2009年10~12月のひとり言

2009年12月

2009年12月28日(月)

暖かかったり寒かったりの日が日替わりでやってくるようです。
今朝は6時過ぎに家を出て気功をして、そのあとラジオ体操をしました。
雨は上がったものの冷たい風が吹き、師走だなと思いましたが、
明るくなると菜の花が目に入りました。
菜の花は春と思っていた私の季節感を混乱させました。

市議会が終ると先週はどっと会議が押し寄せてきました。
天山地区のし尿やゴミ処理の共同処理、
佐賀西部の広域水道などの会議です。

会議の合間をぬって
新しく合併した地区のゴミを、
佐賀市のごみ焼却場で焼却させていただけるよう、
地元の皆様にお願いして回りました。
久保田町は今の焼却場が古くなったので来年春には閉鎖されます。
残された時間は多くありません。
これからも懸命にお願いします。

23日の天皇誕生日に家の窓掃除をしました。
NHKのラジオを聞きながらしましたが、
医師の鎌田實さんの「命の対話」の放送をしていました。
鎌田さんは、地球の命と人の命の大切さを話されました。

 

熊本の会場で話を聞いた母子が感想を述べましたが
高校生くらいと思われる息子さんが
「母親に反抗して困らせたが、
鎌田さんの話をきいて心が洗われる思いがした」と
涙ながらに、反省の言葉を述べていました。
ラジオは仕事をしながら素晴らしい話に出会えるのがいいですね。

最近、自宅で夕食をとることはほとんどありません。
年末の懇親会もありますが、年末恒例の夜の行事が続きます。
25日の夜は飲酒運転撲滅のキャンペーンで街頭に立ちました。
今夜とあすの夜は、消防団の年末警戒の激励に行きます。
忙しい年末の夜、社会のために活動して下さる皆様にお礼を申しあげます。

 

26日の昼、
テノール歌手の勝田友彰さんの
1日遅れのクリスマスコンサートを聞きました。
勝田さんと障がいのある人たちとの演奏を聞き、
会場のみなさんと一緒にクリスマスやふるさとの歌を歌いました。 楽しいひと時でした。

 

きょう(28日)は御用納めです。
朝早くから、南から北までの支所を回って
日頃顔を会わせる機会の少ない職員の労をねぎらいます。
去年までは、本庁の7階から1階まで各課を回りましたが
合併で佐賀市が広くなって支所が増えたので
今年は各課を回る時間がありません。
代表に集まってもらって話をします。

新年の仕事は午前0時からです。
佐嘉神社前での新年のカノン砲の祝砲に立ちあいます。
今年は厳しい年でしたが、新年はドカンと景気が回復してほしいものです。

みなさま、新年も今年とおなじようによろしくお願いします。
よいお年を。

2009年12月21日(月)

土曜日の朝、庭に出ると一面白い雪に覆われていました。
天山方向を見ると、雲で山が見えず、まだ降っているようでした。
地球の温暖化が進んでいるので、
今年も12月に雪が降ってくれた。まだ持ち直すことが出来ると
少し安心しました。

一方で山間部の除雪は大丈夫だろうかと心配でした。
雪が積もった場合のマニュアルにそって対応するはずですが、
最近公共事業が減っているので、除雪に素早く出動できる業者が減っています。
安いからといって遠くの業者に発注するばかりでなく、
いざという時に備えて地場企業も継続的に育ててゆく必要もあります。

市議会は18日に閉会しました。
執行部の答弁に統一性がなかった問題もありましたが、
提案した全ての議案を可決していただきました。

議会が終ると、多くの仕事が押しかけてきます。
たとえば、きょう(21日)午後も
テレビの収録や会議など7つの予定が入っています。

新年用のテレビやラジオの収録は、新年を迎えてからの放送ですので、
もう新年になったように話さなければなりません。
一方で飲酒運転撲滅の街頭での呼びかけなど
年末恒例の行事も続きます。
私の中は、年末と新年が同居しています。

17日の木曜日、有明海苔の試食会がありました。
海苔にご飯をのせて食べると、
パリパリした食感と風味が口の中に広がりました。
今年の海苔は、採れる枚数は多くありませんが、
品質のいい、おいしい海苔が採れたようです。
知人へのお土産や贈り物にしていただくと共に
「今年の佐賀の海苔はおいしいよ」という情報を発信して下さい。

