2010年1~3月のひとり言

2010年3月

2010年3月29日(月)

市長室から見える桜はほぼ満開のようです。
毎年、年度末と年度初めのこの時期は行事が重なり、
花見をすることはほとんどありません。

しかし今年は横浜の孫たちが久しぶりに帰ってきたので、
土日に家族7人で熊の川温泉に出かけ1泊しました。
行きに大和の男女神社や熊の川や古湯地区の桜を見て回り、
桜の下で孫と相撲を取りました。

 

翌朝、孫を連れて旅館の近くを散歩しました。
前の日は夕方で曇っていたので、桜はくすんでいましたが、
朝日を浴びた桜はキラキラ輝いていました。
桜は明るい日差しと青い空の下で見てこそのものです。

今年の桜は花びらでなく、花を守るガクからプツンと切れて
花ごと木の下に落ちているのが目立ちます。
鳥の悪戯でしょうか。鳥に風情を求めても無理でしょうね。
冬を越してやっと咲いた桜です。
桜マラソンなど、桜にちなんだ行事まで咲いていて欲しいものです。

25日(木)に古湯温泉で全国「ぬる湯サミット」が開かれました。
議会中でしたので、サミットには出席できませんでしたが、
前夜祭に出て、温泉の代表の方々と交流しました。
ぬる湯サミットに参加したのは、
新潟県の五頭温泉
三重県の榊原温泉、
大分県の長湯温泉と壁湯温泉
長崎県の島原温泉
熊本県の平山温泉と山鹿温泉
佐賀県の竹崎温泉と古湯、熊の川温泉です。
ぬるい温泉というと、依然は沸かし湯のイメージがありましたが、
今はゆっくり浸かって心も体も癒される、
ぬるぬるした美肌効果など、プラスイメージです。
ぬる湯温泉の人たち、もてなしの心を大切にしたいと話しておられました。
温かいもてなしの心とぬるい湯、出かけたくなる温泉ですね。

市議会は25日に終り、提出した全ての議案を承認していただきました。
しかし、委員会で職員が想定していなかった質問に答えられず
準備不足、資料の不足を厳しく議員から指摘されました。

看過できません。原因を調べます。
深く反省して役所の体質を変えて行きます。

議会では久保田のゴミを高木瀬の焼却炉に受け入れる問題も
承認していただきました。
大和の焼却炉も老朽化しています。
ゴミ処理の統合を引き続きすすめて
合併効果を出したいと思っています。

また、新しい副市長人事も承認していただきました。
新副市長は神谷俊一氏、36才の若さです。
総務省の課長補佐ですが、
佐賀県にも4年間在籍され、佐賀県の事情にも精通されています。
夫人とお子さんと一緒に佐賀市に住まわれます。
若い斬新な目で佐賀市の活性化に力を発揮してくださるものと信じています。

きのうの日曜日(28日)
南川副の婦人会50周年記念式に出席しました。
資料に婦人会発足当時の写真がありました。
当時は半数近くが和服でした。
会員は1000人も居られたそうです。

婦人会の活動も当時は
衛生思想の普及や食生活の改善などが中心でしたが、
今は、男女協働参画や老人福祉などが加わっています。
婦人会の会員が減り、婦人会そのものが少なくなっているのに、
行政が行うさまざまな行事に、
婦人会の参加を求め過ぎていないかという反省をしています。
婦人会を行政が利用するのではなく
伸び伸びとした自主的な活動を支援するべきでしょう。

年度末に定年と早期退職も含めて70人の職員を送ります。
職員や議会の代表など200人が集まって
部長クラス8人の慰労会を開きました。
この人たちが若手として働いていた頃は市役所は県庁前にありました。
私が市長になってからの4年間は、合併などで苦労をかけました。
残る職員はこの人たちの穴を埋めて
一丸となって頑張っていただきたいと思います。

ご案内です。
4月3日土曜日13時30分から
小説「望郷の道」の著者、北方謙三さんを招いた講演会が
佐賀市文化会館で開催されます。
入場は無料ですが、参加を希望される方は
西日本新聞イベントサービス「北方謙三」係へFAXで申し込んでください。
FAX番号:092-731-5210

2010年3月23日(火)

今月は雨が多いようですが、
今朝(23日)も出勤する時小雨模様でした。
私が通勤するときのバスの乗客は、
普段は5-6人、雨の日は10人余りですが、
小雨の今朝は8人でした。

気象台は佐賀の桜の開花宣言をしたばかりですが、
周辺の桜は3分咲きから5分咲きです。
桜の木によって随分違います。

わが家の庭の木は例年ツツジの後シャクナゲが咲きますが
今年はシャクナゲが先に咲きました。
セミが鳴きはじめるのも花が咲くのも順序が昔と違ってきました。
異常気象のせいでしょうか。

 

年度末になり、人事異動のあった企業や組織の方が
退任のあいさつなどに来られます。
地区の代表の方が年度内に要望しておこうと
道路整備などの要望に来られるケースも増えました。
国や県に地元の声を通すために日程調整に追われますが
あと1週間しかありません。

19日の金曜日に佐賀市立の36の小学校で卒業式がありました。
私は東与賀小学校の卒業式に出席させていただきました。
卒業生の父母が刈り取ってきた菜の花が
式が行われる雛壇の手前にたくさん飾られ、
遠くから見ると、卒業生が黄色い花畑で
卒業証書を受け取っているようでした。
素晴らしい手づくりの卒業式でした。

