2010年7~9月のぼやき

2010年9月

2010年9月29日(水)

今朝NHKのラジオで聞いた話です。
2才の子が窓辺に立って、帰ってくるお父さんを待ちながら、
お母さんに「風はどうして吹くの」と聞きました。
お母さんは「神様がふーふーと吹くの」と答えました。
雨が降ってきました。
2才の子は「どうして雨が降るの」と聞きました。
お母さんは「神様の涙が雨になるの」と答えました。
子どもが「神様泣かないで」とお願いしました。

帰ってくるお父さんが濡れないように、
「神様泣かないで」とお願いする幼い子の姿を思い浮かべると
私のほうが涙が出そうになりました。

そんな思いを心に畑に出ると
コスモスが咲きそろいはじめていました。
春、夫の弟が種を播いたコスモスです。

美しいコスモスと、母と幼子の美しい会話が重なって
しんみりとした気分になりました。
夏の終わりは淋しさを感じますが、
今年は晩夏がなくて、いきなり秋になったので
淋しさを感じたのかもしれません。

 

23日の秋分の日、
夫は午前中公務があったので、午後墓参りに行きました。
庭に咲いた、百日草、ヒマワリ、シバなどで10の花束を作って
夫と私の両親、祖母、夫の恩師など5つの墓を回りました。

お盆には親族が遠くに住む恩師の墓にも
新しい花が供えられていて夫は嬉しそうでしたが、
今回は花はなく、夫は淋しそうでした。
それぞれの墓前で、
家族の健康と夫が思う存分佐賀市政を運営できるようお願いしました。

26日に北海道で開かれた夫の自治大学の同窓会に同伴しました。
同窓生117人の内13人が亡くなっているのに驚きました。
みなさん、いかにも公務員という真面目そうな人ばかりで
生真面目さが短命につながっているのでしょうか。

北海道の夜明けが早いのに驚きました。
午前5時には明るくなり、
夫は夜明けと共に公園やホテルの前で気功をしていました。
旭川郊外にはトンボがたくさんいて体にまとわりついてきました。
人懐っこく、のんびりしたトンボたちでした。

 

富良野や美瑛も回りました。
富良野のニングルテラスでは
倉本聡さんの作品に出てくるニングルという小人の妖精を探しました。
ワインハウスからは大雪山系の旭岳が見えていましたが、
紅葉ではなく雪に覆われていたのに驚きました。

 

美瑛の四季彩の丘は
ダリアやサルビアなどが満開で美しいパッチワーク模様を描いていました。
北海道の幹事の方が最高のタイミングを選ばれたようです。
来年は会場が九州のようです。
もし佐賀になったらバルーンにご案内できれば良いのですが...。

 

ほとんどの人が現役を退いた方なので
ゆっくり北海道の旅を楽しまれましたが
私たちは慌ただしく佐賀に帰ってきました。
それでも久しぶりに夫との旅を楽しむ事ができました。

同窓会の日が
私たちの住む地区の川掃除だったので、
夫は出発前に1人で草を刈るなどしていました。
直前には私の家に届いた掃除道具を仕分けして
近所に住む弟にあとを頼んでいました。

それでも北海道に居る間ずっと川掃除が気になっていて、
佐賀に帰って川の草が綺麗に刈られているのに感動していました。
「やっぱり大勢の力がまとまれば大きな力になる。
1人の100歩より、100人の1歩ばい」と喜んでいました。

 

横浜に住む孫はもうすぐ誕生日です。
「おばあちゃんからのお祝いは何がいい」と聞くと、
「おばあちゃんの愛情を贈って」と言いました。
秋は涙が出る季節です。

2010年9月21日(火)

佐賀などを舞台にした映画「悪人」を見ました。
14日に映画館に行き、行列に並んでチケット売り場にたどり着いたときは、
すでに映画が始まっていました。
しかたなく翌日の前売り券を買って15日に見ることができました。
この日も映画館は、悪人を観ようとする人であふれていました。

「悪人」は素晴らしい映画でした。
加害者と被害者、加害者に魅かれる孤独な女性と
それぞれの家族の人生を見ながら、
子育てや家族のあり方などのついて考えました。

悪人は古湯映画祭でも19日に上映されました。
映画祭でも会場から人があふれていました。
夜のパーティーで李相日監督などとお会いしました。
李監督は36歳の若さで、こんな凄い映画を作ったのです。
素朴に見えるものの、奥の深い人と思いました。

