2012年4~6月のひとり言

2012年6月

2012年6月25日(月)

きのうの日曜日、大雨警報が出るほど雨が降りました。
佐賀市内での被害の報告は入っていません。
しかし雨の季節はまだ序の口です。
気を緩めることなく、万全の態勢を取ります。

雨に備え外出をひかえて自宅待機したので、
久しぶりにゆっくり本を読むことができました。
読んだのは、知人に薦められた、葉室麟著の「いのちなりけり」です。
小城藩、鍋島藩、江戸幕府をまきこんだ歴史小説で、
「葉隠」の教えにもある、耐えて忍ぶ恋が描かれています。
雨音を気にしながらの読書でした。

バスで出勤するとき、
街路樹が大きくなっている狭い市道を通ると
ドライバーが街路樹の枝に車体を当てないように、
前だけでなく横も屋根にも気を配っていることに気づきます。
バスやトラックなどの大きな車を傷つけないように
剪定が必要だと思っていました。

今朝、そんな道を通ると街路樹が丸坊主に見えるほど剪定されていました。
街路樹は大丈夫だろうかと心配になるほど枝と葉がありません。
歩道を歩く人も、真夏の日差しから守ってくれるはずの街路樹に
枝や葉がないと困ります。
剪定しないのも心配、剪定しすぎるとまた心配。
いつも思うのですが人間は勝手です。

先週木曜日の21日、川副でメガソーラの起工式がありました。
元川副町の水道施設があった空き地に、
1200キロワットの太陽光発電施設が設置されます。
民間企業の、芝浦グループホールディングが建設するもので、
秋には発電が可能になります。

去年の3・11以来、次の電源を何に求めるか
国民的な議論が湧き上がり、多くの人は、原子力ではなく、
太陽光、風力、地熱、水力などの自然エネルギーを求めています。

1年くらい前から、各地で太陽光発電計画が持ち上がっていますが、
効率よく発電、送電するには、日照時間や近くに送電施設があるかなど、
多くの制約があって、どこにでも作られるものではありません。
そんな中、佐賀県第1号のメガソーラが佐賀市に建設されることを喜んでいます。

 

おととい23日の土曜日、佐賀県総合グランドで行われた
女子サッカー・なでしこリーグの試合を見ました。
なでしこジャパンの選手を見ようと、7000人近くの観客が集まりました。

今にも雨が落ちてきそうな中、神戸と福岡が対戦しました。
神戸にはロンドンオリンピックの候補選手も加わっていますが、
私には、誰がその選手か分かりませんでした。
福岡には佐賀県出身の選手も加わっているので福岡のチームを応援しました。
お隣の県とは仲良く、助け合わなくてはなりません。

 

同じサッカーJ1のサガン鳥栖は、
今週の土曜日、コンサドーレ札幌と鳥栖のスタジアムで対戦します。
この試合は、佐賀市が中心になって応援する試合で、
試合前の催しでは、私も何か役目があるそうです。
サガン鳥栖は今10位まで下がってきています。
何としても勝って勝ち点3を取って、順位を上げてほしいものです。
みんなで応援しましょう。

ちょっと嬉しいことがありました。
ある報道機関の幹部の方から葉書をいただきました。
パソコンで打ったのではない手書きの直筆で、
「月曜日のおやじのひとり言を楽しみにしています」と書いてありました。
手書きの文字はパソコンのように整然とはしていませんが、温かみがあります。
このブログを紹介したことはないのに、読んでくださっていたようです。
ときどき、休んでしまいますが、頑張って毎週書き込みます。
カミさんが「妻のぼやき」は読んでもらっているだろうかと、ぼやいていました。

市議会は先週で終わりました。
議案はすべて原案どおり可決していただきました。
今週は、議会が終わるのを待っていた会議が続きます。
そして週末の土曜日は、サガン鳥栖の試合、
みんなで応援しましょうね。

2012年6月18日(月)

佐賀平野は春まで緑につつまれていましたが、
あっという間に茶色に変わり、今は水に覆われています。
田植を終えた田んぼは再び緑を取り戻すでしょう。
佐賀平野の季節のうつろいの早さに驚きます。

田植のころ雨が降ってくれましたが、
もう少し早かったら、田に水を入れるのにポンプを使わずに済んだはずです。残念。
台風が近づいています。梅雨前線を刺激して大雨になる恐れもあります。
雨は必要だけど大雨はダメ、ハラハラする季節です。

 

市民の中には嬉しくない人が居られるかもしれませんが、
私には嬉しい話です。
佐賀市の国保税と市税の収納率がまた上がりました。

23年度の現年度分の収納率は
国保税は95、96%で前年度を0、74ポイント上回りました。
また市税は98、98%で、0、2ポイント上回りました。

全国の県庁所在都市の国保税の収納率は
佐賀市は22年度まで4年連続トップで、
5年連続トップになる可能性が大きくなりました。

同じ県庁所在都市の市税の収納率は
佐賀市は22年度は5位でした。
23年度さらに上がったので、順位も上がる可能性もあります。

こうした税の収納率が高いのは
市民の理解と協力、市職員の努力のたまものです。
税の公平負担を守るためには、
払う能力のある人には払ってもらわなくてはなりません。
集める職員は時には激しい言葉を浴びることもあります。
先週、国保税と市税担当の職場を回って労をねぎらいました。

農協の団体から、
TPP交渉参加阻止に関する要望書を受け取りました。
政府はTPPに参加しないと経済がダメになると
交渉参加の姿勢を見せています。
しかしTPPによって農業が衰退すれば、
農地とともに自然が破壊され地域が崩壊します。
食料、医療、保険などにも影響して、亡国への道をたどる危険もあります。

私は農業団体と同じ意見です。
佐賀市議会も先に同じ趣旨の意見書を出しました。
日本の農業などを守る立場で声を出してゆきます。

おととい16日の土曜日、
自由になる時間があったので、雨の中サガン鳥栖の応援に行きました。
屋根の下の席でしたが、風向きによっては雨が吹き込んできて合羽を着ての応援でした。