東与賀小の卒業生は、すぐ隣りの中学に進むので
中学の卒業式のような涙はなく、
希望に満ちた卒業式でした。

20日の土曜日、妻とお彼岸の墓参りをしました。
庭に咲いた水仙,ムラサキダイコン、ユキヤナギ、菜の花、
矢車草などの花を束ねて5つの墓に参りました。
5つのお寺を回り、それぞれ和尚さんと話をしますので
時間がかかります。

お参りしたのは私と妻の両親や恩師などの墓ですが、
中には私たち2人が居なくなると、お参りする人が無くなる墓もあります。 跡継ぎのない少子化の影響が、ここにも見られます。

21日の日曜日、「日本の近代化は佐賀からはじまった」とする
世界遺産のシンポジウムが開かれました。
佐賀市と佐賀県の主催で、佐賀市が担当した午前中は
三重津海軍所跡の発掘と文献調査の報告、
それに今後の取り組みが説明されました。
九州山口近代化産業遺産群には28ヶ所が候補になっていて、
三重津海軍所跡は佐賀県で唯一の候補です。

日曜の午後、ずっと心配していた問題が解決しました。
久保田のゴミを高木瀬にある佐賀市のゴミ焼却場で処理することで
地元のご理解を得ることができました。
久保田のゴミは4月から持ち込む所がなくなるので、
3月中に何としても解決しなくてはならず、苦しんでいました。
今回、地元と市が、お互いに譲り合うことで合意に達しました。
理解してくださった地元の人たちと、関係者の努力に感謝します。

春分の日の振り替え休日のきのう(22日)は忙しい1日でした。
まず午前中、自衛隊の入隊、入校式に出席しました。
去年は身だしなみに問題のある隊員もいましたが、
今年は心配な人はいませんでした。
災害出動のときにはよろしくとお願いしました。

午後、佐賀城下ひなまつりの企画で
「佐賀のよかとこ発見」が行われました。
旧長崎街道の柳町界隈の町家6軒を見て回りました。
これまでも歩いた所ですが、初めて見る新たな発見がありました。

生薬の製造と販売をしている野中鳥犀圓は
400年の歴史のある建物です。
ここに杉田玄白の解体新書が展示されていました。
解体新書は60部発行されただけで、
現存するのは全国で2部だけだそうです。
こんな宝があることを知りました。

「佐賀のよかとこ発見」を終えて家に帰ると畑に出ました。
草刈り機で草を刈り、トラクターで耕して夏ダイコンを植えました。
思った以上に時間がかかったので、
知人2人のお見舞いに行く予定の時間を過ぎてしまい
妻はブーブー文句を言って仏頂面になりました。

 

お見舞いを終えると、妻と三瀬のやまびこの湯に行きました。
温泉につかりながら、地元の人とのお湯談義で
このところの疲れを癒すことができました。
温泉から帰るころには、妻の仏頂面もおさまっていました。

今週も年度末の仕事に追われます。
佐賀城下ひなまつりもあと1週間です。
まだ見ておられない方は、ぜひお越しください。

2010年3月15日(月)

近所の花畑を見ると、
チューリップや水仙が咲きほこり春の盛りです。
早朝のラジオ体操の帰りに本庄神社のソメイヨシノを見ると
3輪ほど開いていました。
桜の開花宣言がもうすぐ出そうです。

 

朝出勤するときに乗るバスのお客さんは
いつもは5-6人ですが、
今朝は雨が降り出したので11人でした。
バスのお客さんが多いと充実した気分になります。

今年の春は雨が多いような気がします。
雨は山から栄養分を有明海に運んでくれるので
海苔養殖には適度の雨が欲しいしのですが、
ひな祭りにはお客さんの足が遠のく影響があります。
ほどほどに降って、土日は晴れて欲しいと願っています。

先週は、議会、議会、議会でした。
多くの議員の方から質問や要望を受けました。
したいこともお金がないとできません。
いい返事が出来なくて心苦しい思いもしました。

議員から指摘されて反省することもありました。
佐賀市の成人式は現在8ヶ所で開いていますが、
合併でひとつの市になった一体感を持つために
再来年から1ヶ所にまとめる方針を決めていました。

大きな異議はないようだと受け止めていましたが、
地域の方々のところまで方針が届かず
充分な議論が出来ていなかったようです。
議員から、地域の手づくりの成人式を残すべきだという
意見が多く出されました。
立ちどまって考え直すことにしました。

12日に佐賀市立の全ての中学校で卒業式が行われました。
私は、諸富中学の卒業式に出ました。
卒業式は厳粛な雰囲気のなかで行われました。
校長先生は涙をこらえながら式辞を述べられ、
卒業生は、すすり泣きながら「仰げば尊し」を歌っていました。
3年間に育んだ、師弟の絆、友情などが涙となったのでしょう。

この子たちを待ち受ける路は平坦ではないはずですが、
涙を見ながら、この子たちが
ふるさとの将来を担ってくれると、晴れ晴れしい気持ちになりました。

13日の土曜日、
佐賀城南掘のハスの再生を目指してハスの植えつけが行われました。
全滅した佐賀城の掘のハスは、
外来種のミシシッピーアカミミガメの食害ではないかと言われています。
果たしてそうなのか、カメが入らないように網で囲ったところと
網で囲わないところに分けてハスの植えつけが行われました。
夏には原因が分かるでしょう。

 

ハス再生実行委員会や、地元の自治会、PTA、
大学、小学校、造園や建設業界、味の素などの企業など
500人のボランティアが参加してくださいました。
私は他の行事もあったのでスーツ姿でしたので、
胴長を着て掘に入れませんでしたが、帰って見るとスーツは泥だらけで、
妻が洗濯屋さんに走っていました。