 

きのう20日の日曜日
九電工と地元の女性の「えびすめ会」の人たちが
ムツゴロウ広場でチャリティー餅つきをされました。
佐賀市の中心部は人通りが少なく、寂しい思いをしましたが
餅つきの会場は多くの人が集まり
もち米を蒸す湯気が暖かい雰囲気を醸し出していました。

私は餅つきは得意です。
ひと臼つきあげると、えびすめ会の女性が
「68歳には見えない若さですね」と言われました。
「どうして私の歳を知っておられるのですか」聞くと
「そいくらい知っとさい」と答えて下さいました。
「本当は67歳です」と言いそびれました。

嬉しい話を二つ。

スーパー「モリナガ」さんが、今年も市役所に寄付して下さいました。
モリナガさんは、佐賀に店を構えられた平成12年以来、毎年、
「環境保護に役立てて下さい」と寄付をして下さっています。
これまで、環境パトロールの車の購入や
環境保護を訴える掲示板作りなどに使わせてもらいましたが、
今後は、植林の苗の購入費などとして使わせていただこうと思っています。

 

わが家のウコッケイがクリスマスプレゼントをくれました。
2羽のウコッケイは年取ったためか、ほとんど卵を産みません。
夏は全く産まず、秋になって少しは産むかなと思ったのに
産む気はさらさら無いようでした。

しかし先週、小屋の外の遊び場で1個産んでいるのを見つけ
数日後に小屋の中に1個産んでいました。
毎日せっせと餌をやっているのに、少しは感謝しているようです。
いつも世話をしている娘が卵かけご飯にして食べました。

 

この土日に、正月を迎える準備をしました。
庭の下水枡の掃除は例年私の担当です。
下水管につながる下水枡の蓋を取り、
1年間に溜まった油の塊などを取り除きました。
窓掃除もしました。
餅つきは、行事に参加したときは、杵を振りますが、
わが家の餅つきは、餅つき機に任せています。

2009年12月14日(月)

冬の訪れとともに庭に落ち葉がたまってゆきます。
娘がときどき落ち葉掃きをしていますが、
土曜日の朝、少し時間があったので、落ち葉を集めて、畑に運びました。
堆肥にしようと思っています。
足腰が弱ると、落ち葉掃きもできなくなるでしょう。
鍛えておかなくてはなりません。

枯れ葉の三分の一は木に残っているのに、
もう水仙が咲きはじめました。
昔は水仙は新年を迎えて咲いていたと思うのですが、
暖かくなったのでしょうか。

 

私の朝の生活スタイルが少し変わりました。
先日の朝、近所の本庄神社にお参りすると
境内で4人の方がラジオ体操をしておられました。
7月12日に佐賀であった
NHKの全国特別巡回ラジオ体操で盛り上がった
ラジオ体操熱も少しづつ下がってきましたが、
地道にラジオ体操をしておられる方がいました。

朝の犬の散歩のコースと時間を変えて
ラジオ体操に加えてもらうことにしました。
これまでは新聞に目を通して6時半に家を出ていましたが、
今は6時に出て気功をしたあと
ラジオ体操の放送がはじまる6時半までに本庄神社に着いています。
新聞を読む時間が少なくなりましたが、
ラジオ体操のあとの、NHKのニュースや解説を聞いています。

2人の中年女性は、ラジオ体操の前に
本庄神社の掃除をされています。
体操のリーダーは近所の間もなく81歳になられる方です。
お仲間に入れてもらいましたが、いつまで続くことやらです。

きのうの日曜日4つの行事に参加させていただきました。

まず、川上峡ロードレースではスターターをさせていただきましたが、
ここで多くの人に出会いました。
60歳を超えた建設会社の社長は5キロのコースを走られました。
公立病院の院長も走っておられました。
50代、60代になっても長距離を走る方を見て、
私の腹回りにため息が出ました。

 

この会場で
「今の市長は、預金を食い潰して借金を増やしている」
という声が耳に入りました。
選挙のとき相手陣営が出した、
事実と違うことが書かれたビラを信じておられるようです。
デマがまだ生きているのかと愕然として怒りがわいてきました。
事実を知らせる方法を考えて、
デマをコツコツと打ち消してゆこうと思います。