サガン鳥栖は圧倒的に攻めていたので、
勝利の雄たけびを上げられると思いましたが、わずかなスキをつかれて負けました。
がっかりして鳥栖駅前で一杯やると、注文した酒の肴がいつまでも出てきません。
注文を受けた店のミスで、ツマミなしでビールを飲む破目になりました。
佐賀に帰ったのは最終列車でした。

サガン鳥栖の次のホームゲームは6月30日です。
この試合は、佐賀市が主に支援することになっています。
佐賀市からたくさんの人が応援に行き、
今度こそバンザイの雄たけびをあげましょう。

 

今週は、市長と語る会が
20日10時から南川副の公民館で開かれるほか
21日は市職員を対象にした移動市長室が諸富で開かれます。
市議会は一般質問が先週で終わり、
今週は常任委員会で議案を審議、22日が議会最終日です。

2012年6月11日(月)

きょうは月曜日、さあ新しい1週間も頑張ろうと
市役所に出勤しましたが、役所はまだ空調が入っていません。
梅雨の湿気と暑さにげんなりしそうです。
市長室は窓を開けられますが、
窓のない秘書課の皆さんは気の毒です。
最近は熱を出す事務機器も多いので梅雨は辛い季節です。

きのうマックスと散歩していると、
稲刈りを終えた田んぼに水が入れられていました。
田植の準備です。
農家の人に聞くと、もうひと雨欲しいとのことでした。
梅雨はうっとうしい、でも雨は欲しい。人間は身勝手です。

わが家の庭は今ほとんど花がありませんが
近所の庭を見ると赤いサツキが美しく咲いていました。
きのうは里帰りした娘さんが、庭の手入れをしておられましたが、
その姿が1年前亡くなったお母さんによく似ていました。

 

先週、全国市長会が東京で開かれました。
国に要望する特別決議6項目の内3項目は、
東日本の復興、復旧や原発など災害関係です。
震災から1年以上たっても復興に至っていないからです。

ガレキの処理が大きな問題ですが大部分の市が悩んでいます。
手助けは必要ですが、それぞれ事情があって、
悩みながらも慎重にならざるを得ないのです。

市長が東京に集まった機会をとらえて、
世界遺産への登録を目指す、
近代化産業遺産群に関わる市長が、そろって文部科学省を訪ね、
平野大臣に協力をお願いしました。

この問題は文部科学省だけでなく多くの省庁が関わるので、
国は省庁の壁を越えた組織を設けて応援体制を取ってくれています。
国にお願いするだけでなく、
地元でも地域の人たちの関心を高めてゆく必要があります。

おととい9日の土曜日、
佐賀市の中心部の賑わいを取り戻すための
手づくりの街おこしの拠点が2つできました。

その1は、佐嘉神社の参道沿いの
旧井徳屋旅館を修復した「新馬場会処」です。
新馬場会処は、「さがん町屋ば甦らす会」の人たちが
旅館だった建物を自分たちの手で修復しました。
絵画や書の展示会や音楽活動に使ってもらうことにしていて、
早速日本画展が開かれています。

その2は、
「さがわいわいコンテナ2」の完成です。
こちらは「佐賀市街なか再生会議」が手弁当で完成させました。
旧佐賀銀行呉服町店の向いの空地に芝を敷いてコンテナ3個を置き、
子どもたちが本を読んだり、積み木遊びをしたりできます。
また起業する人がチャレンジショップとして使うこともでき
街おこしの活動拠点として期待されます。

 

きのうの日曜日も嬉しいことがありました。
ロンドンオリンピックのテコンドーに出場する
佐賀市の濱田真由さんの壮行会が開かれました。

濱田さんの凄いところは、
川副の小学校を卒業するとき、将来オリンピックに出場するという夢を語り、
大きな夢を見事に実らせたところです。
それもロンドンの次を目標にしていたのに、
4年早くオリンピック出場を決めました。

濱田さんは佐賀市役所で一緒に働いた同僚のお孫さんです。
私と同じような短足の同僚からは想像も出来ない
身長1メートル74センチの足の長い女性です。
長い足を使った「かかと落とし」という必殺技が得意で、
ロンドンでメダル獲得の可能性もあるそうです。
試合は日本時間で8月9日と10日の夜です。
みんなで応援しましょう。

今週は市議会の一般質問が続きます。
議会詰めの毎日になります。

2012年6月4日(月)

先週、国営農地防災事業関連の総会に出席するため
北海道北部の豊富町に行きました。

日中の温度は13-4度で、春浅い季節でしたが、
佐賀では3月から5月に咲く花が
われ先にと一斉に咲き始めていました。
木陰には雪の塊が残っているのに、
水仙、レンギョウ、ユキヤナギ、シャクナゲなどが同時にワッと咲いていました。

 

佐賀に帰ると真夏日、
わが家の庭には花が途切れていましたが、
今朝(4日)出勤でバス停まで歩いていると
アジサイが美しく咲いていました。
田んぼはそろそろ代掻きがはじまり、もうすぐ梅雨です。

 

田植の季節を前に、今月1日、
筑後川両岸の、佐賀、福岡の土地改良の関係者が
久留米にある水天宮にお参りして、
米つくりに困らない、ほどほどの雨が降ることを祈りました。

水不足になると、筑後川両岸で水争いがおきます。
水が不足したときの調整役を担う両岸の自治体の首長も
土地改良団体の役員として出席します。
こうして顔合わせをしておくと、争いを抑えることができます。
佐賀県は5月は雨が少なかったのですが
佐賀平野の農業用水になる北山ダムは今のところ満杯です。

同じ1日の夕方、
佐賀市のゴミ処理施設のある高木瀬の平尾地区の役員の皆さんに
ゴミ処理の整理統合について説明させていただきました。

ゴミ処理施設のある地元と佐賀市は、平成11年に、
旧佐賀市以外のゴミを持ち込まないという協定を結んでいます。
協定は大変重いものと思っています。

しかしその後、周辺の町村との合併が進み、
旧町村のゴミ処理施設は老朽化して改修が必要になっています。
佐賀市高木瀬の施設はゴミ減量化の努力で処理能力に余裕があり、
旧町村のゴミを高木瀬の施設で処理すると、
老朽化した施設の改修費を使わなくて済みます。
また高木瀬の施設は発電施設を備えているので、
ゴミを燃やした熱を捨てるのではなくエネルギーとして使えます。