 

17日の金曜日、本庄の歩こう会に参加しました。
いつもは参加者は10数人ですが
ぶんぶんテレビで紹介されるので20人余りが参加しました。

城内を回るコースで、濠の外の家の庭にヘチマの黄色い花が咲いていました。
ヘチマの花を見るのは久しぶりでした。
濠のハスは、ハスを蘇らそうという多くの人の努力が実り
ハスの花がたくさん咲いていました。

 

6キロのコースでしたが、
私は足を傷めているので半分だけにしました。
本庄のウォークは、佐賀市が呼びかけるラジ&ウォークの一貫ですので
この日は保健師の方が、歩くことがいかに健康に役立つか話されました。
少しづつ歩きながら足の筋肉を強くして傷めた足を治したいと思います。

18日に北川副小学校の同窓会が開かれました。
50年前、小学校で机を並べ、一緒に駆け回った
100人うち30人が集まりました。
農家の跡を継いだ男性が多く、女性はわずか8人でした。
米のほか、アスパラ、ナス、トマト、キュウリなどを作っている農家の男性は
色が黒く、手が大きく、そして健康そうでした。

絹枝さんのお母さんは足が速かったなどと
友達の家族の思い出を語る友達もいました。
家族のことまで何でも知っていて家族のような同級生でした。
久しぶりに会って、心が安まりました。

私の住む本庄の西寺小路の川掃除は26日です。
夫は、春と秋の川掃除は必ず出てきました。
しかし、今回は、自治大学で学んだ人たちの同窓会が
北海道で開かれるので川掃除に出ることができません。

同窓会への出席を決めて以来、
夫は川掃除に出られないことが気になり続けています。
地域の人に申し訳ないので
1人で出来るだけのことはしておきたいと思っているようです。

3連休の初日の18日佐賀市職員による川掃除から帰ると
すぐ家の近くの川に出て1人で川掃除を始めました。
暑い日中は家に戻りましたが
夕方からまた川に出て暗くなるまで掃除しました。

 

さらに3連休の最終日のきのうは
朝から草刈機を持って出て、ヨシやコモを刈っていました。
突然土砂降りの雨になりましたので帰ってくるかと思ったのに帰ってきません。
増水した川に流されていないか心配していると雷が鳴り始めました。
今度は雷に当たっていないか心配しましたが帰ってきません。
心配で心が張り裂けそうになった頃、家の裏でゴトゴト音がして帰ってきました。

また今朝は、ラジオ体操に行ったまま帰ってきません。
何かあったかと心配しましたが、
きのう刈ったヨシやコモの一部が増水した川に流されていたので
川の土手に上げて来たそうです。

夫は「1人の100歩より100人の1歩」が大切と云いますが、
地域の川掃除では、1人で100歩と思っているようです。
夫は私に心配ばかりかけますが、こんな夫が誇りです。

夫は今週の週末、自治大学の同窓会が開かれる北海道に行きます。
地元の川掃除が気になるはずですが、
こんなに頑張っているので、思いきり楽しんできてほしいと思います。

2010年9月13日(月)

きょう昼前雨が降って涼しくなりました。
秋はやっぱり来るのですね。

もうすぐ彼岸です。
いつも彼岸には先祖と恩師の5つの墓に参ります。
今年は墓に手向ける花がないと心配していましたが、
夫が貰ってきた一株のケイトウの花が咲きました。
百日草がまだ咲いていますので
これにシバを添えればなんとかなりそうです。

 

畑で収穫出来なかったニラが花をつけ今満開です。
白い小さな花ですが、
一斉に揃って咲くと美しく鮮やかです。

 

先週の金曜日、夫がトマトとキュウリの苗を貰ってきました。
土日に東京に出張でしたので、
出る前に植えるのだろう思いましたが
土曜日の朝の出発が早かったので植えないで出ました。

苗を植えるには、畑の草を取り、畝を作って、肥料を入れて
その上、敷き藁をしなくてはなりません。
畑仕事が不得手な私にできることではなく、
せめて苗を枯らさないよう、水をかけて夫の帰りを待ちました。

日曜日のきのう、疲れて東京から帰った夫は、
ひと休みもせずに畑に飛び出して苗を植えて支柱も立てました。
1時間半で作業を終えると全身びしょ濡れの汗でした。
お茶をごくごく飲むと、すぐ次の用事に出かけました。
夫の体はどうなっているのでしょう。
熱中症という言葉はいらないほど丈夫です。