ロードレースのあと、義士茶会におよばれしました。
濃茶と薄茶の席があり、
時間のなかった私は、濃茶の席にだけ着かせていただきました。

どろどろとした濃茶は、
茶碗を少し傾けただけでは口に入らなかったので大きく傾けると、
そばの妻が「私の分も残してよ」と言いました。
はじめての経験で、濃茶は回し飲みするとは知りませんでした。
作法も知らない私を招いて下さり、教えてくださった師匠に感謝します。

茶会のあと、年越しに不安のある人のための
青空無料相談所の様子を見に行きました。
ボランティアの実行委員会が
佐賀市役所南の広場で福祉や医療相談を受け付け、
佐賀市からも生活保護などの福祉担当が相談を受けました。

 

去年、東京の年越し派遣村に列が出来ていた様子は
心に焼き付いています。
友人が「佐賀駅周辺で見かけるホームレスの人が
だんだん痩せてきたので心配だ」と言っていました。
その方はどうしておられるのか、
多布施川の橋の下で暮らしておられる人はどうしておられるのか
気になりました。

会場に心のこもった優しい豚汁が用意されていました。
年末に困っている人のために、休日を返上して下さった
実行委員会の方に、お礼を申しあげます。

午後からは佐賀市体育指導員の研究会に出ました。
体育指導員は、スポーツの振興に尽くして下さっていますが、
それは地域に和を呼び、街づくりに結びつきます。
感謝の言葉を述べさせていただきました。

先週は市議会の本会議でカンヅメ状態でしたが、
今週は、たまっている問題の処理や、現場に出かける仕事で
師匠ではない私も走りまくる師走になりそうです。

2009年12月8日(火)

きのう(7日)は二十四節気の大雪でした。
早朝、放射冷却で冷え込み、
ウコッケイの餌にする畑の大根の葉が凍っていました。
サクサクと包丁で切ると、
いつもとは微妙に違うザクザクという音と感触でした。
冬が着実に近づいています。

4日に大西副市長の退任式がありました。
県病院の移転、南部3町との合併、総合計画作りなどで
佐賀県との連携を密にしながら
佐賀市のために尽くして下さいました。

副市長は、
市長の後ろに付いているだけでは駄目、
かといって、あまり目立ってもいけない難しいポストです。
4年間私を支えて下さいました。
ありがとうございました。

後任はまだ決めていません。
副市長1人が不在のままで
年末の忙しい時期を乗り切らなくてはなりません。

1日に恒例の
佐賀警察署年末年始特別警戒パトロールの出発式がありました。
私は佐賀地区の防犯協会の会長ですので
激励の挨拶をさせていただきました。
厳しい経済状況で不安がいっぱいの年末ですが、
防犯上では、安心安全を腹いっぱい守って下さい。

 

5日の土曜日、兵庫のクリーク公園(ひょうたん島公園)で
収穫祭が開かれました。
農産物の販売や門松作り、もちつきなどが行われ
焼き芋、おにぎり、豚汁が振舞われていました。

私は佐賀市議会の福井章司議長ともちつきをしました。
はじめはぎこちなかったのですが、
次第に息が合ってきて、ひと汗流しました。

 

こうした行事で師走を実感しますが
門松のナンテンの赤い実が
正月まで赤いままでいてほしいと思いました。

同じ5日の午後は
佐賀市のごみ焼却施設のある高木瀬の地元に
来年の春から久保田町のごみを焼却させて下さいと
お願いして回りました。

久保田町は小城市と共同で
牛津の焼却場でごみを処理していますが
牛津の焼却場が廃止されることになりました。

小城市は唐津市にある佐賀県の施設に処理を依頼することにしていますが、
県に依頼すると、多額の費用がかかります。
このため、合併で同じ佐賀市になった久保田町のごみは
処理能力に余裕のある佐賀市の焼却場で処理させて下さいと
地元にお願いしています。

佐賀市のごみ焼却場を建設したとき、
旧佐賀市地域のごみだけを処理すると
地元と約束を交わしています。
しかし合併によって事情が変わってきました。
余力のある佐賀市の処理場を使わずに
県に処理を依頼するなどして
多額の税金を使うことは許されないことです。

