)

今朝の市役所南側の桜は5分咲といったところでしょうが
先週末の古湯の桜は満開でした。

3月末、春爛漫、花がいっぱいです。
そんな花いっぱいの中から、今週の花として
弟宅の庭に咲くリキュウバイと
我が家の庭に咲くハナカイドウを選びました。
新緑を背景にしたリキュウバイの白い花が好きです。

 

世界的にコロナウイルスの広がりが止まりません。
中でもヨーロッパやアメリカでの広がりは脅威です。
3月29日(日)14時更新の情報では
世界での感染者数は57万5千人を超え
死者数も26600人を超えています。
日本でもNHKの調べでは前日比で感染者が199人増え
合計2436人となり、死亡者は3人増え65人、
退院者は975人となっています。
東京を中心とする首都圏では、爆発的患者急増を防止するため
28日と29日の(土・日)住民への外出自粛が要請されました。
これに全国8府県で歩調を合わせました。

佐賀県は現在のところ平穏に推移しているので
外出自粛の要請はなされませんでした。
ところが、新たな感染者が発表された福岡、熊本では
28日、緊急に外出自粛要請が出されるなど緊張の度合いを増してきました。
佐賀市では、先週25日から市立図書館、体育施設などの
市有施設の「休館措置」を解除しましたが、まだまだ油断はできません。
一方、コロナウイルスが経済面に与えている影響も深刻です。
先週、古湯の温泉旅館経営者の皆様から悲痛な叫びが寄せられました。
佐賀市でも
国や県の経済対策と重複しない形での対応を検討しているところです。

得体のしれないコロナウイルス。
まさに神出鬼没で「モグラたたき」の感さえしてきました。
不要不急の「外出自粛要請」は
これからも出されるでしょう。
この「外出自粛」は、経済面にも大きな影響を与えますが
爆発的患者急増(オーバーシュート)や医療破壊を防ぐためには
やむを得ない措置だと考えます。
こんな時、聞かされる「やりすぎ」とか
「場当たり的」という言葉は、
責任者にとってはつらい言葉ですよね。

ありがたい話
27日、(社)建設業協会佐賀からマスクを1万枚いただきました。

マスク不足が深刻化している中
建設業協会が備蓄されているものの中から分けていただいたものです。
大切に活用させていただきます。

うれしい話
プロバスケットB3で佐賀バルーナーズが優勝。

 

B3リーグは今年度、あと5試合を残していましたが
新型コロナウイルスの影響で残る試合が中止となり
26節時点でトップにいた「佐賀バルーナーズ」の優勝が決定しました。
佐賀バルーナーズ、優勝おめでとう!
B2リーグ昇格も夢じゃないですね。

 

2020年3月23日(月)


春です。
我が家の畑にはモンシロチョウがヒラヒラ。
彼岸のお墓参りの途中で見た田んぼには
もう麦の穂が出ていました。

桜の開花宣言、佐賀でもそろそろでしょう。
今週の花は満開のベニマンサクにしました。

新型コロナウイルスが世界で猛威を振るっています。
九州では大分県が大変な状況となっているようです。
政府の専門家会議が新たに公表する素案が19日示されました。
その素案には
爆発的患者急増(オーバーシュート)を
起こしかねないとの懸念が示されました。
併せて、次のような感染状況別地域を示し
これまでのような全国一律の防止策ではなく、
感染地域区分に応じた防止策の検討も示唆されていました。

(1)感染が拡大傾向にある地域
(2)一定程度に収まってきている地域
(3)感染が確認されていない地域

この区分に当てはめると佐賀は現在(2)ですが
このまま穏やかに推移すれば、やがて(3)になり
佐賀市が現在お願いしている、
図書館や体育館など市有施設の「休館措置」の
「繰り上げ解除」にもつながるでしょう。
加えて、政府の専門家会議では次の三つの条件が
「同時に重なる場」を避ける行動も呼び掛けています。

