2013年2月のひとり言

2013年2月25日(月)

今朝は快晴の気持ちのいい朝でした。
こんな天気のいい日は、雲仙普賢岳が見えるのですが、
今朝は霞んで見えませんでした。
中国から飛来する汚染物質のせいでしょうか、
敏感な人は空気の汚れを感じるそうです。
中国から困ったことが次々と飛んできます。

きのうの日曜日の朝、出かける行事の時間が遅かったので、
散歩の足を田園地帯にまで伸ばしました。

正月のころの日の出は午前7時半すぎでしたが、
きのうは7時前にお日さまが田んぼの向こうに顔を出しました。
日が長くなりました。

庭に目をやると花芽が次々と膨らんでいます。
サクランボが実るサクラは、2~3輪ほころんできました。
被災地の東北の寒波と大雪には心が痛みますが、
長い日本列島の南から春が近づいています。

先日、発達障がいの高校生以下のお子さんがいる
団体の役員の方のお話を聞きましたが、
先週の木曜日、30歳を超える発達障がいの人のお父さんと話しました。

子どもさんは身体障がいと発達障がいの二重の障がいがあります。
幼いころは身体障がいだけと思われていたのですが、
大きくなって発達障がいもあると分かったそうです。
高校でいじめにあって引きこもりになり、
体が大きくなるにつれて世話をする両親の負担は大きくなっています。

ご両親は、自分たちが先立ったあと、
この子はどうなるのだろうと将来に不安を持っておられます。
子どもさんが病気になったとき
発達障がいを十分理解していない医師に診療を断られることもあるそうで、
発達障がい者を診てくれる総合病院があって欲しいと言われました。

こうした問題を解決できる具体策は持ちませんが、
家庭の中で悩みを抱えている人たちが、
佐賀市に気楽に相談できるようにしたいと思います。
発達障がいのある人のグループホームや
働く場になる授産施設も必要でしょう。
目を背けることなく出来ることはないか勉強します。

先週のブログでお詫びしましたが、またお詫びすることが起きました。
障がいのある人の働く場として
佐賀駅周辺の駐輪場の管理を、障がい者団体のNPOに委託していますが、
事務処理に問題があって新聞記事になりました。

NPOの担当者が事務に不慣れで、
駐輪業務以外の経費を駐輪業務の中に入れていたのです。
佐賀市は毎年検査していて、3回目の検査で問題を知り、
NPOに過去に遡っての返済命令を出し約690万円の返済を受けました。
前の2回の検査で見つけられなかったことが問題です。

事務担当の人は責任を取って辞任されました。
NPOの事務には目を光らせますが、
駅周辺の駐輪業務は20人余りの障がい者が働く貴重な職場です。
障がいのある人の職場の確保に奔走しているNPOの存在は欠かせないので、
悩んでいるところです。

おとといの土曜日、佐賀ロータリークラブの60周年記念式に招かれました。
ロータリークラブが結成されたのが昭和27年の秋です。
その頃、日本は戦後の復興途中にあって立ち直っていませんでした。
そんな落ち着かない時代に、社会奉仕の団体を作られた先人に
改めて感謝しますという挨拶をさせていただきました。

きのうの日曜日、サガン鳥栖の激励会に出ました。
選手、監督、運営会社の経営陣の全員が集まり、
昨年に続く活躍を期待する市民250人が激励しました。
サガン鳥栖が活躍してくれると、ファンはもとより地域がまとまります。

感心したのは、選手たちが一切アルコールを口にしないことです。
乾杯をしても、ビールは飲まずにウーロン茶です。
こうした節制が好成績に結びつくのでしょう。
今年もみんなで応援しましょう。

あすから佐賀市議会です。
30人の議員が一般質問に立たれます。
私も答弁の準備に追われます。

2013年2月18日(月)

庭の花たちが膨らんできました。
今朝はシトシト雨に濡れたチンチョウゲが赤いつぼみを開き始めていました。
チンチョウゲは雨でも香りを振りまいていましたが、
梅は雨の日は香らないようです。
今朝バス停まで歩くのに満開の梅の下を通りましたが香りを感じませんでした。

 