私はアカミミガメがトラック一杯くらい捕獲されると思ったのですが、
捕まったのは1匹だけでした。
天敵は泥の中に逃げ込んだのでしょうか。

 

きのうの日曜日(14日)
大宰府の九州国立博物館で
巨大掛け軸を巡る文化交流というシンポジウムが開かれ
高伝寺の巨大掛け軸が博物館の吹抜のロビーに吊るされました。

佐賀市の重要文化財の高伝寺の大涅槃図は、
300年前に描かれたもので170年前に修復されたのに続いて
今度、九州国立博物館に再度の修復をお願いしました。
修復を終えた大涅槃図がお披露目されました。

涅槃図は高さ15、2m、幅6、1m、重さが73kgもあって、
大きな建物でないと吊るすことはできません。
私もはじめて吊るされた涅槃図を見ました。
あらためてその巨大さに驚きました。
林の中の動物たちがお釈迦さまが亡くなったことを悲しんでいる
全体図を見る事ができました。

 

今週は19日に小学校の卒業式です。
年度末の1年のまとめの仕事が続き市議会もあります。
多忙な年度末です。

2010年3月8日(月)

温かかったり寒くなったりしながら
季節は春に向かっています。

例年わが家の庭は、
梅が咲き、続いてサクランボの桜が咲きますが
今年は一緒に咲き散るのも一緒でした。
桜は蜜蜂が飛び交って受粉を助けてくれる前に散ってしまったので
サクランボが実るか心配です。

今、庭の主役はダイコンの花です。
今朝は朝日に輝くムラサキ色に送られて家を出て
バス停に向かって歩いていると、
コンクリートの隙間にスミレが咲いているのに気がつきました。
厳しい環境の中でも、しっかりと春を伝えるムラサキの花に
頑張れよと、励まされました。

 

先週の月曜日から市議会がはじまり
5日からの一般質問で
沖縄の普天間基地の移転候補地として
佐賀空港の名前が出ていることが取り上げられ
議員から、基地を誘致する考えがあるか質問されました。

普天間基地を佐賀空港に移転する話は
公式にも非公式にも佐賀市には来ていません。
沖縄の人たちの苦しみは分かりますが、
バルーンの世界大会を開いている佐賀の街づくりに
米軍基地は相容れないものです。

おとといの土曜日(3月6日)に
パートナーへの「一言メッセージ」の表彰式がありました。
男女共同参画社会の推進に向けて
NPO団体の結い(ゆい)が募集したものです。

最優秀作品を紹介します。
子どもの部、お父さんへ
『ワッハッハーとひびくおふろの中
おとうさんとのおふろたのしいな』
久保泉小学校1年 廣瀬由佳さん

大人の部、夫へ
『互いの背中に貼り薬
「ここ?」あなたの掌の温もりで温熱効果百%』
久保泉町 石橋光代さん

奈良県で子どもを衰弱死させた母親がいました。
夫に似ているので愛情を感じなかったと供述しているそうです。
夫としっかりパートナーを組んでいられたら
こんな悲惨のことにならなかったはずです。

きのうの日曜日、春の火災予防運動の一環として
佐賀市消防団中部方面隊の放水競技大会が開かれました。
この日の為の地道な訓練が、いざというとき地域を守ります。
寒い朝の大会でした。ご苦労さまでした。

 

大和では幼稚園や保育園児の
ミニ消防ポンプの操法が披露されました。
大きくなったら消防団に入ってくれることでしょう。

 

嬉しい話をひとつ。
全国林業グループコンクールで
佐賀市婦人林業グループが最優秀グループに選ばれました。
西会長をはじめ会員が力を合わせて
里山の食材を使って「森の香菖蒲ご膳」を都市の人たちに提供して
都市の人たちの山への理解を深め
山里の賑わいに尽くしたことが認められました。

今週はずっと議会です。
多くの一般質問に、丁寧に答弁したいと思っています。

2010年3月1日(月)

きょうから3月です。
2月はあっという間に逃げて行きました。

庭や畑の花が、この時期を待っていたように咲きはじめました。
チンチョウゲ、梅、サクランボの桜、矢車草、水仙、
一斉に咲き揃いました。
近所の庭を見ると、ユキヤナギやボケが満開、
チューリップもぐんぐん大きく伸びています。

 

春到来ですが、きょうから佐賀市議会です。
また若者の就職状況が厳しい様子を見ると、浮かれてはおれません。

先週は広域で仕事をしている議会が続きました。
月曜は後期高齢者医療問題
火曜と金曜は西部地区の水道関連
水曜は東部のし尿、ゴミ、消防関連の広域議会でした。
合併によって町が加盟していた広域議会を引継いだので、
2月は広域議会が続きました。

木曜日に日新校区で市長と語る会を開きました。
水や道路関係で、住民の方々の多くの悩みを聞きました。
そのひとつが、民間業者が開発した住宅団地の道路です。
私道の改修は住民の負担が大きいので
市道にして欲しいという要望が出されました。

市が引き受けるには一定の条件があります。
道路が行き止まりになっているなどの道は市道にできません。
道路の名義や境界線が曖昧な所もあります。
本来なら開発業者が整備して市に引き渡すべきものです。
現地を測量するだけでもお金がかかります。

住民の方の悩みは分かります。
市だけでなく、他の行政機関が関わる問題もありますが、
役所が戸をピシャリと閉めてはいけません。
条件を緩和して解決策はないか検討しますが、
難しい問題です。