公共下水道は漁協などの同意をいただいて、
佐賀市の処理場に統合して処理することになり
多額の税金を節約出来ました。

ごみ処理も何とか統合できないか、
残された時間が少ないなか、
これから全力で地元にお願いしてゆきます。

このように東奔西走するなか講話の依頼があり、
佐賀市の現状を理解していただくためにお受けしたものの、
準備不足でお話することもあります。
話終えて、しっくりしない気持ちのまま
また次の仕事に急いでいる年末です。

今週も市議会で忙しい日が続きます。
寒くなるにつれインフルエンザも広がっていて心配です。
どうぞ、手洗いとうがいの習慣を身につけて、
感染を防いで下さい。

2009年11月

2009年11月30日(月)

街路樹のイチョウの黄色が鮮やかです。
今年は台風が来なかったためでしょうか、
例年より輝いているようです。

街路樹が色付く前に剪定すると
せっかく紅葉を楽しみにしていたのにと苦情が寄せられます。
剪定しないと、落ち葉の掃除が大変だと苦情がきます。
そんな中、道路の落ち葉を黙って掃除して下さる人もいます。
紅葉を楽しみながら、掃除をする人への
感謝の気持ちを持ちたいものです。

先週、国への最後の要望活動をしました。
平成23年度完成予定の嘉瀬川ダムは
付替え道路の工事がまだ残っています。
強く要望してきました。

帰りの飛行機まで1時間余裕があったので、
海苔のソムリエと宣伝している
市ヶ谷の「増辰海苔店」をのぞいてみました。

大正時代に創業した老舗の海苔屋さんに
「佐賀のり」と書かれたダンボールがあって嬉しくなりました。
全国の海苔が売られていて、
有明海の海苔は九州海苔として扱われていました。

アポなしで訪ねたので、佐賀から来たと言うと驚いておられました。
会長は、昭和30年代の海苔の入札は
学校の運動場のような所で行われていたと、
私が知らないことを話して下さいました。

息子さんの社長は
九州の海苔の入札会を回っているということで
おととい(28日)行われた
佐賀のりの初入札会でお会いしました。

海苔のソムリエと自称するとは大した自信です。
佐賀人は恥ずかしくて出来ないでしょうが、
堂々と自分を売り込む根性も必要でしょう。
佐賀県は海苔の生産量日本一で
その70%が佐賀市で生産されています。
しっかり佐賀の海苔を売って下さいとお願いしました。

 

平成7年の阪神淡路大地震以来
佐賀市は毎年総合防災訓練をしています。
例年、地震のあった1月17日前後に訓練をしていますが、
今回は山間部の富士町を会場にしたので、
雪の影響を心配して11月29日に行いました。

消防や警察、自衛隊、日赤、病院など
20の団体から800人が参加して
倒れた家屋からの救出訓練などをしました。

災害の少ない街をつくり、
災害があってもすぐ復旧する体制を作らなくてはなりませんが、
万一に備える訓練は怠ってはなりません。
参加された防災機関や地元のみなさま、ご苦労さまでした。

同じ日、三瀬、神埼、吉野ヶ里が合同しての
脊振山系山林火災消火訓練も行われました。
水源から長さ1500メートル、標高差100メートルを
ホースを繋いで消火する訓練です。
日本の山火事は、自然発生はほとんどなくて、人の行為が原因です。
山に入る時、タバコのポイ捨ては厳禁です。
森林資源を守るために火の始末には気をつけて下さい。

 

 

28日の土曜日、
佐賀城のお濠のハスを再生させるシンポジュウムがありました。
濠のハスを全滅させたのは、外来種のアカミミガメだと言われています。
このカメは小さいとき、ミドリガメと呼ばれてペットして飼われていたものが
大きくなって濠に放されて繁殖したようです。

人の無責任さが、自然環境に影響を及ぼしていますが、
赤松小学校や、循誘小学校では
ハスの苗を育てはじめています。
どのように植えて、お濠りのハスを再生させるかはこれからです。

きょう(11月30日)から市議会です。
あすからは師走です。
経済状況は厳しいものがありますが、
元気で年末を乗り切りたいものです。

2009年11月25日(水)

23日の勤労感謝の休日、
珍しく出席しなくてはならない行事がなかったので、
朝の犬のマックスとの散歩は
本庄町正里の農村公園まで足を延ばしました。
霧のかかった幻想的な風景のなかに、
稲刈りを終えた田んぼが広がっていて、心が安らぎました。