計画では、大和と富士の処理施設のゴミを来年から、
川副と東与賀のゴミを処理している施設のゴミを再来年から、
高木瀬の施設で処理したいと思っています。

また、神埼市の施設で処理している
諸富と三瀬のゴミの内、諸富のゴミを高木瀬の施設で処理して、
諸富のゴミと同量のゴミ(富士と大和の一部)を
神埼市の処理施設で処理するゴミ処理の再編を
平成25年に行いたいと思っています。

佐賀市と神埼市がゴミを交換して、近い施設で処理するというもので、
ゴミ収集車の走行距離を短くすることで、
収集車から出るCO2の排出量を抑えることができます。

協定は重く、地元の方たちの苛立ちも分かりますが、
佐賀市の財政を守り、ゴミを処理した熱を電力として利用する計画に
理解をお願いしたいと思っています。
旧町村のゴミを加えて処理すると、高木瀬の施設では9000世帯分の
電力を生み出す事ができます。

これからも何度も話し合って
計画への理解と協力をお願いします。

ゴミの問題では、議会から
東日本のガレキ処理に協力するのかという質問が予定されています。
東日本との連帯は大切で、応援の職員を出していますが、
佐賀市のゴミ処理も地元の理解を得られていない今、
東日本のガレキ処理はとても言い出せません。

6月2日と3日の土日に九州ご当地グルメフェア・イン佐賀が
ムツゴロウ広場と、白山の旧ダイエー跡で開かれました。
九州各地の19の料理を楽しむ事ができ、
2日間で3万5千人が各地の料理を食べ比べて楽しみました。

佐賀市が出したのはシシリアンライス。
私はシシリアン国王に任命されていますので
王冠をかぶって大きな割箸カットをしてフェアの開会を祝いました。
他の料理は300円なのにシシリアンライスは400円、
心配しましたが、初日の2日は閉店の2時間前に売り切れました。

 

日頃人通りの少ない佐賀市の中心商店街を
大勢の人たちが、ぞろぞろ歩く様子が嬉しかったです。
関係者のみなさま、ごくろうさまでした。

 

週末の土曜の午後は水道フェア、
日曜は、身体障害者福祉大会などにも出席させていただきました。
プライベートな時間のなかった土日でしたが、
日曜の夕方は、妻と温泉に行って疲れをとることが出来ました。

今週は、きょう(4日)から6月佐賀市議会が開かれます。
あすからは、東京で全国市長会、
金曜日から市議会の一般質問です。

もうすぐ梅雨の大雨の季節です。
気を抜くことのできない日々になります。

2012年5月

2012年5月28日(月)

5月も末になると昼間はすっかり真夏です。
庭にスノーインサマーという木の花が咲き始めました。
満開になると雪をかぶった樹のように見えます。

 

朝のラジオでは、
先々週ぐらいから蛍の便りが聞かれます。
もしかしたら我が家の地区でも・・・と
23日夜、川べりを見に行ったら、いました、いました。
昨年より広い範囲で、周期的にともる蛍火です。
「100匹ぐらいは、いるよ」と
前日、蛍の数を数えたという実弟も途中から加わり、
子供時代の思い出話が弾みました
そのころは、家の外に風呂小屋があり
その風呂場にも蛍が舞い込んでいました。
これからも残したい「西寺小路のほたる」です。

21日は会議で熊本泊まりでした。
翌朝、6時前から大学方面への散歩です。
散歩の足がどんどん伸び、
学生時代の下宿跡まで行ってしまいました。
下宿の近くには細川・ガラシャ夫人の御廟がある泰勝寺跡
や「寺田寅彦」の五校時代の下宿跡もありましたが、
そこでは「しばし、50年前」です。
こんなことで予定の時間をオーバーしてしまい
帰りはタイミングよく来た定期バスに乗りました。
初乗り区間は130円でした。

22日午後は自治会協議会の総会でした。
総勢663名の自治会長さんたち。
多くの方が定年などで第一線からリタイアーされていますが、
職歴はすごいです。
これまで職場で発揮されてきた力を
これからは地域で発揮してくださいます。
すごい地域力が期待されるところです。

老朽化している商工会館ビルを白山に移転新築し、
その跡地にNHK佐賀放送局を誘致する計画を進めていますが、
この計画の中に県信用保証協会も加わっていただくことになりました。
街中の賑わいにつながることでしょう。

土曜日はシルバー人材センターの総会に続いて
B1グランプリーなど、まちおこしで
活躍している愛Bリーグの会議。
日曜日は朝から佐賀県防災訓練が入り
なかなか休めません。
防災訓練はこれまで数多く参加しましたが、
折れた電柱に骨折時に副木を当てるような
仮復旧の仕方は、はじめて見ました。
暑い中、訓練をされた皆様ご苦労様でした。
入梅が近くなりました。
災害発生がないことを祈りますが、
発生しても的確に対応したいものです。

 

今週も総会などが続きますが
週末にはごみ処理施設の統合を求めて、
地元説明会に入ります。
土曜、日曜は656広場、白山一帯で
「九州ご当地グルメフェア・イン佐賀」が開催されます。
九州のいろんな味をお楽しみください。
混雑が予測されます。バスをご利用ください。

2012年5月21日(月)

我が家の花の便りもだんだん寂しくなり
意外と寿命が長いのが撫子です。
今はサラサウツギの白い花や咲きかけのアカンサス、
畑には紅色のジャガイモの花が咲いています。

 

 

17日夜、ごみ処理施設の統合について、施設に近い集落など
関係地区の代表者に申し入れを行いました。
現在、佐賀市には4箇所のごみ焼却施設がありますが、
施設の中には老朽化したものもあります。
うち3箇所は合併前の町で使っていたものです。
小規模で発電機能はありません
修理費等運転経費を削減するために、
旧佐賀市で建設した300トン処理可能な発電施設をもった大型炉に
統合して処理したい旨、申し入れを行いました。
これに対して、この大型施設のある地元集落の代表者から
「協定違反ではないか」と反発する意見も出されました。
また詳しい資料も求められました。
今週また説明させていただきます。