金曜日に、諸富老人クラブ女性部会が開いた
「おばあちゃんの発表会」をのぞきました。
活発なおばあちゃんを、男性が支えていました。
演題の「白鳥の湖」に驚きました。
つま先立ってバレーを踊るのは無理ですが、
鍛えた太い足で堂々と踊っておられました。

70代80代、中には90才位の方も居られました。
若いころ、戦争などで苦労した人たちです。
今、楽しみを見出して、達者に暮らしておられる姿に
感動しました。

自宅裏の川の草がぐんぐん伸びています。
来月の川掃除までに、手が付けられない位伸びそうなので
土曜日の午後、半長を履いて川に入りました。

まだ小さい草を刈って道路に揚げていると、
川の中に、ブロックや板切れ、鉄の棒などが
捨てられているところがありました。
割れた板ガラスも捨てられていて大変危ない状況でした。

近くには駐車場と学生アパート、その向こうに住宅があります。
まさか学生がこんなことをするはずはありません。
一体、誰が何のためにと考えながら取り除きました。

 

3時間、草刈の鎌を使ったので、
終ったとき手の握力が落ちていました。
このところ、力仕事をしていないので、体力は正直です。
1人だけの川掃除のご褒美は、川からいただいたセリです。
セリご飯、おひたし、春のセリの香をいただきました。

 

きのう、有明海に津波警報が出ましたので、
佐賀市は午前10時に災害対策本部を設置しました。
職員61人が出て沿岸住民や漁協などへの広報、
海岸での警戒に当たりました。
潮位の変化もなく本部は午後11時半解散しました。
何事もなくて幸いでした。

佐賀市議会はきょうから25日までの予定で開かれます。
一般質問は5日からです。
今年度の補正予算案、来年度当初予算案などを
審議していただきます。
市民の皆様には申し訳ないのですが、
下水道料金の値上げ案も出させていただいています。

2010年2月

2010年2月22日(月)

2月も終り近く、春の華やぎを感じるようになりました。
庭の梅も、紅梅に続いて垂れ梅も見ごろになりました。
垂れ梅は桃の花のようで艶やかです。

 

目を庭の外に移すと、水路のセリが青々と育っています。
今はみずみずしい食べごろですが、
ほっておくと引き上げられないほどに育ちます。
4月の河川清掃まで待てないので、
来週までに半長靴を履いて川に入ります。

20日から10回目の佐賀城下ひな祭りが始まりました。
去年、お客さんが減ったので今年は巻き返そうと、
佐賀市出身のタレント、優木まおみさんに応援大使になっていただいて、
福岡方面へのPRを手伝っていただいています。

私はひな祭りの期間中は、ピンクのネクタイをします。
少し恥ずかしいのですが、
出会う人にひな祭りの話しをする糸口になります。

今年は加賀前田家から125年ぶりに里帰りするおひな様や
人間国宝の鈴田滋人さんの木版摺り更紗の着物や帯も展示されます。
ひな祭りは3月31日までです。ぜひご覧ください。

 

2月16日に、介護と消防の仕事をしている
中部広域連合の議会がありました。
介護については、施設が不足して入所を待つ人が増えていることや
利用者の負担が重くなっているという意見が多く出て、
私の心も重くなりました。
自治体の負担を考えると、広域連合だけで取り組めるものではありません。
国に施設の整備と所得の低い人への対策が求められています。

きのう(21日)の日曜日大和中学の体育館で
少年剣道基本錬成大会が開かれました。
少年少女300人の剣士は、
規律正しく、凛として開会式を待っていました。
1月の成人式の新成人に見せたい光景でした。

この大会は、勝つことばかりを目的にしないで
剣道の基本を教えます。日本の文化がそこにあります。
横綱やオリンピックの一部の選手の言動が問題になりましたが、
この大会のように、勝負にこだわる前に
心にこだわる指導が求められています。

 

少年たちの剣道大会のあと、
私の住む、本庄公民館の文化祭をのぞきました。
こちらは年齢を重ねた人たちの文化の発表の場でした。

絵画、絵手紙、書、手芸、お謡い、舞踊などに
地域の人たちが、それぞれの能力に応じて
頑張っている姿を見ることが出来ました。
また公民館でお茶を習っている子ども達が入れたお茶をご馳走になりました。
公民館が地域の活動拠点になっていることを実感しました。

 

嬉しい話をひとつ。
久保泉工業団地の自動車部品メーカーの美光九州が、
第2工場を建設することになり、18日に進出協定に調印しました。
美光九州は自動車のヘッドライトの部品を製造していて受注が好調です。
製造業は厳しい企業が多い中での新しい工場建設を喜びたいと思います。

春が近づいている中、きのうの私は散々でした。
パソコンに向かったあと、車を運転していると景色が二重に見えてきました。
議会で議案の提案理由を説明しているとき、
文書が読みにくいと感じていましたが、
眼鏡屋さんに行くと、乱視の眼鏡が私の目に合わなくなっていました。
夜、お菓子を食べていると、歯の被せ物がポロリと取れました。
歯医者さんに行かなくてはなりません。

2月は逃げるように去り、あと1週間で3月です。
1日から定例3月市議会です。
きょう、新年度予算などの議案を議会に送付しました。
3月も冒頭から忙しくなりそうです。

2010年2月15日(月)

梅が咲き始めました。
わが家の庭の梅は、
小田原梅と呼ばれる小粒の梅が最初に咲きますが
今年は虫がついたのでしょうか枯死寸前で花を付けませんでした。
例年2番手の紅梅が10日前先陣をきって咲き始め、
先週の暖かさに誘われるように突然満開になりました。

 