 

横浜の小学2年生の孫の運動会が土曜日にあり、
夫が出張で留守だったので行きたかったのですが、雑用もあってあきらめました。
土曜の夕方活き活きした孫の声が電話から伝わってきました。
「バアチャン、ぼく徒競争で頑張り3等だったよ」
孫は走るのは苦手です。3等はバンザイです。

3等でゴールする姿を見に行きたかったと思いながら
孫が大好きな佐賀海苔と佐賀の米を送りました。
佐賀の米のご飯をたくさん食べて大きくなり、
来年も頑張ってくれるでしょう。来年はぜひ横浜に行きたいです。

最近、わが家の周辺の道路のあちこちで
始末されないままの犬のフンを見つけることが多くなりました。
先週の金曜日も、ゴミ出しにゆくと、
集まったゴミの傍に、犬のフンが落ちていました。
家に新聞紙とゴミ袋を取りに帰って処理しました。

夫は取っ手付きの大きなペットボトルを半分に切った
手製の犬用オマルを作りました。
犬のマックスはお尻の下に何かあるぞと気になるようですが
次第に慣れてくれるでしょう。
魚を捕る網にティッシュを敷いて犬のフンを受けとめる人も見かけました。
愛犬家はそれぞれ工夫して、
他人が不快な思いをしないよう努力しておられます。
犬のフンを始末できない人の人格、品位を疑います。

佐賀を舞台にした映画「悪人」が古湯映画祭でも上映されます。
「悪人」というタイトルから、悪い人が出てくるのだろうと思えますが、
原作を読んだ人、映画を観た人の話しでは、
殺人事件を起こす茶髪の青年は、見かけは感心しなくても悪人ではなく、
本当の悪人は社会的に高い評価を受けている人のようです。

古湯映画祭が楽しみです。
パーティやシンポジュウムがあるそうなので、
李相日監督のお話を聞きたいと思っています。

2010年9月6日(月)

玄関に飾る花がないと悩んでいると、
友人がたくさんのユリを下さいました。
夫は純白のユリを見て家を出ると心が引き締るようです。

庭や畑も花不足ですが、
ヒマワリが2輪咲いているのに気づきました。
毎年たくさんのヒマワリが咲きますが、
今年は暑すぎたのでしょうか、
夏の終わりになってやっと少しだけ花を付けました。

畑の野菜も、今年は暑すぎて不作でした。
夫が好きなトウモロコシは全滅、
カボチャは少ししか採れませんでした。
空っぽの畑の中で実っているのはキュウリとオクラだけです。

夫の母の妹、つまり叔母が100歳で亡くなりました。
夫は市議会があったので葬儀に参列できず、
夫の兄弟姉妹と一緒に私が福岡での葬儀に出かけました。

叔母は戦争で夫を失って、
4人の子どもを女手ひとつで育てました。
とても体が丈夫な人で病気をしたことがなくて、
100年間、ほとんど病院に行ったことがなかったそうです。

90代後半になっても元気に出歩いて、
最後の最後まで、自分のことは自分でしたそうです。
家族だけに見送られた家族葬でしたが、
心のこもった葬儀でした。

夫は前歯の1本が挿し歯になり、
これまでのように、トウモロコシやヒシなど固いものを
パクパク食べられなくなり不満そうです。
自分の注意不足とはいえかわいそうです。

11日の土曜日に横浜の孫の運動会があります。
週末、夫は出張ですので私は行けないこともないのですが、
日曜日には帰って来なくてはなりません。

横浜まで行って1泊で帰るのは、もったいないし疲れます。
炎天下の運動会で熱中症になるのも怖い。
来週は市議会なので夫は昼休みも部屋を出ることが出来ず、
弁当を作らなくてはなりません。
でも1日くらい何とかして貰って月曜日に帰ろうかとか、
カレンダーを見つめる毎日です。

2010年8月

2010年8月31日(火)

鉢植えのサギ草が咲き揃いました。
夫の母は、ずっと以前7人の子どもたちにサギ草の球根を配りました。
わが家は共働きでしたので、いつか姿を消しましたが、
夫の妹は、ずっと咲き続かせて
今年も球根を植えた鉢を下さいました。

妹のところは、盆ごろに咲いたそうですが
わが家は2週間遅れで先週水曜日ごろから咲き始め、
今は白サギそっくりの美しい花が咲いています。
サギは白鳥と比べて不当な扱いを受けていますが、
サギ草を嫌う人はなく、家族や訪れた人の目を楽しませてくれています。