先週は、国への要望活動、
さまざまな会議に追われましたが、
週末から、佐賀城下ひなまつりが始まりました。
今年で13回目で、訪れた方は100万人を超えました。

11カ所の会場に4000体のおひな様が飾られていますが、
佐賀のひなまつりの特徴は、会場ごとにおひな様が異なることです。
鍋島家に伝わる大名のおひな様や庶民のおひな様、新作のおひな様、
さまざまなおひな様を楽しむことができます。

 

徴古館の鍋島家のおひな様の中には、
極小の細工が施されたおひな様もあります。
先日台湾の故宮博物館で、
虫眼鏡で見ないと分からないような彫り物に驚きましたが、
勝るとも劣らない細工です。
普段は見る事の出来ないおひな様を、この機会にご覧ください。

今年のテーマは「出会い」です。
おひな様との出会い、お客さんとの出会いを楽しんでください。

 

ひなまつりが始まった土曜日の午後、
佐賀市の環境保健推進大会が文化会館で開かれました。
主催者としての挨拶に立った私は、
まずお詫びの挨拶をしなくてはなりませんでした。

その日の朝の佐賀新聞に、
ごみを佐賀市が不法投棄という記事が掲載されました。
釈明をさせていただければ、
現場は、河川清掃で川から揚げたゴミを
乾燥させて焼却場に運ぶまで置いておく仮置き場で、
仮置き場の管理に問題がありました。
囲いもなく、仮置き場を示す札も立てていませんでした。

また河川を流れてくるペットボトルなどが置かれた場所もあり、
捨てたと言われても仕方がなく、弁解の余地はありません。
ペットボトルなどは仮置きの必要はないはずです。
佐賀市全体のゴミ処理について考えない、その場限りの質の低い仕事ぶりです。

担当職員に注意するのは勿論ですが、
他にも、こうした仕事をしているところはないか、洗い出します。
佐賀市の職員は、どんな仕事でも
市を代表していることを忘れてはなりません。

今後、仮置き場の管理をきちんとしますが、
鍵を掛けると、河川清掃をした近くの人たちが、ヨシやコモなどを置くのに、市役所まで鍵を借りに来なくてはなりませんので、
管理の仕方に難しい問題もあります。

きのうの日曜日、
地元の本庄地区公民館の文化祭に出かけました。
手芸、絵画、写真、生け花などの展示を見させていただきましたが、
こうした趣味の世界に没頭できる人が羨ましくなります。

 

知り合いが絵画を出しておられました。
その方は、朝は新聞配達、昼はグランドゴルフ、
そして空いた時間に絵を描いておられます。
家に引きこもってテレビばかり見ている人と比べると
3倍も4倍も人生を楽しんでおられます。
趣味を楽しみ、運動もして、時にはボランティア
得意の分野で人助けもする、そんな人生を送りたいですね。

日曜の午後は、
佐賀市自治基本条例のシンポジュウムが開かれました。
この条例は、地域つくりの基本理念を謳うもので、
市民の役割、議会の役割、市長の役割などを盛り込みます。
近々検討委員会がまとめたものを市民の皆さんに提案できると思います。

日曜の夜は、県内一周駅伝の反省会をしました。
今年は故障者が出たこともあって、
団結力を見せた小城市に優勝を持っていかれました。
来年は奪還しようと誓いあいました。

来週の2月26日から市議会が始まりますので
今週は、広域事務組合の議会などが集中します。
もう2月も中旬、もうすぐ春です。
浮つかないように気分を引き締めてゆきます。

2013年2月12日(火)

開花が遅れていた庭の紅梅がほころびはじめました。
春の足音が遠くから聞こえてきます。

 

この3連休、次々と行事に出ましたが、
出発が早い時間ではなかったので、
朝のラジオ体操のあとの散歩は、遠くまで足を伸ばしました。
わが家から南の田園地帯を歩いていると、
午前7時過ぎにはヒバリが数羽、空に舞い上がり、ピーチクと鳴いていました。

田んぼの真ん中なので周辺に人の姿はありません。
ヒバリの舞う空に向かって、ワッハッハと大声で笑って
笑いと共にストレスを吐き出しました。
散歩仲間のマックスが、驚いたような、怯えたような顔で
きょとんと私を見上げていました。