 

公園の欅の下で気功をして体を反らすと
赤茶けた欅の葉の向こうの霧がすうーと消えて青空が見えました。
欅の紅葉と青空が調和した美しさに、
体を反らしたまま、しばし見つめていました。

このあと、久しぶりに車のハンドルを握って出かけました。
選挙の時、支持者の方が御札(おふだ)を持ってきて下さった
伊万里の荒熊神社にお参りをして
帰り、おいしいと評判の醤油や
庭の花を冬の寒さから守る籾殻などを求めました。
小さな買い物ですが、日頃、自由になる時間がほとんどないので、 楽しい買い物でした。

家に帰ると畑仕事をしました。
種を蒔いて芽が出てきたチンゲンサイなどの間引きをしました。
こんなにゆっくりした1日は、1年に何度もありません。

先週もさまざまな期成会の首長と共に国への要望活動をしました。
政権が代わったことから責任者の官僚と会うことが難しくなり、
受け付けの女性に軽くあしらわれることもあります。
複雑な気持ちになるのを、ぐっと我慢しています。

道路などは、これから工事に入るところは大変厳しそうです。
福岡県側はほぼ完成したものの、
佐賀県側の工事はこれからの
有明湾岸道路が頓挫するのではないか心配です。
この道路は佐賀空港へのアクセスになるだけに空港の将来にも影響します。
強くお願いしてゆきます。

きのう(24日)嬉しいことがふたつありました。

ひとつは、
第1回の九州B級グルメの大会で2位に入った
佐賀のシシリアンライスを出した
佐賀市観光協会の方から入賞報告を受けました。

B級グルメは、安くておいしく、地元に愛されている料理で、
九州各地から自慢の料理が出品され
佐賀のシシリアンライスが2番目に入りました。

 

私が何気なくめくった観光雑誌に
佐賀の食べ物に、イカシュウマイなどが紹介されていたのに
シシリアンライスは載っていませんでした。
温泉も武雄や嬉野は紹介されているのに
頑張っている古湯はありませんでした。

また消防士の方と話したとき、
全国の消防士が集まった消防大学で
それぞれが持ち寄った地元の酒を目隠しテストで飲んだところ
佐賀市で作られた酒が一番だったそうです。
新潟などの超有名な酒より、おいしいという評価だったそうです。

シシリアンライスの入賞を機会に
佐賀のものを大いに売り出します。

ふたつ目は市営バスの中の出来事です。
きのう、佐賀駅バスセンターを午後7時20分に出る
市営バスに乗って家に帰りました。
途中のバス停で、目の不自由な鍼灸師が乗ってこられました。
すると、バスのドアの傍の席に座っておられた中年の女性が
さっと立ち上がって、鍼灸師を席に誘導されました。

鍼灸師の方は、よくこのバスを利用され
そのたびに、どなたかが席を譲られます。
きのうは寒い1日でしたので
いつも以上に心の中がほのぼのと温まりました。

2009年11月17日(火)

友人から株分けしてもらって庭に植えたコウテイダリアは
見事に咲きほこり、家の西側の壁は花に彩られています。
大きくなるとは聞いていたので、竹で垣を作っておきましたが、
屋根より高く成長したので、もっと丈夫な垣が必要だったでしょう。
たまたま台風が来なかったので倒れずに伸びてくれました。

 

花の壁を見るたびに、株分けしてくれた友人が偲ばれます。
一緒に仕事をしましたが、頑張る人でした。
今、天国でゆっくり休んでいることでしょう。

この週末もいろいろな行事に出席させていただきました。
14日の土曜日に開かれた
栄城ライオンズクラブの25周年記念式では、
兵庫小学校を緑化するための苗木をいただき感謝状を贈りました。

 

15日の日曜日は
東与賀で開かれた、木づかい講演会で、
愛知教育大学名誉教授の橘田紘洋先生の講演を聞きました。
先生の話では、木材の多い空間で勉強する子どもたちは
コンクリートの建物の子どもと比べて
情緒が安定して、勉強に集中するということです。
佐賀市は今、できるだけ地場産の木材を使うことにしていますので、
心強く思いました。

 