サギ草は花が終わると鉢ごと妹に返して、
妹が球根を取り出して管理して
次の年、また咲く前にわが家に持ってきてくださいます。
夫は7人兄弟姉妹ですが、皆いい人で私は甘えてばかりです。

 

毎週金曜日に本庄地区の歩こう会が開かれています。
私は膝を痛めてしばらく休んでいましたが
先週の金曜日、久しぶりに参加しました。

佐賀城内周辺を歩き、
久しぶりに見るお濠にハスが再生しているのを見ることができました。
外来種のカメに食べられて全滅した濠のハスを再生させようと
地元の人や佐賀大学の関係者、それに小学生などが協力して
カメが入れないようにした金網の枠の中にハスを植えたのが見事に実りました。

私は嬉しくなって写真を撮っていたので、
歩こう会の人たちから遅れ、
1人で濠の傍の道を歩いていると蛇に出会いました。
ぎょっとしましたが、久しぶりに歩いて
膝の調子もよくて、いいウオーキングでした。

 

28日の土曜日、
テノール歌手の勝田友彰さんと視覚障がいのある音楽家による
「君にとどけたい愛の童謡コンサート」に夫と一緒に行きました。

勝田さんが毎年開いているチャリティーコンサートで
今年のプログラムは童謡が中心でした。
オーディションに合格した子どもたちも舞台に立ち、
みんなで楽しく歌うコンサートでした。

視覚障がいのある音楽家は
ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、フルートを演奏されました。
障がいを感じさせない演奏に感動しました。
またオーディションに合格した2人のお坊さんが歌われましたが、
お経を唱えると歌も上手になるのかと思いました。

最後に「手のひらを太陽に」を会場全体で大合唱しました。
感動したコンサートでした。

 

帰りに一杯やることになり、
通りかかったむつごろう広場に屋台村が出ていたので、
おいしいビールを飲んで帰りました。

きのうの月曜日、
夫は有明海一斉清掃に出るために午前5時前に起きました。
先週は朝は早く、夜遅くなる日が続きましたが、
夫は疲れた様子も見せませんでした。

夫は、深酒はせずに早く寝て早く起きます。
朝のラジオ体操、気功、犬の散歩は欠かしません。
市長という立場をわきまえて、
健康管理に気をつけていると思っていました。
しかし、日曜日に炎天下の遣唐使船レースに参加して
汗びっしょりになったようですが、
帰ってくるまでコップ1杯の水も飲まなかったといいます。
あまり健康管理に気をつけているとは思えません。
私が気をつけなくてはならないようです。

2010年8月23日(月)

盆ごろ咲き始めた庭のサルスベリが今満開です。
以前は花がピンクと白の2本のサルスベリがありましたが、
ピンクの木は枯れて、今は白い花が咲くサルスベリだけが
頑張って花を付けてくれます。

 

庭に敷いた枕木の隙間から毎年1本だけ百日草が顔を出します。
今年も出てきたなと思って見ているとアゲハチョウがとまりました。
アゲハチョウも1本だけ咲く百日草を待っていたかのようでした。

庭の北と南にハッサクの木が2本あります。
2本ともたくさんの実が付いて、日々大きくなっています。
去年は実が全く付かなかったので今年は秋が楽しみです。

 

私は夏の甲子園の野球が大好きです。
佐賀学園を応援し、そのあとは興南高校を応援しました。
興南高校が優勝したあと、娘が「母さんの夏も終ったね」と言いました。

炎天下で力いっぱい野球をする選手の姿も好きですが
選手を支える親たちの話を、テレビや新聞で知ると感激します。
親など、選手を支えてくれる人たちの精一杯の努力があるから
選手はひたむきに好きな道を歩むことができます。

夫が市長の仕事に没頭できるのも多くの人たちの支援があるからです。
感謝の気持ちを忘れてはなりません。
野球の話しからちょっと説教めいた話しになってしまいました。

22日の日曜日、夫は朝早くから消防団の訓練に行きました。
朝食は簡単に済ませようと話し合って、
前日の夜、シソおにぎりと味噌汁、漬物を用意しておきました。

日曜の朝起きると、台所からトントンと俎板をたたく音がします。
夫がオクラの酢の物を作るために、オクラを細かく切っていました。
結局夫は、豆腐、大豆とヒジキの煮物なども食べて出かけました。
炎天下での訓練に送り出したあと、
こんなことなら、前日作ったおにぎりではなくて、
あったかいご飯を用意しておけばよかったと思いました。
夫は朝、昼、晩、きちんと食べないと気がすみません。
手抜きが出来ない夫と知りながら、失敗しました。