さらに足を伸ばして集落の近くまで歩くと
ウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
私が聞く、今年の初鳴きですが、
ホーホケキョと上手に歌っていたので、だいぶ前から練習していたのでしょう。

先週の火曜日(2月5日)
ぶんぶんテレビで、佐賀城下ひな祭りを紹介する番組の収録がありました。
きょうから放送が始まるそうです。

ひな祭りになると佐賀市の中心市街地は、ひな人形で彩られます。
市民の皆さんに、ひな人形を飾ってくださいとお願いしているので、
わが家でも、きのうの午前中、段飾りのおひな様を飾りました。
毎年、妻と娘が飾っていましたが、その娘がお嫁に行ったので
今年は私が手伝いました。

3人の娘たちの健やかな成長を願ったひな人形は、
娘たちの扱いが乱暴だったからなのでしょうか、あちこちが傷んでいます。
接着剤で修復しながら飾ると座敷が華やぎました。

佐賀城下ひな祭りは、
2月16日から3月20日までで、徴古館だけは3月末までです。
ぜひ足をお運びください。

 

うれしい話をふたつします。
その1は、県立病院です。
佐賀市嘉瀬に建設中の新しい県立病院は5月に開院します。
新県立病院の南側への西からの道路の用地買収の目途が立ちました。
遅れると混雑すると心配していましたが、5月に間に合いそうです。

その2は、企業進出です。
ヤマトマネージメントサービスが佐賀駅南の空きビルに進出します。
ヤマト運輸の系列会社で、ヤマトグループの経理や給与の事務を行います。
災害のリスクを分散するために、2ヵ所で経理事務を行うことになり、
災害の少ない佐賀を選んで進出してきたそうです。
3月から従業員の採用をはじめ、5月から業務を行います。
3年間で80人近くを採用する予定で、佐賀の雇用拡大を期待しています。

うれしい話のあとに残念な話をします。
金曜日(2月8日)の夜城南中学のガラス29枚が割られました。
石を投げたくらいでは割れない玄関の厚いガラスも割られており、
鉄の棒のようなもので叩き割られたようです。

警察が捜査していますが、少年の犯罪ではないかと見られています。
佐賀市は、地域で子どもへのまなざし運動をしていますが、
それに挑戦する行為です。
土曜日の朝、現場に行くと、練習に来た野球部員などが
先生と一緒に割れたガラスを片付けていました。
自分たちの学校のガラスを割られて悔しかったことでしょう。

おとといの日曜日(2月10日)
発達障がいや、いじめによる不登校など
苦しむ子どもたちや家族の話を聞く機会がありました。

日曜日の午前、「発達障がいを知る」という講演会に行きました。
知的障がいの人は、障がいがある人と分かりますが、
発達障がいの人は、障がいのある人とは理解されず、
変わった人と非難されることが多くあります。
発達障がいのある人が社会に順応できる許容力の大きい社会にしないと、
発達障害のある人たちを引きこもりに追い込んでしまいます。
発達障がいを知り、その人たちや家族を支える社会を作る必要があります。

午後は子どもたちの健全育成を目指す大会があり、
いじめを受けて不登校になった吉田祥吾さんの講演を聞きました。
吉田さんは、いじめを受けて引きこもりになりましたたが、
歌の道に入ることで克服したということです。
残念ながら、次の予定があったので講演の途中で席を立ちましたが、
発達障がいや引きこもりなど、対応が急がれると実感しました。

きのうの午後、県立美術館で開かれている「ナント美術館展」に出かけました。
フランスのナント美術館が所蔵する1800年から1900年代の
ピカソ、モネ、ルノアールなどの作品が展示されています。
当時の日本は浮世絵の時代だったことを思い浮かべながら
妻と一緒に名画を楽しみました。

この3連休は、さまざまな行事に出かけましたが、
自分の時間も持てる余裕のある3日間でした。

今週は、きょう(2月12日)中部広域圏の議会が終わり、
あすとあさっては、有明海湾岸道路の整備で国への要望活動を行います。
金曜日(15日)午後2時から、
開成校区の市長と語る会が公民館で開かれます。
週末は、佐賀城下ひな祭りがはじまります。