暖かさに惑わされたのはトカゲです。
冬眠から目覚めたのはいいのですが、
今度は急に寒くなったので動きがにぶく
今朝車に轢かれて死んでいました。
行ったり来たりしながら春が近づいてきています。

11日の建国記念日は出席する行事もなかったので、
家で広域連合議会の資料に目を通すことにしていましたが、
朝、新聞を見て、バットで殴られたような衝撃を受けました。
佐賀新聞に市の生産性ランクが掲載されていて
佐賀市は全国でも最下位集団で佐賀県では最下位でした。
市民1人あたりの職員の人件費が多いというのです。

数字は私の感覚とは違っていましたが、
休日で申し訳ないと思いながら、担当職員に分析を求めました。
その結果、情報を出した、
関西地区の経済研究所のデータ入力ミスと分かり、
研究所は順位も数字も大幅に訂正しました。

情報は正確に出さないと、信頼を失うだけでなく
迷惑をかけることになります。
佐賀市も多くの情報を公開、提供していますが、
他山の石として、細心の注意を払いたいと思います。

こうした自治体を対象としたデータはさまざまな所が出します。
きちんと受けとめなくてはなりませんが、
民間委託した数字は隠れることがあります。
行政改革は行わなくてはなりません、
しかしコストだけを追求すると市民サービスがおろそかになります。
数字だけの一人歩きには注意しなくてはなりません。

12日の金曜日に
「佐賀電算センター」と「メディック」の2社が
企業の森林づくりを申し出てくださいました。
2社の社員や家族がボランティアで、
金立山のふもとの森林で下草刈りや枝打ちなどをしてくださいます。
森林は後継者不足で手入れが充分できていません。
嬉しい申し出です。
佐賀市は市民1人1本、25万本の植林に取り組もうとしています。
こうした運動の広がりを期待しています。

同じ日、認知症患者の家族の会に出席して
家族の悩みや要望をお聞きしました。
認知症は身近な人は気付いても、
遠くの親戚などはなかなか気付かないそうです。
このため認知症の人が「財布を盗られた」などと言うと、
配偶者が不信の目で見られたりするようです。
認知症は本人もですが介護する家族も辛いのです。

家族はどこに相談すればいいか悩んでおられました。
役所は相談窓口は設けているのですがPR不足のようです。
家族が孤立しないよう、勇気づける行政を心がけます。

また認知症を防ぐために、
高齢者が家に閉じこもらないで出かける場をつくることや、
お年寄りに体操やウオーキングを薦める。
食事のとき、良く噛むよう指導することなどが必要のようです。
「健口で口福を」と呼びかけたいと思っています。

13日の土曜日は
文化会館で開かれた環境保健推進大会で
残された環境を次世代に引き継ごうという環境都市宣言をしました。
またメートプラザで開かれた子どもへのまなざし運動の大会では
さまざまな活動報告を聞きました。

 

ふたつの大会で、
子どもの参加を促す地域活動をしておれれる人が多くいて
運動の根が広がっていることを感じました。
お礼を申しあげます。

今週は、中部広域連合の議会、
20日の土曜日は佐賀城下ひなまつりがはじまります。
同じ日の夜は赤松公民館で市長と語る会が開かれます。
慌ただしい日が続き、2月があっという間に過ぎ去っていきます。

2010年2月8日(月)

先週の月曜日(2月1日)
小雨の降るなか、有明海の海苔漁場を視察しました。

海苔に色が付かない色落ち現象がおきています。
1週間前に議員の方々が視察されたときより、
良くなっていることを期待したのですが、
担当者によると同じ状況だそうです。

筑後川の河口付近は黒い海苔が採れていますが、
沖合いに出ると、色は白っぽくて、艶も勢いもないことが素人にも分かります。
海水の栄養不足が原因で、
筑後川の放水量を10%程度増やして栄養不足を補っていますが、
あまり多く放水すると、河口付近の淡水化が進んで
海苔に影響が出るので調整が難しいそうです。

2月は海苔生産の稼ぎ時です。
有明海の栄養が増えるために、
適度の雨が降ることを願っています。

きのうの日曜日(7日)
妻と一緒に諸富の太田地区のひな祭りに出かけました。
お雛様は女性たちの手作り、
駐車場の整理は男性、
子どもたちがお客さんにお茶を運んでいました。
1日だけのひな祭りですが、長い間準備をして
地域をあげて取り組んでおられました。

 

先週は、佐賀城下ひな祭りのPRに福岡に出向きました。
放送、新聞の各社を回り
ひな祭りを取材して、福岡県民に伝えてくださるようお願いしました。

佐賀城下ひな祭りは、今月20日から来月末まで、
佐賀市の歴史民俗館や徴古館を中心に開きます。

今年の目玉は、
加賀前田家に嫁いだ鍋島直大の長女朗子(さえこ)様が
嫁入りの際に持参した雛道具と、
夫の前田利嗣が朗子様に贈った有職雛(ゆうそくびな)です。
125年ぶりに里帰りして徴古館に展示されます。

もうひとつの目玉は、
人間国宝の鈴田滋人さんの木版摺り更紗の着物や帯です。
旧古賀銀行で特別展示されます。

佐賀城下ひな祭りに訪れた人に
九州のB級グルメの大会で2位に入ったシシリアンライスや、
鯛焼き風の恵比須焼きを食べていただく企画も考えられています。
また期間中、佐賀出身のタレント、優木まおみさんが
ひな祭りのPRをお手伝いしてくださいます。