夫は全身汗びっしょりになって昼前帰ってきました。
昼食まで少し時間があったので、体を休ませるかと思ったら
「家の中にいても汗をかく、どうせ汗を流すのなら仕事をしよう」と
庭に出て草取りをはじめました。
夫は、夏はどうせ暑いと云って、家ではほとんどエアコンを入れません。
地球環境のことを考えてのことでしょうが、体が心配です。
それにしても頑丈な夫です。

日曜日の午後、夫と温泉に行きました。
いつもは近場の佐賀市内の温泉に行きますが、
夏になると皮膚が荒れる私のために、
大分県の炭酸の入ったラムネ温泉に行きました。
夏に1度だけでもラムネ温泉に入らないと皮膚が落ちつきません。

久住の麓の道は込んでいて帰ったのは夜の9時を過ぎましたが、
幸せな日曜の午後でした。
この話を温泉嫌いの友人に話すと、
「温泉に入るだけのために、よくそんな遠くまで行くね」とあきれていました。

その友人は、久住に2泊して3日間、山の中を歩き回っていたそうです。
山から汗まみれになって下りてきても
宿の大きな温泉に入らず、シャワーを浴びるだけだそうです。
あきれるのは友人のほうです。

横浜の孫から久しぶりに電話がありました。
孫も皮膚が弱くて、温泉が大好きです。
今度一緒に温泉に行く約束をしました。
その日が来るのが楽しみです。

2010年8月17日(火)

この春、夫が畑に播いたコスモスの種が大きく育ち、
今朝見ると、1輪だけ花が咲いていました。
あまりの猛暑続きに、秋が来るのかと思っていましたが、
確実に秋が来ることをコスモスに教えられました。

 

お盆の13日は、
例年のように朝早くからお墓参りに行きました。
夫と私の両親、夫の伯母、私の祖母の他、
ここ数年は、夫の中学の恩師の墓にもお参りしています。

恩師の墓は、親族が遠くに住んでおられて
お墓参りに訪れる人が少ないのでお参りするようになったのですが、
お墓を訪ねると、立派な花が供えてありました。
遠くからお墓参りに帰ってこられたのでしょう。
夫が喜んでいました。

墓参りを終えたあと14日にかけて天草に1泊の旅行に出かけました。
夫は去年の夏は休めませんでしたので、
宿泊を伴う遠出の旅行は久しぶりです。

私が大好きな魚釣りをする予定でしたが、
お盆だったからでしょうか遊漁船が見つからず出来ませんでした。
周辺を回っていると、漁港の岸壁で、幼い子が
お父さんやお母さんと一緒に小さな魚を釣っていました。
横浜に住む孫と同じ年代で、ほほ笑ましい美しい光景でした。
今度孫が来たら、唐津か呼子の岸壁に
魚釣りに連れて行こうと思います。

宿の魚はおいしく、
少し飲んだビールと焼酎で日頃のストレスを吹き飛ばしました。
盆明け、さあ頑張ります。

 

2010年8月9日(月)

猛暑の夏、庭や畑は草がぐんぐん伸びるばかりで
花がほとんどありません。
そんな中、庭のフェンスのそばのデュランタバイオレットの
ムラサキの花が美しく輝いています。

デュランタバイオレットは、
10年前、夫の実家の木を株分けしてもらいましたが、
今は大きな木に育ちました。
私はムラサキ色が大好きです。

 

6日の土曜日、広島の平和祈念式の中継をテレビで見て、
原爆が投下された午前8時15分に黙祷しました。
そのとき、佐賀の消防のサイレンが1分間鳴らされましたが、
他の県から転勤してこられた方が、
「黙祷していたら、サイレンが聞えてきたのに感激した。
原爆投下の時間に平和を祈るサイレンを鳴らす自治体は、
広島、長崎を除いて少ないと思います」と話しておられました。
私は当然のことと思っていましたが、他県の人には驚きだったようです。

土曜日は午後からお盆を迎える買い物に行き、夫も同行しました。
夫は中心商店街の再生を願っていますので、
夫と一緒のときは、買い物は必ずエスプラッツ周辺です。
近くの店で買えるものでもエスプラッツまで出かけます。