2013年2月4日(月)

朝起きると雨が降っていたので、ラジオ体操は家の車庫でしましたが、
ラジオの声が聞こえないほどの雨脚でした。
マックスを散歩に連れて行こうとしたのですが、小屋から出てきません。
犬も濡れるのが嫌なのでしょう。

きょうは立春です。
今年の冬は寒かったので、春は遠いと思っていたのですが
ここ数日の暖かさで、庭のボタンの芽が動きはじめました。
今朝よく見ると、枯れ枝の間の芽が赤く色づき始めていました。
わが家の梅のつぼみは固いのですが、近所の梅の花は咲き初めています。

先週の火曜日(1月29日)総務省で要望活動を行い、
夜は佐賀の情報をお客さんに伝えている銀座の居酒屋に行きました。
オーナーは福井県の方ですが
かつて訪れた三瀬が気に入って、佐賀の食材を使うようになりました。
酒や焼酎も佐賀県のものが置いてあり、
バルーンなどの佐賀の行事のポスターや三瀬の風景写真が店に張られています。

アンテナショップを置けば費用がかかりますが、
オーナーの好意で佐賀の情報を発信してくださっています。
上京のおりには、ぜひご利用ください。
店の名前は「麓どり」(ふもとどり)です。
銀座6丁目と、JR山手線の田町駅前の2つの店があります。
今回は銀座の店に行きましたが、銀座でも高くありません。
1人4000円余りでした。

東京から帰った翌日、水曜日(30日)の夜、
ライトファンタジーや栄の国まつりでお世話になっている地区の
新年会に出席しました。
地元の人たちと、街づくりなどでじっくり話をしたかったのですが、
通夜に行くために、挨拶をしただけで席を立ちました。

亡くなったのは、昭和の合併に力を添えられた元の蓮池町長です。
合併後は佐賀市議会議長や消防団長を務められました。
少し耳が遠くなられましたが、病気もせずに、かくしゃくとしておられました。
頭脳はいつまでも明晰で、
90才になってもマイカーの運転をしておられました。
102才の大往生でした。ご冥福をお祈りします。

金曜日(2月1日)に青森市のJAの方と青森市長が、
リンゴ4800個を佐賀市に持ってきてくださいました。
青森市と合併する前の浪岡町のリンゴの最大の出荷先が佐賀でしたので
毎年、たくさんのリンゴを頂きます。
リンゴは、保育園の子どもたちが食べさせていただきます。

2日の土曜日に、林農林水産大臣が佐賀に来られました。
諫早湾干拓の開門調査を命じた裁判の判決が出ていることを受けて、
関係する佐賀、長崎と意見交換に来られたのです。
開門は12月が予定されていますが、12月は海苔養殖の時期です。
開門で汚れた水が吐き出されると海苔に影響する恐れがあるので、
私たちは、開門を早めて欲しいと要望しました。

長崎県側が開門に反対していることもあって、
開門を早める要望にいい返事はもらえませんでしたが、私は
「おいしい海苔を作る努力をしている海苔漁民の汗を
悔し涙に変えさせないでください」と訴えました。

農林水産大臣は交代する度に、有明海に来られます。
ここ数年で5人目くらいではないでしょうか。
その度に、同じ話をして同じことをお願いしています。
漁民の皆さんは、虚しい思いをされていると思います。
しかし、開門反対の長崎県側に負けてはおられません。
何度でも宝の海有明海の再生に向けたお願いを繰り返します。

 

週末の土曜日は、北方領土返還佐賀県大会、
日曜日は、佐賀県の女性消防団の活性化セミナーに参加しました。

 

2月に入った今週は
5日に、諸富校区で市長と語る会が開かれます。
6日からは、介護保険や消防の中部広域圏連合の議会がはじまります。

インフルエンザや風邪が流行っています。
中国から黄砂が飛んでくる時期です。
喉をやられないように、注意してください。

中国からの汚染物質も心配です。
空から飛んでくるので、対策のとりようがない部分もありますが、
佐賀県や、福岡市などの大気汚染の測定結果を注意深く見守ります。

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