先週末の5、6、7日、エスプラッツで 持永只仁をめぐる日中アニメ・シンポジュウムが開かれました。 持永は両親が佐賀出身で 本人も幼少から少年時代、佐賀で暮らしました。 佐賀ではあまり知られていませんでしたが、 アニメの業界では有名なアニメ映画作者です。

私は6日土曜のシンポジュウムで7本のアニメ映画を見ました。
持永は、アニメを作る一方で、
戦争末期から戦後にかけて中国の人たちにアニメ作りの指導をして
日中友好に大きな役割を果たし、
今回も中国から映画関係者3人が来られました。

 

実は、持永は私の従兄弟ですが、
従兄弟がこんな立派な仕事をしていたとは知りませんでした。
佐賀の人が知らない、佐賀ゆかりの偉大な人を発掘してくださった、
佐賀大学の角和博先生と
映画評論家の西村雄一郎さんに感謝します。

きのうは早朝散歩していると、
霜が降りて指先がちぎれるほど冷たかったのですが、
今朝は服を1枚脱ぎたくなるような暖かさでした。
気温の変化が激しいので、風邪をひきやすくなります。
どうぞお気をつけください。

2010年2月1日(月)

今年も12分の1が過ぎました。
このところ、1週間があっという間に過ぎてしまいます。
2月が「逃げる月」にならなければ良いがと思います。
新聞では梅の便りが見られますが、
我が家の紅梅はまだ蕾みのままです。

24日の日曜日、
東与賀町で開催された校区対抗駅伝大会の後、
川副町大詫間公民館の「ひなまつり」を楽しみました。
今年で3回目ですが毎年盛んになっています。
2000を超えるお雛様に出迎えられましたが、
お客さんの数も負けてはいません。
ぜんざいが振舞われていました。
地区のおばあちゃんたちも人形作りだけでなく、
祭り期間中は裏方として、
ぜんざいに入れる餅焼きをしておられました。
主婦の皆様は、ぜんざい作りと給仕役です。
『もち焼き』の上手なおばあちゃんたちと
「昔は妬きもちも上手だったでしょう」などと冗談を言い合いました。
地区の父ちゃんたちは駐車場係です。
子供たちが作った雛もたくさんあり、
まさに地域総出のまつりでした。

 

 

28日は
循誘校区で「市長と語る会」を開催しました。
たくさんの意見をいただきました。
犬の多頭飼育による近隣迷惑も訴えられました。
これは以前から問題になっています。
現在、佐賀県と一緒になって対応していますが
まだ解決しておりません。申し訳ないことです。
ペットを飼う人は、
隣近所の迷惑にならないようにして欲しいものです。
もはや、飼い方の指導だけでは解決できない状況です。
一段と強い行政指導が求められています。

うれしい話題を二つ。
緑の募金へ北川副町の石丸春男さんから
今年も大口寄付を頂きました。
石丸さんは7年連続の寄付です。
石丸さんの分だけで合計1千万円になります。
緑を増やすために役立たせます。

循誘公民館が優良公民館として
文部科学大臣から表彰されました。
その祝賀会が31日ありました。
さが城下ひな祭りにあわせて取り組まれた
「循誘おひなさま文芸賞」の事業が
表彰のきっかけとなったそうです。
佐賀市では、嘉瀬、北川副、勧興、に続いて4年連続の受賞です。
公民館の職員さんはもちろんのこと、
自治会、PTA、老人会など
関係者のこれまでのご苦労が実りました。

この受賞を契機にして、2月20日オープンの今年の
「さが城下ひなまつり」も盛り上げたいものです。

2010年1月

2010年1月22日(金)

大寒というのに、春のような暖かい日が続きます。
きょう(22日)の早朝散歩していると
菜の花の黄色が数日前より色鮮やかになっていました。
わが家の玄関にもいつの間にか、ひな人形が飾られていました。
きょうから、川副町大詫間のひな祭りが始まります。
来月に入ると、諸富町の太田城下ひな祭り、
佐賀城下ひな祭りも開かれます。
春の足音が少しずつ大きくなってきます。

 

このところ行事や会議が続いています。
きょうは、「住宅防火対策シンポジュウム」や
「消費者フェスタさが」など5つの行事に出席します。
消費者フェスタは、今年で38回目で
パネルディスカッションの他、相談コーナーなども設けられます。
あすまで、メートプラザ佐賀で開かれていますので、どうぞ、訪ねてください。

開会式では、その行事の趣旨をふまえて挨拶しなければならないので、
行事が重なると疲れますが、
佐賀市がこれから取り組む
中心市街地の活性化、環境対策、浸水対策など6項目の重点施策や、
今佐賀市が抱えている課題などについて直接市民に説明できる場でもあります。

佐賀市が抱えている緊急の課題は、久保田地区のゴミ処理問題です。
久保田のゴミを焼いていた牛津の処理場が閉鎖されますので、
余力のある佐賀市高木瀬の処理場で焼きたいのですが、
地元の一部の了解がとれていません。

全ての了解が得られないまま久保田のゴミを受け入れるのは心苦しいのですが、
佐賀市以外の処理施設に送ると、多額の費用がかかります。
久保田の人たちへの説明も必要ですので残された時間がありません。

苦渋の選択をせざるを得ず、きのう臨時市議会を開いて
久保田のゴミを高木瀬の処理場で処理する為の条例改正案を
審議していただきました。

その結果、全会一致で可決していただきました。
可決にあたって、「地域の理解をいただくよう努力すること」という
付帯決議もされました。
これからも地元と話し合いを続け、
地域の活性化策も協議していきたいと思います。
また久保田の人たちには、これまでとは変わるゴミの選別方法などの説明をします。