夕方、日新校区の夏まつりに夫が行きましたので
今度は私が同行しました。
まつりの開会を宣言するカノン砲のドカンという大きな音にびっくりしました。
幕末には、こんな重いものを戦場まで運んだのでしょうか。

まつりは、町区ごとの出店が出ていました。
夫が100円のカキ氷を買ってくれて、1つのカキ氷を2人で食べました。
夫にご馳走になるのは珍しいことです。
日新のみなさんは、大人から子どもまで、
一緒にまつりを準備して一緒に楽しんでおられました。

 

日曜日は最高気温が36度になる猛暑日でした。
夫は、カンカン照りの日差しになった午前10時ごろ、
道の草刈りをすると言い出しました。
私が止めるように言っても聞きません。
せめて冷たいタオルを首に巻くように言いましたが、
「そんな物いるか」と出て行きました。

1時間の約束だったので、40分経ったころ、
冷たいスポーツドリンクを持って行きました。
1時間を過ぎても帰って来ません。
「倒れても知らん」と腹が立ちましたが、
皆さんに心配をかけるので、またスポーツドリンクを届けました。

2時間経ってやっと家に帰ってきたので、
氷で首を冷やしてあげて、
ゴーヤ、バナナ、牛乳、蜂蜜のジュースを作って飲ませました。
腹を立てながらも、地域の為に汗を流す夫を尊敬しています。

お盆に、夫は13日、14日と休めそうです。
連休を取れるのは、1年で何度もありません。
近くの温泉と海があるところに出かけようと考えましたが
台風が発生したので残念ですが行けないかも知れません。

私は高校野球が大好きです。
きょう(9日)は第4試合に佐賀学園が登場します。
テレビで試合を見るために、このブログの執筆や家事などを
朝から大急ぎでこなしています。急げ急げの1日です。
皆さんがこのブログに目を通されるころ、
佐賀学園が勝っていることを願っています。

2010年8月3日(火)

今朝(3日)気功の音楽が聞えてきたので庭に出ると、
夫が気功をしていました。
気功をする夫を犬のマックスが黙って見つめて、
「僕の散歩はまだですか」と言っているかのようでした。

 

気功の音楽は蝉の声にかき消されそうで、
蝉の鳴き声はこの夏最高のようでしたが、
気温もこの夏最高だったでしょう。
あまりの暑さに9時ごろにはピタリと鳴かなくなりました。

夫は先週、猛暑の東京への出張から帰ると、
栄の国まつりの前夜祭の名士劇の練習に毎晩出かけました。
毎晩練習した出演者は少なかったようですが、
人様の前に出る以上、出来るかぎり努力するというのが夫の性分です。
おかげで夕食が終るのは深夜近くになり、疲れました。

名士劇はまずまずに終り、
終ったあと、指導者の方から、
「こんなに熱心な人はこれまで居なかった」と
芝居の出来より、努力を褒められていました。

 

帰りに花火を見ました。
去年は県庁の建物の中から見たので音が聞えませんでしたが、
今年は、楠の木の間に上がる花火の美しさと
ドカンドカンという夏の音を楽しむことが出来ました。
花火を見上げる友人夫妻の浴衣姿も艶やかでした。

1日の朝、
地元の本庄と西与賀のラジオ体操会に行きました。
涼しい朝早く、集まってくる人たちの
「お早う」と挨拶を交わす声が清清しく、響いていました。

このラジオ体操は、地域の大人が、みんなで子どもを見守る
「朝ラジ、まなざし、朝ご飯」運動の一環だそうです。
体操をしたあとの朝ご飯はおいしく、
ちなみにこの日のわが家の朝食は、
ご飯、味噌汁、イワシの生干、豆腐、納豆オクラ、海苔、漬物、でした。

この日、夫は
ラジオ体操のあと、栄の国まつりの御輿行列、総おどり、に出て
夜は通夜に行きました。
そのたびに着替えなくてはなりません。
忙しい1日でした。

私は今年は足を傷めたこともあって
例年参加した総おどりに出ませんでした。
駅から県庁までの通りは人で埋まっていて
いつも、こんなに賑わうといいのに、と思いました。

2010年7月

2010年7月26日(月)

今年は豪雨も猛暑も、もの凄いのですが、
セミの大合唱もこれまで経験したことがないほどです。
クマゼミとミンミンゼミがワシャワシャ、ミンミンと競って大声を
張り上げています。