今、国への要望活動の時期ですが、
政権が変わって活動が様変わりしています。
先週、筑後川の改良事業で、
佐賀県と福岡県の関係自治体の人たちと一緒に
農水省と財務省を訪ねましたが
担当の部課長や局長などに会うのが難しくなりました。

自分達にどうせ権限がないと思われているのでしょうか、
それとも居留守を使われているのでしょうか。
秘書の方などに要望書を渡しますが、
地方の声が中央に届くのかどうか不安です。
こうした要望活動が必要なのかも含めて
原点に帰って、地方の声をどのように国政に反映させるか
考えなくてはならないでしょう。

15日付けの西日本新聞の1面に、
民主党が陳情を受け付けるシステムについての
記事が掲載されていました。

その記事によりますと、
地方自治体や業界団体からの陳情は
都道府県連が受け付け、絞りこんだ上で
幹事長室に報告することになっています。
その報告のさい、陳情団体と民主党県連が
これまで付き合いがあったかどうか、記載するようになっているそうです。

選挙への支援状況も記載するようになっているそうで、
事実とすれば、
地方の声が、何かに阻まれて国に届かない心配があります。
一方で、民主党内にもこの方針に批判があるそうで、
問題を正す力が党内にあることに安心しました。

要望活動のあり方に疑問を持ちながら
今週も国道や建設関係で
福岡、名古屋、東京に要望活動に出向きます。

2009年11月9日(月)

夜半、久しぶりの雨が降り、
朝、地面がしっとりと濡れていました。
畑の作物はひと息ついたことでしょう。

出勤のためにバス停に歩いていると
イチョウが色づいているのに気がつきました。
来週あたり、熊本のイチョウの古木を見に行こうと思っていましたが、
今年も見るタイミングを失ったようです。

視線をイチョウから地面に落とすと、
湿った地面をカタツムリが数匹ゆっくり歩いていました。
雨に誘われて草むらの中から這い出してきたのでしょう。
背中に担いだお宿は直径1センチ位と小さく、
生まれたばかりなのでしょうか、小柄な種類のカタツムリなのでしょうか。
これから霜が降りる季節になります。
カタツムリは冬をどうして越すのだろうと
少し立ち止まって、心配しながらカタツムリを見ていました。

バルーンが終っても、ほっとする間もなく仕事に追われています。
急いで取り組まなくてはならない課題の調整会議が続いています。
海軍所跡などの世界遺産登録に向けての発掘や文献調査の体制強化策、
市営バスの今後の在り方などです。
空いた時間に、さまざまな人と面会しています。
それぞれ、異なった問題、課題を話しますので頭の切り替えが大変です。

週末の土日も催しが続きました。
統合によって生まれた、川副と金泉の2つの中学校は
創立50周年を迎え、
PTAの関係者などが、懐かしい思い出を話しておられました。

土曜日は、富士町のふれあい祭りと
東与賀町のシチメンソウまつりに出かけました。
山の紅葉と、海の紅葉を、駆け足で見ました。
シチメンソウは今朝のNHKのラジオで佐賀から全国に紹介されていました。
全国に知られるようになったシチメンソウを
守り育てて下さった、大勢の地元の方に感謝します。

 

日曜日は兵庫西淵の秋祭りのおくんちにゆき、
地元の伝統料理の、白菜のゴマ和えと
イワシの炭火焼をご馳走になりました。

同じ日曜日に、
蓮池の子どもの秋祭りのパークフェスタにも出かけました。
会場で佐賀市議会の江頭副議長に会いました。
江頭副議長は、蓮池の隣りの諸富の方ですが、
「かつて蓮池には映画館もあって賑わっていた」と話しておられました。
蓮池は今は住む人が少なくなっていますが、
地元の人たちは「浮立」や「かせどり」「獅子舞」などの
伝統芸能を立派に守り継いでおられます。

 

私の住む本庄町寺小路に以前住んでおられた、華道家の
金子三伸さんの本を手にとることができました。
生け花の写真に随筆が添えられています。
宙に浮かぶシャガの葉の生け花と
「つゝしみもちて遊ぶべし 今日この花」という句が
表紙を飾っています。

金子先生の手にかかると
踏まれてしまいそうな、枯れたハスの花もよみがえります。
添えられた随筆はむだな言葉がありません。
74歳、わびやさびの世界に居られるようです。