確かに旧佐賀市は
旧佐賀市の処理施設を建設するときに、
当該施設で処理する区域は旧佐賀市に限る旨の
協定を結んでいます。
しかし、この協定を結んだ平成11年は、
「合併」の話などまだ聞かれなかった時代です。
その後、2度に亘る「平成の大合併」がありました。
合併後、市民は「ごみの減量」に努力をしました。
その結果、ごみ処理能力に余裕が出ています。
施設の能力に余裕があるし、統合すれば
発電量も増加させることができます。
もちろん、私も、協定を守る立場にありますが、
一方で、この施設を有効に利用することは
市長としての責務であるとも考えています。
関係地区住民の皆様、以上ご賢察の上、ご理解をお願いします。

14日と19日は川副町で市長と語る会でした。
大詫間校区はお医者さんがいない地区になっています。
せめて医療機関へ通院できるバスの便は
確保したいものです。

19日は「麦秋カフェ」と題して
南部地域の観光振興と地域の活性化を
願った催し物がありました。
ひばりのさえずりがあちこちから聞こえ、
すっかり色づいた麦畑の中でのイベントです。

 

佐賀のブランドトマト「光樹」を使った
体験ピザづくりが評判だったようです。

佐賀南商工会の皆様はじめ、お世話いただいた皆様、 ご苦労様でした。

今週は各種期成会や自治会の総会等が続きます。

2012年5月14日(月)

春の陽気、初夏のような暑い日、きのうは晴天、きょうは雨、
天気は目まぐるしく変化しますが、
庭の花も主役が次々と交代して今はヤマボウシとミルキーウエイが盛りです。

 

朝バス停まで歩いていると、
近所の庭のアマリリスが咲きそろっていました。
アマリリスは赤い花が多いのですが、珍しい白い花です。
その家は老夫婦が住んでおられましたが、夫人が1年前亡くなりました。
アマリリスを見ると、庭の手入れをしておられた夫人を思い出し、
残された連れ合いの1人暮らしの寂しさを思いながら通り過ぎました。

きょうは久しぶりの雨だったのでバスには7人が乗っておられました。
いつもは2~3人のお客さんなので、嬉しくなりました。
雨の日、バスの車内は活き活きしているように見えます。

先週の火曜と水曜日(8・9日)
懸案の事業や重要事業について部長や担当課長から聞き取りをしました。
人事異動できちんと引き継がれているかや進捗状況を知るためです。
ほとんどの事業は順調に進んでいましたが、中には遅れが目立つものもあり、
「去年も言ったろうが!」とカツを入れました。

木曜と金曜日(10・11日)九州市長会が柳川市でありました。
ここ数年、鳥インフルエンザ、新燃岳の噴火、口蹄疫など、
緊急に解決が必要な問題が続きましたが、今回は特別決議はなく、
国への要望事項をまとめました。

要望するのは15項目で、その中には、高架になっている高速道路を
津波からの避難場所として整備することもあります。
佐賀の有明沿岸道路も避難場所として活用しなくてはなりません。

また合併した市町村は、合併から10年経つと、
地方交付税の算定が厳しくなるので、新たな財政措置を求めています。
佐賀市も合併から間もなく10年になります。
合併効果は徐々に出ていますが、財政状況は厳しいものがあります。

週末の土曜日は、あちこちに顔を出しました。
まず、市民運動広場で行われた市長杯グランドゴルフ大会に行きました。
元気な高齢者330人が参加して、男性が3分の2、女性が3分の1でした。
元気な女性が多いので、いずれはこの割合は入れ替わるでしょう。

各地の人たちが寄り集まって組を作って競技したので、
地区を越えた親善ムードが漂っていました。
参加者の中には、子ども見守り隊などの地域活動をしておられる人も見受けられ、
社会活動に参加する元気な高齢者が増えているのを心強く思いました。

 

午後、妻と一緒に佐賀高校の同級生の庭のバラを見に行きました。
バラの花の見ごろは2週間だそうです。
2週間のためにトゲと格闘し、時には腕から血を流しながら育てるそうです。
苦労話を聞くと、バラの花がいっそう美しく見えました。
本庄の方からもバラを見に来るように誘われています。
次の週末、散歩の足を伸ばして見に行こうと思っているので、
花が散らないことを願うばかりです。

同じ土曜日、本庄地区の各種団体の互礼会がありました。
本庄では先月市長と語る会を開いたばかりで
そのとき聞いて担当者に伝えた要望事項がその後どうなったか気になっていました。
互礼会の会場で「早速取り組んでもらい改善されました」とお礼を言われました。

「まだやっていない」と苦情を言われるより、嬉しいのですが、
担当者は「問題は解決した」と私に報告していませんでした。
素早く取り組んだ姿勢を良しとしながら、その後甘さは改善しなくてはなりません。
広島県福山市のホテル火災は、消防はホテルに消防法違反を指摘しながら、
改善されたかどうか調べていませんでした。その後が大切です。

今週は2ヶ所で市長と語る会を開きます。
きょうは、中川副、
土曜日が、川副の大詫間です。
どうぞ、意見、要望を携えてお越しください。

2012年5月7日(月)

「薔薇」へのお誘いを受ける頃となりました。
連休中の朝の散歩でも道沿いの垣根に咲いている薔薇に
自分の鼻を近づけました。
甘い香りがなんともいえません。
薔薇の香りを勝手に頂戴します。
花は大きく、きれいであっても香りが少ないものもあります。
逆に可憐な小さな花であっても
甘い香りを漂わせるものもあります

我が家にも赤いつる薔薇が3輪だけ咲きました。
日陰で狭い所なので可哀そうですが
毎年この季節ほんのり甘い香りを届けてくれます。

3日は朝一番に、佐賀市長旗高等学校野球大会の開会式に出席し、
始球式をさせていただきました。
大会運営にはそれぞれの学校の野球部員が手分けして
大会運営を支えていました。
みんな礼儀正しく、すがすがしさを感じました。
この子達なら将来すばらしい社会人になるでしょう。
ゴールデンウィークとは無縁で、
選手と付き合っておられる監督さん、ほか関係者に感謝です。

 