迷惑な施設を受け入れる地域があることによって、
他の地域の人たちは平穏な生活を営むことができます。
感謝する気持ちを忘れてはなりません。

市立の小中学校長と保育園、幼稚園の園長が集まる会がありました。
その席で、若い人たちに社会性を身に付けさせるには
幼いころからの教育が必要なので、
学問だけでなく、社会規範を守ることのできる人を育てて欲しいとお願いしました。

大学近くのワンルームマンションがある地区では
ゴミ出しのルールが守られていないところが多くあります。
大学生でこのザマかと情けなくなります。
短時間の成人式でも私語が絶えませんでした。

高校生や大学生になって教えたのでは遅いような気がします。
幼いときからの教育が必要です。
モンスターペアレントなどから、身勝手な苦情が来ても
市民は先生たちを見守っているので
しっかり教えて欲しいとも訴えました。

このところ春のような日が続いていますが、
まだ真冬です。
私も妻に「手洗い、うがい」と厳しく言われています。
みなさまもどうぞ、風邪などに気をつけてください。

2010年1月18日(月)

 

12日~13日、東京に出張し佐賀に帰ると大雪でした。
今が最も寒いころですが、きょう(18日)は晴れて暖かくなり、
庭のチンチョウゲの芽が大きく膨らんで開花の準備をしています。
間もなくいい香りを楽しませてくれるでしょう。

 

東京出張の報告をします。
途中静岡に寄り、小糸製作所の新年互礼会に出席しました。
関連企業などの関係者300人が集まっておられました。
小糸製作所は佐賀市の大切な誘致企業で
頑張ってもらわなくてはなりません。
会長や社長によろしくお願いしてきました。

そのあと、東京で国の省庁や議員会館、早稲田大学などを訪ねて
懸案事項について要望や協議をしました。
難しい問題が山積しています。
前進したことも、足止めしたこともあります。具体的な報告は後日にします。

帰りの飛行機まで少し時間があったので、
佐賀の中心市街地の活性化へのヒントがあるかと思って
山手線の日暮里駅近くの、谷中(やなか)銀座を訪ねました。

谷中は下町情緒のあふれる街です。
綺麗な道路や店があるわけではありません。
狭い道路の両側に、煎餅や饅頭、雑貨などを売る
小さな店やカフェなどが並び、普段着でぶらぶら歩く通りです。

この街もかつては寂れていたそうですが、
地元の人たちが、四季折々に夏祭りなどを開いたり
七福神巡り、食べ歩き、音楽のコンサートなどを企画したりして
下町情緒が知られるようになって、賑わいを取り戻しました。

私も谷中名物の1個200円のメンチコロッケをほおばりながら歩きましたが、
埼玉などから、お年寄りのグループが団体で訪れていました。
うどん屋に入ると、店のおやじさんが、
「地元の人たちの熱意で下町が復活した」と話しておられました。
佐賀市の中心市街地の活性化に向けて努力しますが、
行政の力だけでは無理です。地元の熱意が不可欠です。

佐賀に戻ってきて、先週は新年度予算の査定をしました。
子供手当が50億円近くになります。
児童手当が無くなりますので、
児童手当に佐賀市が負担していた分が他に使えるかと思いましたが
佐賀市負担分を子供手当に吐き出さなくてはなりません。
甘い期待でした。
子供手当によって予算案の中の子育て関連の割合が大きくなります。

2期目に入って初めての市長と語る会を16日に勧興公民館で開きました。
出席した方から積極的な意見をいただきました。
市長と語る会は、これから月に1~2回開きます。
合併で地域が広くなったので、1年間では回りきれません。
「うちの地域は遅いじゃないか」と
お叱りを受けるところもでるかもしれませんが、
全ての地域で、みなさまの声を聞きますので、よろしくお願いします。

きのう、大塚清吾さんのシルクロードの写真展を見に行きました。
敦煌の莫高窟の写真などを見ながら、
中国の人はスケールの大きなことをするなと思いました。
随や唐の時代の仏教文化の大きさにも驚きました。
会場で会った、高齢の方が
「日本はこんな大きな国に戦争をしかけたのか」と話しておられました。

シルクロードは行って見たいところですが、時間がありません。
写真展で行った気分にしていただきました。
シルクロードの写真展は、
エスプラッツで23日まで開かれています。

今週は、中部広域連合の臨時議会や
佐賀市議会の臨時議会などがあります。
新年の集いも続き、慌ただしい日々です。
寒かったり暖かかったりです。体調の管理にお気をつけ下さい。

2010年1月12日(火)

このところ、どんよりした日が続いています。
視界が悪く山も見えません。
ひょっとしたら中国からの黄砂かもしれません。
有害物質が混ざっていないか、心配です。

新年の集いが続いています。
また新年の挨拶に来られる人があとを絶ちません。
企業や団体の新年の挨拶は
名刺交換会でまとめてすることになっていますが、
役所においでになる方に失礼があってはなりませんので、
時間がある限りお会いしています。

私のほうから挨拶に行くこともありますので、
お互いさまではあります。

8日の金曜日に開かれた
福岡市早良区の新年の集いに出席しました。
早良区は、合併前の三瀬村と接して交流がありました。
温泉の入湯券や三瀬の米、海苔などをお土産にして
佐賀のひなまつりなど、観光宣伝をしてきました。
福岡市長も出席しておられました。
隣接する佐賀市と福岡市は手を携えてゆきたいと思っています。