この本の中に引用された言葉に惹かれました。
「地位、肩書きなく、生き方も危なっかしい
しかし、毅然としたものを持つ人には
損得なしに、人が従いてくる。それを人徳という」
小和田和彦さんの言葉です。

 

今週は、土地改良事業などの要望活動で
東京に出張します。
あわただしい週になりそうです。

2009年11月4日(水)

選挙期間中は、半そでシャツ姿が多かったのに、
ここ数日は朝夕ジャンバーやコートが欲しい寒さになりました。
それでも昼間は日ざしのあるところは暑くなります。
インフルエンザだけでなく、風邪をひく人もいます。
駆け足をはじめた季節に合わせて、着たり脱いだりに追われています。

季節だけでなく、私も選挙のあと駆け足の日々です。

10月22日には、
東京で開かれた世界遺産シンポジュウムに出席しました。
三重津の海軍所跡が九州山口の近代化産業遺産群として
世界遺産の候補に選ばれたことから出席したもので、
世界遺産の登録に向けた決意を述べさせていただきました。

翌23日、朝の1番機で佐賀に帰りました。
この日から、市長2期目の任期ですので
職員への訓示、幹部職員による庁議、記者会見などをしました。

24日の土曜日は三瀬のまつり、

25日の日曜日は
認知症患者の家族の会の全国研究集会に出て
家族の悩みを聞き、認知症への取り組みの必要性を感じました。
同じ日の午後は高木瀬の平尾天満宮のまつり、
夜は、佐賀高校の同窓会に出席、
私たちの年代が当番でしたので、世話人のお手伝いを少ししました。
同窓会の2次会ではフォークダンスを踊り、50年前の青春時代を思い出しました。

26日、27日、28日は
役所で大勢の人に会い、市政運営などをめぐる協議をしました。

29日は
日中は臨時市議会、夜はバルーンのライトファンタジー、

 

30日から、バルーンの競技開始、
FM放送に出演してのバルーンの宣伝や、
選手役員の歓迎レセプションに出席しました。

31日の土曜日は
日韓親善文化芸術作品交流会に出て、
日韓の画家や書道家などの、
絵画や書、写真を鑑賞させていただきました。

11月1日から3日までは、
毎朝6時半に家を出てバルーン会場に足を運びました。
1日と2日は雨や風で競技が中止になり落ち込みましたが、
最終日の3日は天気も回復して
大勢の方がバルーンを楽しんで下さいました。
やきもきしましたが「終り良ければ全て良し」と思いましょう。

バルーンは大勢の方の協力で大会が成立します。
深く感謝します。
今年が30回の記念大会でした。
新しい節目に向かってこれからもよろしくお願いします。

バルーンの会場で、ホンダやパイオニア、伊藤忠などの
企業のトップの人と出会い、
日頃は多忙で会えない企業人と意見交換できました。
また、原口一博総務大臣ともお会いしました。
分刻みの忙しい方ですが、
懸案事項について協議する時間をもつことが
出来る見通しになりました。
バルーンは、多くの方々との出会いの場でもあります。

 

 

今週末、来週もいろいろが行事がありますが、
そろそろ自分の時間を持って、
新しい佐賀市づくりや、
選挙で約束したマニフェストの実行に向けてどう取り組むか
考えて行きたいと思っています。

暑かったり寒かったり、気候の変化が激しいころですが、
体調に気をつけて、
インフルエンザや風邪を寄せ付けないようにします。

2009年10月

2009年10月19日(月)

 

普通の生活に早く戻りたいと思います。

市長選挙の投票日だったきのう(18日)は
2時間ほど畑に出て、
選挙運動でほったらかしだった畑の草を刈り、
伸びたカボチャのツルを整理して
12個のカボチャを収穫しました。
キュウリは大きすぎるほど大きくなっていました。

秋野菜を植える時期は失いましたが、
鶏の餌にする程度の野菜を植えました。

選挙は戦いですが、
戦いの中でも、仁や礼があるべきです。
相手陣営から、
事実をねじ曲げて佐賀市政を誹謗中傷するビラが配られ
嫌な思いをしましたが、
私は粛々と政策を訴えました。