3日、午後は鳥栖へサッカーの応援に行きました。
妻も一緒です。
現在、J1トップのベガルタ仙台との試合です。
先行されましたが、後半の同点弾では18,000人が総立ちでした。
白熱した試合に選手と観客が一体となっている証です。
堂々たる成績です。

 

4日は久しぶりの海釣りでした。
先輩から誘っていただき、鷹島近海での舟釣りです。
朝の様子では風が心配でしたが、海上ではおさまり
釣果は、中型の鯵、メバル、アラカブなど40匹程度。

5日は朝からカチガラス騒動でした。
隣町の方ですが、私の家の近くを散歩されている方が
「巣から落ちたカチガラスの雛がいる」と相談にこられました。
その後の対応を引き継ぎました。
最近数が減ったと心配されているカチガラスです。
心配して啼いている親鳥のもとに戻してやろう思い、
巣がある電柱の管理者である九州電力へ電話でお願いしました。
九州電力は休日にもかかわらず、すぐ対応されました。
高所作業車を出動させカチガラスの巣の入り口を探されましたが
入り口が高圧線のそばで危険であること、
巣に戻してもまた落ちるのではないかということで
巣に戻すことを諦めました。
九州電力の作業員から「佐賀県に相談されては・・・」とのアドバイスを受け
佐賀県の文化財担当の方に相談し、県管理の保護施設へ引き取ってもらいました。

 

祭日にもかかわらず、てきぱきと対応してくださった
九州電力、佐賀県庁の方に感謝です。
佐賀市役所が担当だったら「どうだったかなー」と少し気になりました。

5日の午後は
鳥栖市で開催中の「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」に行き
オープニングセレモニーに参加したあと
ピアノ三重奏などにうっとりしました。
この鳥栖市の「催しもの」は、文化の薫りが高く賞賛ものです。

連休も終わって、また忙しくなります。
週の後半には柳川市で九州市長会です。

2012年5月1日(火)

きょうから5月です。
春というより、初夏のような気候です。

庭のサクランボは、花が咲くのは例年より遅かったのですが
このところ、実がぐんぐん大きくなっていて間もなく食べられそうです。
この時期ヨシの中で子育て中の鳥が、
サクランボが熟れるのを待っているので、
毎年鳥と取り合いになり、いつも人間が負けます。

庭の一隅を艶やかに彩っていたボタンは散り、
次の出番のシャクヤクはツボミが大きく膨らんでいます。
立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花といいますが、
ユリの出番はシャクヤクの後でまだツボミも出ていません。

市役所は5月に入ったきょうからクールビズです。
ネクタイをはずすと、体感温度が2度くらい下がります。
涼しい服装で節電の夏を乗り切り、
一方で熱中症には充分気をつけましょう。

先週の月曜日(4月23日)
北川副での市長と語る会で、川掃除の話が出ました。
川掃除は、高齢化がすすんできたので、
労力が少なくてすむようにして欲しいなどという声が多いのですが、
この日は、市が貸し出す掃除道具の1輪車では、
ゴミの集積場に何度も往復しなくてはならないので、
リヤカーを貸して欲しいという声がありました。
前向きの意見が嬉しかったです。

先週の木曜と金曜日、
佐賀市立の温泉病院で人間ドックを受けました。
今回は腸の検査で痛い目にあいました。
検査のために2リットルの水を飲むのが辛くて苦労しました。

カメラが写した直腸にブツブツが見えてドキッとしました。
医師に「抗生物質を飲みませんでしたか」と聞かれましたが、
先月下旬、中耳炎で、処方された抗生物質を飲みました。

ブツブツを見た瞬間、抗生物質を疑う医師にさすがと思うと同時に、
ひとつの病気を治す薬を飲むと、他の場所に影響が出ることを知りました。
薬には必ず副作用があるようです。
出来るだけ薬を飲まない生活をしたいものです。
人間ドックの検査は異常なしでした。

大型連休初日の4月28日の土曜日
連合主催の佐賀県中央メーデーに出ました。
メーデーは5月1日ですが、連休の真ん中をさける主催者の配慮です。

壇上に立ちながら、以前のメーデーは、
知事や市長が出席することはほとんど無かったことを思い出しました。
以前のメーデーは、闘う攻めのメーデー、
今は守りのメーデーになっているからでしょうか。

働く人の権利は、血と汗によって勝ち取られたことを忘れてはなりません。
構造改革による規制緩和で、労働条件がどんどん悪くなり、
労働者の3分の1が非正規雇用で、ワーキングプア状態になりました。

多くの命を奪ったおとといの未明の深夜バスの事故も、ドライバーだけを責めるのではなく、
規制緩和、低価格競争、過酷な労働条件の面からも原因を追求するべきだと思いました。

役所も例外ではありません。
仕事をどんどん民間に委託、それも低価格で委託しています。
規制緩和の片棒を担いでいることが心に重くのしかかっています。

メーデー集会に出たあと、
三瀬の診療所に歯の治療に行きました。
歯医者さんは、近所にたくさんあるのですが、
歯科医をしている友人の薦めもあって、
私は遠くても佐賀市立の診療所に通っています。

三瀬からの帰りに、そろそろワラビが出るころと思って、
佐賀市が6年前に植樹した富士町の亀岳を訪ねました。
植えたときは50センチほどだった木が7~8メートルまでに育ち
立派な森になっていました。

春の陽気とウグイスの美しい鳴き声に爽快な気分になりました。
ワラビを摘んでいると、大きな蛇に出会いました。
蛇も陽気にさそわれて出てきたのでしょうが、
日頃蛇に驚かない私も突然の出現にびっくりしました。
ワラビはふた掴みほど収穫して、妻が味噌汁や油炒めにしてくれました。

きのう(4月30日)月曜日の祝日の朝、
県立美術館に、原田泰治展を観に出かけました。
長野出身の原田さんは田舎の風景を描く画家です。
鹿島付近の漁港や、江北のくど造りの農家の絵もありました。

田舎の風景は、懐かしいだけでなく、心をうたれます。
体が動く限り自分で作物を作り、3世代が同居して暮らした日々のほうが
便利になった今より、豊かだったのではないかと思います。