このあと三越を訪ねて佐賀産品のブランド化をお願いし、
JRでは、佐賀の住民に便利になるダイヤ改正などをお願いしました。

福岡からの帰りの電車の中で不愉快なことがありました。
特急の自由席で座ろうとした席に小さなバックが置いてありました。
どなたかトイレにでも行かれているのかと思って他の席に座りましたが
気になるのでときどき見ました。
バックは佐賀に着くまで置かれたままでした。
傍に座っている若い女性のものでしょう。
席がなく立っている人がいるのに、悲しいほどの無神経さです。

10日の日曜の朝、6時半からの
北川副の「ふれあい冬まつり」に呼ばれたので出かけました。
昭和53年から30年余り続く行事です。
大人と子どもが力を合わせて開く冬まつりで、
子どもたちは「ほんげんぎょう」の材木や竹を運ぶ手伝いなどをしました。
多くのテントが張られ、餅、汁粉、豚汁、焼きそばなどのバザーも開かれ
大勢の子どもで賑わっていました。
この子達が伝統を受け継ぎ、地域を守り育ててくれることでしょう。

 

午前10時からは、消防出初式に出席しました。 8つあった消防団が合併でひとつに統合されて初めての出初式です。
出初式は寒風吹きすさぶ中で行われるのが普通ですが、
今年は文化会館の中ホールで行われました。
あとで県庁前の濠での放水はありましたが、
出初式は冷たい冬の風を受けて行うのが似合います。

出初式で長く消防団を務めている人が表彰されましたが、
中に、55年間も団員を務められた方がおられました。
元佐賀市水道局の職員で、
地域に献身する公務員がいることを誇らしく思います。

 

この日午後3時から1日早い成人式が行われました。
こちらは8つの地域ごとに行われ
私は佐賀市民会館の成人式に出席しました。
「成人としての権利と共に義務も果たし、
後輩に笑われない大人になって欲しい」と挨拶しました。

他の地域であったような騒ぎはありませんでしたが、
新成人の私語が絶えませんでした。
議会の代表や新成人の誓いの言葉までわずか15分の式です。
15分間、人の話を静かに聞くことのできない若者が多いのが情けないですね。

 

私の家族も年末にインフルエンザに罹りましたが
私は、体力、気力がウイルスを押し返しました。
今夜から寒波が来るそうです。
みなさま、どうぞインフルエンザや風邪に負けないよう気をつけて下さい。

2010年1月5日(火)

あけましておめでとうございます。

年末年始休みの6日間はあっという間でした。
29日までは、年末警戒の消防団の激励などがありましたので、
私は5日間の休みでした。

 

元日は佐嘉神社前でカノン砲の祝砲を撃つ行事に参加しました。
午前0時に、新年を迎えて撃つ祝砲は8発で、
その内1発を撃たせていただきました。
付近はカラスのねぐらです。
ドカンという大きな音にカラスが慌てて飛び出すかと思っていましたが、
カラスは驚きもせず悠然と深夜の空を飛んでいました。

午前1時ごろ帰宅して少し寝て
朝6時半にはラジオ体操をしました。
いつもは本庄神社でラジオ体操をしますが、
初詣の方がおられるところで、
運動着では失礼にあたると思ったので自宅の庭でしました。

そのあと、犬のマックスと家を出て、
近くの農村公園で気功をして、
自宅近くの高伝寺や権現さんをはじめ、
神社と寺、小さな祠まで、お参りして回りました。
祠やお地蔵さんの花立てには正月の花が活けてあり
地域を大切にする地元の人の息遣いが聞こえてきました。

まだ暗いなか、
少年野球の選手たちが走って神社参りをしていました。
すれ違うとき、
「おめでとうございます」や「お早うございます」という
少年たちの元気な声が新年の空気に凛と響いていました。

わが家には昔から伝わる正月行事があります。
正月飾りの2段重ねの餅の前に塩イワシを置きます。
別に昆布を敷いた上に、米や炭、ダイダイなどを飾って
家族そろってその年の恵方に向いて御屠蘇を戴き
「今年で○○歳になりました」と言います。

こうした年を取る式をしたあと、お雑煮をいただきますが、
そのとき、私が家族に向かってひと言いいます。
娘たちに向かって
「今年こそは・・・・」と言って、あとが続きませんでした。

午後から日頃行けない遠いところの神社にお参りしました。
神さまに、娘たちに言えなかった「・・・・」のところを
心の中でお願いしました。

正月には毎年、弟の住んでいる実家を訪ねますが、
今年は珍しいお客さんが居られました。
外国から来ている研修生に日本の正月を体験させたいという
受け入れ団体からの要請に応えて
フィジーの30才の青年が来ていました。
暑い国の真黒な青年は、日本の寒さと雪に驚いていましたが、
刺身をはじめ、正月料理を何でも美味しそうに食べていました。
大食の私が驚くほどの量を食べていました。
面白い正月風景でした。

あっとい間の正月休みを終えてきのう(4日)仕事はじめでした。
中堅幹部の職員に、
「市民の皆さまの頼りになる職場や職員になって欲しい。
規定の枠の中で仕事をするのではなく、
市民の要望に手を伸ばし、接近して、要望に応えて欲しい」と述べました。

景気や雇用の回復は予断を許さない状況ですが、
私は、今年、中心市街地の街づくりに努力します。
また、2月には「環境都市宣言」をして
企業などと一緒に環境問題に取り組みます。

また2年連続して起きた中心地域の浸水対策に取り組みます。
数十年に一度という大雨が毎年降るようになりました。
抜本的な対策が必要ですが、出来ることから急いで行います。

今年は正月休みが短かったので
幸いなことに正月ボケはおきていません。
気合いを入れてスタートダッシュをしました。

皆さま、今年もよろしくお願いします。

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