選挙が終わり
マニフェストに沿って、行政に取り組みますが、
市民に広がった誤解を解いていくという
新たな仕事も抱えてしまいました。

1週間の選挙期間中、
選挙カーで走るとき、気を使ったのは
スピーカーのボリュウムです。
市民のみなさんの迷惑にならないように、
それでいて政策も訴えなくてはなりません。
ボリュウムを抑えたほうが聞いてもらえるようでした。

選挙カーのウグイス嬢、ドライバーの皆さんと
ずっと一緒でしたので、
お互いの絆が生まれ、
皆さん、プロだと思いました。
ウグイス嬢は、ただ声をあげるのではなく
街の人や出会った人に、耳を向けてもらえるように
言葉を選び、声の調子を変え、
次に私が何を言うか知りつくして呼びかけて居られました。

これから行政のプロの職員と
新しい絆を作りながら
初心にかえって、公平公正な行政に取り組みます。

選挙区が広くなったので
選挙カーを待っていて下さった人に
お会いできなかった方もおられます。
失礼があったらお許し下さい。

気になったのは、投票率の低さです。
激戦の市議選も一緒だったので、
70%はいくと思ったのですが63%でした。
市政への関心を高めてもらうために、
何ができるか考えています。

2009年10月5日(月)

市長選挙の告示日が迫ってきました。
立候補を予定している新人陣営からチラシが出回っています。
財政問題など市民に誤解を与えることが書いてあり、
まゆをしかめたくなります。
私はこれまでどおり、公平公正な市政を
誠実に粛々と行っていきます。

秋の行事が続き、多くの方と会っていますが、
現場に足を運ぶことで、さまざまな声を聞きます。

青果市場の仲買の人と話していて、
どんどんどんの森ではじまった朝市が話題になりました。
大勢の市民が訪れて大変賑わっているようですが、
何かの行事に合わせて開く朝市ではなく
毎週開く朝市なので、近くの商店を圧迫しているそうです。

朝市が長年続いた地域の流通機能を壊すと困ります。
朝市の賑わいを手放しで喜べないようです。
光は裏からも当てて見なくてはなりません。

企業の経営者とお会いすると、
景気が回復していないことを実感します。
売り上げが40%も60%も落ちて
暗闇でもがきながら、何とか持ち直そうと頑張っている姿を見ると
国による経済対策をもっと充実させて欲しいと思います。

暗い話しが続きましたので、少し明るい話しです。
9月30日に、佐賀市の高齢者スポーツ大会が開かれました。
最高齢の96歳の男性と女性それぞれお1人は
団体演技に参加して、背筋も真っ直ぐに表彰を受けておられました。

諸富町区の高齢者のスポーツ大会も
フロアにあふれるほどの人で
高齢者の元気な姿に圧倒されました。

10月1日に、嬉しい行事が相次いでありました。

(その1)
川副町の公共下水道のポンプ場の通水式があり、
下水道が使えるようになりました。

川副町は、独自に下水処理施設を作ることにしていましたが、
佐賀市と合併したことで、
佐賀市の処理施設に下水を送って処理することにしました。
東与賀町の半分も佐賀市の処理施設を使うことにしていて、
こうした合併効果で15億円近くが節約できました。
毎年の維持管理費も1億4千万円節減できます。

川副は自前の施設建設から佐賀市の施設使用に変更したことから
下水道の運用開始が半年遅れました。
川副の方にご理解いただいたことにお礼を申しあげます。

(その2)
佐賀市の下水道処理施設で、
汚泥を堆肥にする工場の完成式がありました。
環境に優しい循環型の施設にしようと職員が取り組んだもので、
これまで焼却していた汚泥を堆肥にすることで
経費の節減とCO2の削減に貢献します。

(その3)
佐賀市文化会館の開館20周年記念式が開かれました。

(その4)
佐賀市の市政功労者の表彰式がありました。
参列された方々は皆さん晴れ晴れとしておられました。

きのう(10月4日)各地で町民体育大会がありました。
私は、三瀬、神野、北川副の大会の激励に回りました。
このうち、三瀬は人口1600の半数以上が出ておられ、
集落は空っぽになっているのではないかと思いました。
天気は快晴で、秋が色濃くなった三瀬の山々に、
明るい歓声が響いていました。

神野、北川副でもはつらつとした人々が輝いていましたが、
こうした人たちのつながりが、地域のチカラです。

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