美術館を出て、すぐ近くの佐賀城本丸歴史館に行きました。
大隈重信や大木喬任など幕末・明治に活躍した人の
特別展が開かれているからと聞いたからです。

本丸歴史館に架けられた、明治時代に撮影された本丸の写真に
玄関の左右にそれぞれ1艘のボートが写っていました。
水害に備えたものか、堀を使って荷物を運んだものか知りたくて、
60代と思われるボランティアガイドの方に質問しました。
ボランティアガイドの方に「どちらから来られましたか」と聞かれたので
「佐賀のものです」と答えました。
露出度を上げなくてはならないかと反省しました。
結局質問には、答えてもらえませんでした。

その晩、リニューアルした、三瀬のやまびこの湯に妻と行きました。
サウナに入っていると、サウナの窓から私を見つけた三瀬の方が
「あんたが入っているので私も入ろう」とサウナに入ってこられました。
旧佐賀市より、はるか離れた三瀬のほうが知られているようで、苦笑しました。

きょうとあす仕事をすると、連休後半に入ります。
高校野球や、鳥栖の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ鳥栖」に仕事として出かけます。
また私ごととして、3日のサガン鳥栖の試合を応援しようと思っています。
地元で負けなしのサガン鳥栖が
今シーズン負けなしでJ1首位の仙台相手にどんな試合をするでしょう。
楽しみです。

2012年4月

2012年4月24日(火)

佐賀は今、1年で最も美しい季節でしょう。
街路樹の新緑や満開の花が美しく輝いています。

松原川沿いや水ケ江通りのハナミズキは、白とピンクの花がみずみずしく、
西与賀県道のナンジャモンジャは
黄緑の葉と細い糸のような白い花が美しく調和しています。
ハナミズキとナンジャモンジャが同時に満開になって春を満ちあふれさせているのですが、
順番に咲いてくれると、春を長く楽しめるのにと思ってしまいます。

 

先週の15日の日曜日、私の住む地区の川掃除の日、
私は風邪気味でしたが、川掃除が終ったあと、
権現さんの庭の草を1人で刈って、少し疲れました。
翌日東京に出張したとき、行きも帰りも
飛行機が着陸するとき、耳に痛みを感じました。

痛みはひどくなかったので、ほっといたのですが、
佐賀に帰ってきてからの会議や記者会見のとき、
会議に出席した人の声や、記者の質問がよく聞こえません。
そこで、生まれてはじめて耳鼻科の診察を受けると中耳炎でした。
風邪からきたようで治療を受けて今はよくなりました。
このまま耳が聞えなくなるのかと心配したのでほっとしています。

嬉しいことがありました。
その1は、バス停の灯りです。
以前はバス停の近くに必ず店があって明るかったのですが、
最近は店が閉まって暗いバス停が増えています。

例えば佐嘉神社南のバス停は、幹線道路なのに、
以前あった飲み屋や店が消えた上に街灯も無く怖いような暗さでした。
電灯を引く電源が近くになくて費用がかかるので思案しましたが、
昼間の太陽光発電で夜間電灯を灯すことにしました。

検討から設置まで少し時間がかかりましたがやっと明るくなりました。
太陽光発電の電灯は、13のバス停に設置しました。
明るくなったバス停を利用して、どうぞバスに乗ってください。

嬉しいことその2は、春秋航空です。
中国の格安航空会社春秋航空が運航している佐賀ー上海便は
今、週2便ですが3便に増やされることになりました。
こちらもどうぞご利用ください。

嬉しいことその3は、サガン鳥栖です。
佐賀市ではじめて行われたサッカーJ1の試合でサガン鳥栖が勝ちました。
サガン鳥栖は地元の試合では負け無しの4連勝です。
試合のあった21日の土曜日は、あいにくの雨でしたが、
雨に濡れながら応援したフアンも、さぞ満足されたことでしょう。

私は試合を見に行きたかったのですが、
この日、秀島敏行後援会の総会がありました。
私を支援して下さっている人たちの総会ですので、
私は何が何でも出席しなくてはなりません。

サガン鳥栖の試合を見たかったはずの多くに人たちが
総会に来てくださって、激励してくださいました。
私は、市政報告の中で、これからも市民、職員とともに、
住みやすい幸福感のある佐賀市つくりに取り組む決意を述べさせていただきました。

翌日22日の日曜日は素晴らしい春の陽気になりました。
私はいつものように忙しい日曜日でした。

水難事故防止を願う「ひゃあらんさん祭り」に出ました。
最近はダムや調整池の整備によって、大水で命を落とす人は少なくなりましたが、
水遊びの事故は毎年のようにおきています。
危ないからと、子どもを水から遠ざけるのではなく、
細心の注意を払って、子どもを守りましょう。

 

このあと、金立で開かれた、ハナミズキ茶会に妻と一緒に出かけました。
小倉厚子さんが主宰する恒例の茶会です。
私はお茶の作法を知らないので肩がこり、
奥深い茶の道は分かりませんが、春を楽しみながらのお茶もいいものです。
金立のハナミズキが元気がないのが気になりました。

茶会のあと、すぐ近くの徐福長寿館で開かれているカンアオイ展を見ました。
カンアオイは2~3種類しかないと思っていましたが、300種類もあるそうです。
カンアオイは徐福が見つけた不老長寿の植物といわれています。
中国では、徐福に詳しい人が多く、徐福が渡った佐賀にも関心が高まっていて、
春秋航空の上海ー佐賀便の運航が始まって以来
徐福長寿館を訪れる中国の人が増えているそうです。

茶会の会場や徐福長寿館のある金立公園は、
軽装の家族連れが思い思いに春を楽しんでいました。
私はいろんな行事に立ち寄ったので堅苦しいスーツ姿でした。
肩の力を抜いて春を楽しみたいと思いました。

きのうの23日の月曜日、
今年の海苔の生産に感謝し、次のシーズンの豊作を願う行事が、
西与賀と嘉瀬でありました。
今シーズンの海苔は、最初は不作でハラハラしましたが
有明海東部では、最終的には平年に近いところまで取り戻しました。
生産者の方の努力に敬意を払います。

今週は、また会議が続きますが、
富士大和温泉病院で人間ドックを受けます。
人間ドックは、佐賀市立の温泉病院をぜひご利用ください。

2012年4月16日(月)