庭の樹木にはセミの抜け殻が連なり、
セミは樹木の間を小鳥のように飛び交っています。
猛暑が好きなのかと思いましたが、
太陽が照りつける午前9時ごろになるとピタリと静かになります。

 

今、花の少ないころですが、畑は百日草が満開になっています。
忙しさにかまけて移植が遅れたため
例年より1~2週間遅れて満開になりました。
100日咲きますのでお盆に、墓に手向けます。

 

夫は23日~24日、東京、
きょう26日~28日も東京出張でした。
間の25日は日曜日ですので、そのまま東京にいればいいのに、
24日に帰ってきて、今朝は6時前に東京に向かいました。

24日の夜、名士劇の練習があったのと
日曜日に畑仕事をしたかったのでしょう。
練習は他の日もあるし、
東京から帰って来てまで畑に出なくてはならないのでしょうか。

名士劇の練習では、チャンバラの練習を頑張り過ぎて
手首に怪我をしていました。
どんなときでも、何にでも、全力を出す夫です。

夫が出張続きでしたので
その間、私は横浜の孫に会いに行こうと思いましたが
足を痛めて行けませんでした。

日曜日に夫は知人からブルーベリーを貰ってきて、
畑からは野菜を収穫してきました。
ブルーベリーはジャムにして、余った野菜は知人に届けました。
夫が家に居る日は多忙で
朝から晩まで立ち仕事をして横になった記憶はありません。

 

足を痛めた原因は分かりませんが、
夫は、「太っているから足を痛める」と言いながらも、
「俺があれやれ、これやれ、言うので、足を痛めたかな」とも言いました。
夫が働き者なので、私もつい無理をしてしまいます。

孫が「おばあちゃん、いつ来るの」と電話してきます。
まず痛めた足を休め、孫に会うのはしばらくおあずけです。

2010年7月20日(火)

今朝、庭に出るとクマ蝉が元気よく鳴いていました。
空を見上げると真っ青な空
あ~今日も暑くなりそうだ・・・・・。

夫はこの週末の3連休いろいろな行事に出かけましたが
わずかに空いた時間は、庭と畑の草取りをしていました。
昼食時間になっても帰って来ないので様子を見に行き
ましたが姿がありません。
この暑さで熱中症で倒れていないかと心配して探すと
黙々と草を取っていました。

こうして夫が育てた夏野菜収穫期を迎えましたが
今年は雨が多かったためか、出来はあまりよくありません。
特に夫が大好きなトウモロコシは虫が入り全滅でした。
夫は「こんなに大事に育てたのに」と、
とても残念がっていました。

 

18日の日曜日の夜、
私が生まれ育った北川副の、ふれあい夏まつりに
夫と出かけました。
多くの人で賑わっていました。

小学から同級生だった人や
実家の近所に住んでいる人、
みんな懐かしい人ばかりでした。
その人たちが今は、地域の活動の中心になって
頑張っておられました。

暑い中、みなさまお疲れさまでした。

 

2010年7月12日(月)

今朝6時10分ごろからでしょうか突然激しい雨になりました。
夫は犬の散歩に遠くに行ったのだろうか、
傘を持っているだろうか心配しましたが、
庭にいたようで、家に駆け込んできました。

夫は、「今は大汐で満潮は9時、大変だ」と、
緊張していましたが、雨は間もなく小降りになりました。
佐賀市は、去年、一昨年と、2回続きで、
ゲリラ的な豪雨の被害を受けていますので、
この季節、夫はいつも雨を警戒しています。

先週の金曜日の本庄ウオークは
10数人が参加して本庄校区内を歩きました。
佐賀大学の構内を歩くと、
大学のレンコン畑に美しいハスの花が咲いていました。
佐賀城のハスは外来種の亀の被害で全滅しましたが、
レンコンの産地の畑に外来種の亀が入り込む心配はないのでしょうか。

 

夫は先週忙しかったので、わが家の畑は草が生い茂っていましたが、
きのうの日曜日、夫は市民体育大会から帰るとすぐ、畑に出ました。
夫が草を刈ると、草の中に埋もれていたオクラが顔を出し、
黄緑の綺麗な花が咲いていました。
オクラで一盃やるのが大好きという友人にあげる約束ですので
花が実になるのが楽しみです。

 

畑ではゴウヤが収穫できるまでに大きくなりました。
夫の大好物のトウモロコシも大きく育っています。
収穫までに歯の治療が終ればいいのですが。

 