  1. 換気が悪い
  2. 多くの人が密集
  3. 近距離での会話

これらの注意事項、もちろん過度な反応は禁物ですが
手洗いやうがいの励行と同じように
私たちが今後も忘れてはならないことです。
このような中、
「マスク不足」を訴える声が医療機関や福祉施設から届きました。
このため、先週末、市が緊急時のために備蓄していたものの中から
とりあえず3万枚を、佐賀市医師会に提供しました。

ありがたい話
昨年8月末、佐賀地方を襲った大水害に対する災害支援金として
100万円をライオンズクラブ国際協会337C地区
(ガバナー志岐好春氏)からいただきました。
災害復旧資金として大切に使わせていただきます。

 

2020年3月16日(月)


先週半ば、バス停までの通勤途上、少し離れた笹薮から
「ホケキョ」と、鶯の初鳴きを耳にしました。
道沿いの民家の花畑には春の花がいっぱいです。
今週は、近所に咲くボケにカメラを向けました。

 

先週も日本列島、拡がる新型コロナウイルス感染症対策で大変でした。
幸いにも佐賀では先週半ばまで、感染者が出ていなかったので
今週月曜日から学校を「平常」に戻すことを発表していました。
ところが13日(金)夜、佐賀市でも感染者が発見されました。
市では早速、対策本部を立ち上げ、
16日以降も学校休業を継続することにしました。

併せて、スポーツ施設や図書館などの市有施設を
今月いっぱい休館することも決定しました。
学校再開を楽しみにしていた子供たちの無念さを
慰める言葉が見つかりません。
放課後児童クラブや学校給食関係者には
またまたご迷惑をかけることになりました。
全国的にもマスク不足が続いています。
マスク不足は、国民のいら立ちをも募らせます。
マスク不足が深刻さを増す中
佐賀市でも感染者が発見されたということで
市役所窓口では今週からマスクを着用します。
マスク不足にどう対処するか?
この問題には職員が知恵を出しました。

埼玉大学の川端博子先生の動画サイトを参考に
ハンカチを使った手作りのマスクです。

材料は薄めのハンカチ1枚
ゴムバンド(直径7~8㎝程度)2個
(使用済みの使い捨てマスクの耳掛け部分を輪状に切り取っても可)

 

以下手順を示します。

1.半分に折ったハンカチを、さらに半分に折る。

 

2.大き目の輪ゴム(使用済みの使い捨てマスクの耳掛け部分)を左右から通す。

3.両端を内側に三つ折りする。

慣れれば30秒ぐらいでできると思います。
お試しください。

 

15日(日)は川副町の海童神社で恒例のお粥占い。

ひと月前に炊いたお粥に生えるカビの生え方で
その年の災害の有無、農水産物の出来具合を占うものです。
今年は黒色のカビが多く
大吉、吉、凶、大凶、の分類中で、「凶」とのお告げ。

油断せず気を引き締めて事に当たれということでしょう。
更なる災害が降りかからないようにと祈りました。

お願い
例年3~4月は卒業式、入学式、歓送迎会などで
中心街も賑わう季節です。
ところが、最近は深刻です。
皆さん、適切なウイルス予防をしながら
無理せぬ規模での賑わいづくりをお願いします。
 

2020年3月9日(月)

週末、田園地帯に出ると、もう、菜の花が満開でした。
私の小学生のころは、菜の花の見ごろは
春休みのころだったように記憶していますが・・・
私の記憶違いでしょうか?
菜の花を見ると、私は、なぜか
春の川干とクリークの「ゴミクイ」を思い出します。
この「ゴミクイ」は集落の大人たちの春の一大行事で
農家の皆さんは共同作業により、堆肥用の泥土を確保するとともに
クリークの清掃も兼ねていました。
一方、私たち子どもにとっては絶好の遊び場でした。
大人たちの「ゴミクイ」作業に
子どもが泥んこになって群がり、小魚を手づかみしていました。
「あぶなかけん、どいとけ」、「よごるっちゃー」などと、
大人に怒られながらも一緒になって楽しんでいました。
そんな思い出に浸りながら、今週の花は菜の花です。