家の庭のボタンは、先日まで枯木のようでしたが
大きな花が咲き始めました。自然の営みの凄さを感じます。
市長室の窓から見える駐車場周辺のツツジは、先週までは緑1色でしたが、
きょうは、濃い赤、ピンク、白などの色が見えます。花が咲き始めたようです。
5月のような気配です。

 

報告が3件あります。

その1はひな祭りです。
今年の佐賀城下ひな祭りに訪れた人は9万8125人でした。
目標は10万人でしたのであと1歩で、去年より17%増えました。
一時期5万人まで落ち込んでいましたが、また少しずつ増えてきています。
ひな祭りに訪れて下さった方や準備した関係者にお礼を申しあげます。

報告その2は、世界遺産です。
九州山口近代化産業遺産群の世界遺産登録が煮詰まってきています。
遺産群の候補は九州と山口、それに静岡、岩手を加えて30在りますが、
その内2ヶ所は無理なようです。
しかし、佐賀の候補地の三重津海軍所跡は大丈夫です。
これから国に世界遺産登録への後押しを依頼しますが地元の盛り上がりが必要です。
わが国最初の実用の蒸気船を建造し、海軍教育の柱だった
三重津海軍所跡を市民に知ってもらうPR活動に力を入れます。

報告その3は、メガソーラーです。
旧川副町の水道施設跡地に建設されるメガソーラーの進出協定を
芝浦グループホールディングスと結びました。
出力は最大1210キロワットで一般家庭400戸分がまかなえます。
建設費3億5000万円で、9月ごろから稼動の予定です。
太陽光発電メガソーラーの佐賀県での稼動第1号になりそうです。
メガソーラーは各地で計画されていますが、空地があればいいというのではなく、
日照時間、地形、高圧線の有無など、さまざまな問題をクリアしなくてはならず、
空地の20分の1くらいしか適地はないそうです。

次は週末の行事で見たこと、考えたことです。

14日の土曜日、市長旗少年野球大会が大和中央公園でありました。
開会式の入場行進で、小学校2年生くらいの子が、上級生と一緒に、
オイッチニ、オイッチニと声を出しながら行進する、ほほ笑ましい姿を見ました。
団体競技の中で上級生から指導され、鍛えられたのでしょう。
上級生は親には出来ない後姿で後輩に影響を与えるのでしょうか。

風邪が流行っているので、中には半数が風邪をひいたチームもあり、
日頃頑張って練習してきただけに、選手も監督も残念だったでしょう。
「試合に勝つことだけでなく、指導やお世話をしてくださる
監督や両親への感謝の気持ちを忘れないでください」と子どもたちに話しました。

 

キビキビした子どもたちを見ていると、横浜の孫を思い出しました。
わが家の孫は、少年野球の子どもたちと比べると動作がゆっくりですが、
合気道をやると聞いたので、野球少年のようにキビキビしてくることを期待しています。

少年野球のあと、江藤新平卿の銅像祭りに行きました。
江藤新平は佐賀の乱の首謀者として捕らえられ、 裁判も開かれないまま処刑されて、法で禁じられていたさらし首にされました。
江藤新平は司法卿として日本の司法制度を整えた人だけにさぞ無念だったでしょう。
クスの葉のハラハラと散る銅像の前で、138年前の江藤の心に寄り添いました。

きのうの15日の日曜日、我が地区の川掃除の日でした。
川掃除の道具は私の家に届くので、
朝早くから10班分の掃除道具を仕分けして、取りにきた人に渡しました。
その後、胴長を着て川に入り、近所の人たちと世間話をしながら草や藻を取り除きました。
今年はコモやヨシなどがまだ伸びておらず、草刈り機が使いづらくて難儀しました。

川掃除は11時ごろ終りましたが、
せっかく作業服に着替えていたので、もうひと仕事と、
鍋島直茂候が産まれた地の、権現さんの祠のある広場の草刈りをしました。
午後1時ごろまで2時間、草刈り機を振ったので、肩こりがひどくなりましたが、
草刈りをやりとげた爽快感に包まれました。

 

今週も会議などが続きます。
21日の土曜日は、私の後援会が総会を開いてくださいます。
22日の日曜日は、松原川でひゃあらんさん祭りがあります。
水の事故のないことを願う祭りで、夏が近づいてきています。
来週の月曜日は、北川副で市長と語る会があります。

2012年4月10日(火)

役所の窓から見えるサクラも花が落ちて
華やかな美しさを失いました。
今年もサクラの下で一献傾けることがないまま
サクラの季節を終りました。

家の庭の花の主役は、ウメ、ヒガンザクラ、ヤマザクラから
シャクナゲ、カイドウへと移りました。
次々と花が咲く今は、主役の座は1~2週間で交代しています。
これからは若葉が美しくなり、今はモミジの新芽が瑞々しい季節です。

 

諸富と大和今山のチューリップ畑を見てきました。
チューリップも今が盛りで、春の青空の下で輝いていました。
休みの日に、孫の手を引いて回れば素晴らしいだろうと
先週、横浜に帰ったばかりの孫を思い出しました。

 

先週4日の水曜日、
シシリアンライス王国建国式があり、私は初代の王様に任じられました。
シシリアンライスを頬張る私の姿が報道され、
バカなことを、そんなにヒマかと思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、
佐賀を全国の人たちに知ってもらいたかったのです。

多くの報道機関から取材を受け、
今まで取材に来たことのない新聞社からも問い合わせがあり、
スポーツ新聞にも掲載されました。
ランチに手ごろな佐賀のシシリアンライスを売り込んで、
観光客が少しでも増えることを期待しています。

5日の木曜日
久保泉第2工業団地への進出第1号の工場の地鎮祭がありました。
静岡から進出してくる自動車部品の工場で、
静岡から20人ほどが来られるほか、新に10人程度採用するそうです。
この工場の隣りには他の企業の工場が建設される予定です。
第2工業団地はまだ用地がありますので、
多くの企業を誘致して、雇用の創出に努めます。

6日の金曜日は春の緑の街頭募金をしました。
金立小学校の新6年生の緑の少年団と一緒に佐賀駅南で募金活動をしました。
東日本大震災への募金疲れからか、募金に応じてくださる人は多くはなく、
子どもたちに虚しい思いをさせたかも知れません。
それでも通りかかった人の2割くらいは、佐賀県の緑化に協力してくださいました。