きのうの参議院選挙の開票速報は
佐賀選挙区は投票終了と同時に当選確実が出ました。
私は選挙管理委員会に勤務したこともあり、
仕事の重要性から、開票がはじまるときは、鳥肌がたちました。

きのうのように開票が始まる前に、当確が出ると、
開票をしていても力が抜けると思います。
当選者のバンザイの中継映像を見ながら、
開票所で投票箱が着くのを待っている職員の
気持ちを推し量っていました。

梅雨末期の大雨を無事乗り切って、
明るい夏が来るのを待っていますが、
横浜に住む孫は今年の夏休みには帰ってきません。
少し淋しい夏になりそうです。

2010年7月5日(月)

梅雨真っ盛りで、庭は雨の水溜りばかりが目立ちます。
そんな中、ヒューケラの葉のキャラメル色と
メドーセージの紫の花が、わずかに庭を彩ってくれています。
庭の寂しさを知った友人から寄せ植えの鉢をいただき、 玄関先が明るくなりました。

 

先月29日の深夜のサッカー、日本対パラグアイ戦は
夫と一緒に、むつごろう広場の大型スクリーンで見ました。
広場はどこから集まって来たのかと思う若い人たちで埋まり、
年配者は、私たち夫婦の他はわずかでした。

いつもはひっそりしている商店街が熱気に包まれ
試合がすすむに連れて、大声援が沸き起こっていました。
試合は惜しくも負けましたが、サッカーが佐賀にも元気をくれました。

 

2日の金曜日、本庄の歩こう会に参加しました。
1週間前は雨で中止になり、私1人で歩きましたが、
今回は10数人が集まりました。

出発地の本庄公民館でラジオ体操をしていると、
ツバメの巣に5羽のヒナが生まれていました。
ツバメのヒナのジジジジジッという声に送られて出発して
城内をペチャペチャおしゃべりしながら歩きました。
歩こう会の参加者は高齢の方が多いのですが、
賑やかさは、ツバメのヒナと同じです。

 

歩きながらの話題は、健康、料理、孫などですが、
葬式の話になったころ、市役所時代の先輩のお葬式の時間になり
歩こう会を途中で抜けて葬儀に参列しました。

亡くなった方は87歳で、
私が子育てをしながら市役所で働いていたときの先輩でした。
仕事のことだけでなく、共働きで仕事と子育てを両立させる
苦労や悩みの相談に乗って下さいました。

その方も私も、共に夫が市の職員でした。
夫の出世の為に妻が早めに退職するのが慣例だった役所で、
思う存分仕事をすることができたのは、
先輩、同僚、夫の支えがあったからこそです。
当時お世話になった方たちも、たくさん葬儀に見えられ、
一緒に、亡くなった方のご冥福を祈りました。

夫は、7月4日に、68歳の誕生日を迎えました。
私たち夫婦は誕生日にご先祖さまのお墓に参ります。
4日は所用があったので前日の3日の土曜日に、
庭のシバや、ヒマワリ、ナデシコなどで10の花束を作り、
お墓参りに出かけました。

例年、誕生日は、自分の両親の墓に参りますが、
今年は、お盆やお彼岸のように、
夫の両親だけでなく、私の両親、恩師の5箇所の墓にお参りましした。
夫は、感謝することを忘れない人です。
68歳まで元気に過ごせたことへのお礼の気持ちをこめて、
ご先祖や恩師の墓に花を手向け、手を合わせていました。
雨の中でしたが、すがすがしい墓参りでした。

4日の誕生日、私は朝早く起きて赤飯を炊きました。
炊き上がった赤飯を夫の実家の仏さまにお供えしたあと、
夫婦そろって赤飯をいただきました。

父の日に次女からシャツを贈られたのに続いて、
誕生日は、3女からもシャツを貰って喜んでいました。
長女のプレゼントは除湿機でした。
父親を喜ばせるにはまず母を喜ばせるという頭脳的なプレゼントです。

友人からは、誕生ケーキをいただきました。
夫の68歳は、家族も友人もみんな元気で順調にスタートしました。

 

梅雨の雨と湿気で洗濯物が乾きません。
今朝は替えたばかりの青畳にカビが生えているのに気がついてぎょっとしました。
長女から貰った除湿機が活躍しそうです。
みなさまも、どうぞ不愉快な季節を工夫しながら乗り切って下さい。

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