新型コロナウイルス感染がまだ広がっています。
九州でも先週は、大分県と宮崎県に新たに感染者が出ました。
これで、感染者が出てない県は九州では佐賀、長崎、鹿児島となり
佐賀もいよいよ「時間の問題か?」と、危機感を強めています。
そのような中で、先週3日から始まる予定だった
市議会一般質問が急遽、取りやめとなりました。
「執行部がコロナ対策を十分にできるように」という
議会側の粋な計らいによるものです。
前日夕方まで「市議会対応」と「新型コロナ対策」、
二つの大変さを覚悟していた私たちにとっては大助かりです。
先手を取ったこの議会側の配慮に応えるべく
執行部も気を引き締めています。

先週火曜日から学校が一斉休校となりました。
とりあえず3月15日までの休校ですが、
家庭の事情により放課後児童クラブなどの手立てが
必要な子供をどうするか、喫緊の課題となっていました。
急な対応で関係者の皆様には大変な心配をおかけしましたが
学校をはじめとする関係者の皆様の協力が得られ
大きな混乱はなくスタートできました。

 

皆さん、ご協力ありがとうございました。
今、一番の混乱はマスクの分野です。
マスク不足が問題視されてから、かなりの日が経ちましたが
まだ先の見通しが十分でないため、国民の不安が増しています。

このような不安な世相では、いろいろデマも流れやすくなります。
混乱を引き起こした「トイレットペーパー不足」という迷惑デマ。
いったい、誰が流したのでしょうか?
デマのため商品棚には商品がまだ完全には戻っていません。
トイレットペーパーのメーカーでは
在庫は十分あるものの
デマによる一時的な需要のため配送が遅れているということです。
まもなく品物は届くでしょう。
皆さん買いだめをしないようにお願いします。

これからも類似のデマには注意しましょう。
こういう時だからこそ、国や行政は
正しい情報を早く出さなければなりません。

5日、佐賀県有明漁協・佐賀市支所からノリの収穫報告がありました。

今年もいつもの売上高が期待できそうです。
PR用の美味しいノリをたくさんいただきました。

 

2020年3月2日(月)

2月最後の週、吹く風には、まだ冷たさを感じますが
もう近所の垣根のベニカナメモチには新芽が顔を出し、
春の息吹がたっぷりと感じられます。

ラジオでは鶯の初鳴きの便りが届き始めました。
佐賀でも間もなく聞けるでしょう。
今週の花は近所に咲く白モクレンと水仙たちです。

 

 

先週も広域圏や協会等の会議が続きました。
27日には佐賀市議会も開会しました。
佐賀市議会は3月24日閉会予定ですが
3月3日からは一般質問が始まります。
30名の議員が質問を通告されています。

新型コロナウイルスの感染が広がっています。
幸いにもまだ佐賀ではウイルス感染者は出ていませんが
「もしも」の場合に備え対策を練っています。
そんな中、先週は国のほうでも予期せぬ動きがありました。
安倍首相は26日(水)に
多数が集まる全国的なスポーツや文化イベントを
2週間、中止や延期、規模縮小を要請されました。
そしてその翌日27日(木)夕方には突如
3月2日(月)からの学校休校を要請されました。
事前連絡なしですので、学校関係者が知ったのは27日(木)の夜です。
2月は29日までしかありません。
要請通り、3月2日(月)から休校とすれば
対策を練って子供たちに通知するまで
金・土・日の3日間しかありません。
実質的に残された日は金曜日だけです。
関係者は慌てました。
県内の学校関係者は混乱が大きすぎるとして
休校を要請日より1日遅らせて
3月3日(火)からの線で準備することになりました。
学校が休みとなれば、いろんなところに影響が出ます。
中でも小学校低学年での対応は大きな問題です。
放課後児童クラブの活用を抜きにしては考えられません。
その準備ができるのかが心配でしたが
担当者の懸命な努力と支援員のご協力により
何とか3日からの対応ができるようになりました。
関係者の皆さんご協力ありがとうございました。

今回の件、
新聞報道では政府部内にも「いろいろ」あったようですが
せめて26日の「各種イベントの延期要請」のときに
方針が明らかになっていれば、少しは、対応が楽でした。
方針は理解できても「泥縄」の感が拭えません。

 


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