5日の地鎮祭は昼前、6日の街頭募金は昼休みでした。
また春の人事異動で去ってゆく人や新しく来られた人が
次々と挨拶に来られるので、昼休みなしの日が続きました。

週末の7日の土曜日、
諌早干拓の堤防開門問題を話し合うために鹿野農林大臣が来られました。
大臣と、有明海の漁業者、佐賀県、首長との話し合いの場が設けられ、
漁業者は、いつ開門するのか、部分開門でなく全面開門をすべきだなどと
日頃の思いを大臣にぶっつけておられました。

有明海は、諌早干拓に近い多良、鹿島の海域では
今年も海苔養殖が不振でした。魚介類も不漁です。
農水省と長崎県の協議だけで開門するのではなく、
全面開門を求める佐賀県と充分話し合ってから行うべきです。
「佐賀県の意向に充分配慮します」とのことで、
私たちの気持ちは通じたと思います。

佐賀市民あげての春の河川清掃がはじまりました。
8日と15日の日曜日に行う地域が多いようで、
8日は、川掃除をしている地域の人たちの激励訪問をしました。

毎年10万人を越える方々が河川清掃に協力して下さっていますが、
最近は若い人が少なくなって、胴長の注文が減ってきています。
先行きに不安の声もありますが、
自分たちが暮らす地域の河川を自分たちの手で美しく守るという
佐賀市の伝統をなんとか維持したいと思っています。

今、悩んでいることがあります。以前も少し書きましたが、
ある宗教団体が佐賀市の北部に会館を建てようとしています。
その団体は、詐欺行為まがいの活動が問題になっていて、
会館建設予定地周辺の人たちが猛烈に反発しています。

地域の心配もよく分かりますので建設を認めたくないのですが、
法的には、要件を満たせば許可せざるを得ません。
このまま許可しなければ、裁判で損害賠償を求められるかもしれず、
裁判に負ければ市民に負担をかけることになります。
その宗教団体が地元住民の支持を得られないのは、身から出た錆です。
会館建設をあきらめてくれればいいのですが・・・・・・。

2012年4月2日(月)

冷たい冬の間、固まっていた桜が
この数日の暖かさで、わーっと咲いて満開近くになりました。
心が晴れやかに解放される季節です。

桜の下にむしろを敷いて、
気心の知れた人たちと酒を酌み交わすと最高ですが、
今の私にその時間がありません。
ただきのう、桜の下でのお茶会に招かれましたので、
お茶を飲み、散策しながら桜の花を愛でることができました。

先週は、佐賀市議会が終るのを待っていた
土地改良関係の連合体の総会や、東部水道企業団の議会
佐賀市を退職する人への辞令交付式など、
年度末の行事に追われました。

退職した人は、町村の役場職員から、
合併で佐賀市の職員になって42年間勤めた人や
ずっと佐賀市の職員だった人などさまざまですが、
退職間際の合併で佐賀市職員になった人は、気苦労が多かったことでしょう。

42年前、私は独身の佐賀市職員でした。
その頃、役所は県庁前にあって、
暖房は石炭ストーブ、計算はソロバンでしていました。
世の中は当時想像もしていなかったほど大きく変わりましたが、
社会の、のどかさや安らぎも遠くに去りました。

きのうの4月1日の日曜日、
県の総合運動場をスタートとゴールにする桜マラソンがありました。
今年は、毎年のゲストランナーの君原さんと
盲目のランナーの柳川さんに加えて、
タレントランナーの間寛平さんも参加しました。

72才の君原さんは10キロを週2~3回走っているそうですが、
きのう走った人の中には、3キロコースを走った90才の人、
10キロを走った84才の人も居られます。
私も走れないものかと思いましたが、出てきたお腹をなでながらあきらめました。

きのうは7200人が、ハーフマラソン、10キロ、3キロ、ジョギングのコースを走りましたが、
多布施川沿いのコースは桜のトンネルになっていて、
皆さん気持ちよく走って元気にゴールしていました。

開会式でちょっと面白い場面がありました。
知事が挨拶の中で
「全国でフルマラソンの大会がないのは佐賀県だけなので
大会の実現を目指したい」と述べたのを受けて
タレントランナーの間寛平さんが「いつ実現させるのか」と突っ込みました。
このため知事は、「来年の今頃」と答えました。
関係者は忙しくなりますが、楽しみでもあります。

きのうの午後は、特別養護老人ホーム桂寿苑に伺いました。
入所者の中には市役所の先輩や同僚も居ます。
現役時代、元気に仕事をしていた私と同年代の人が認知症を患っておられました。
午前中、高齢の人が元気に走る姿を見た後だけに寂しい思いをしました。

横浜の孫と娘は、きのう帰りましたが、
私は多忙だったので朝8時には家を出ました。後ろ髪を引かれる思いでした。
見送ることが出来ずに残念でしたが、
前日の31日の土曜日は、参加しなくてはならない行事が無かったので、
孫たちと一緒に居ることが出来ました。

娘がお土産にする海苔やこだわりの醤油などを買いに出たとき、
次郎物語の作者の下村湖人の生家を訪ねました。
孫は上の子が小学校4年生になったばかりなので、
次郎物語を読むのまで、もう少しかかるでしょうが、いずれ読むでしょう。
次郎が暮らしていた家が頭の中に描けるように、
居間や台所、便所などをゆっくり見て回りました。
孫たちは、朝早く起こされたり、連れ回されたりして迷惑だったかも知れませんが、
私も妻も楽しいひと時でした。

今週は、新採用職員への講話、国の人事異動に伴う面談、
東北のガレキの処理での国からの説明、
4日の本庄校区での市長と語る会などが続き
年度はじめですのでバタバタする毎日になりそうです。

私の「おやじのひとり言」と「妻のぼやき」のブログは
毎週同じ日に更新していますが、
妻は昨夜から39度を越える高熱を出しました。
孫が帰って気が抜けたからでしょうか。
インフルエンザではなく、気管支炎のようですが、
妻のぼやきのブログは、きょうは休ませていただきます。

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