2008年10~12月のひとり言

2008年12月

2008年12月22日(月)

師走もあと10日、やっと冬らしい寒さになりました。
今朝、犬のマックスと散歩に出るときは真っ暗で、
散歩から帰って、庭で気功をしていると
7時ごろになってようやく夜明けを迎えました。

きのうが冬至で、1年で最も夜明けが遅いころで、
これから次第に日が長くなります。
社会不安も今が下げ止まりで次第に明るくなることを願っています。

15日の月曜の夜、市民総ぐるみの街頭活動に参加しました。
無灯火の自転車に点灯を呼びかけるなど
自転車の安全運転をお願いしました。
私は佐賀工業の近くで呼びかけました。

前回他の地区で街頭に立ったときは
そっぽを向いて無視して走り去る大人もいましたが、
今回はみなさん、呼びかけに応えて下さり
気持ちのいい街頭活動でした。
街頭活動には、自治会、PTA、婦人会など
各種の団体の方々がたくさん出ておられました。
ありがとうございます。

寒さと共にイノシシの被害が拡大しています。
イノシシのお産は年1回だったのが、
最近は2回お産するらしく、繁殖が盛んです。

罠や猟銃で捕獲していますが、
捕獲数は去年は650頭でしたが、
今年はすでに1000頭を越えています。

イノシシは農作物を食べるだけでなく、
田畑を掘り返し、畦やのり面を崩壊させます。
修復してもまた被害を受けることもあり、農家はうんざりしています。
お手上げ状態で耕作をあきらめる田畑が出ると
地域の環境へも影響が出て、農家だけの問題に終りません。

究極の策は防護柵しかないようです。
防護柵には、国、県、市からの補助金が出ます。
国の予算の増額を待ちますが、
来年度を待たずに前倒しで優先的に取り組む必要があると
思っています。

うれしい報告がふたつありました。
東与賀の中村集落営農組合が農林水産大臣賞を受けました。
農機具の共同利用や作付けする品種の統一に務め
集落営農に力をいれたことが評価されました。
中村地区は、水路の維持管理などを共同で行うなど
地域の環境維持に努めておられます。
最近、自分の家庭にだけ目を向ける人が多くなっていますが、
絆が強く助け合い精神のある地区のようです。

大和中学の吹奏楽部が全国大会の金賞を2年連続で受けました。
最高賞の金賞は全国で9校選ばれますが、連続受賞は快挙です。
生徒の代表は、来年3年連続受賞を目指して頑張ると話していました。

先週の週末は公式行事は少なく、時間を私的に使うことが出来ました。
土曜日にカミさんが加わっている卓球グループの
練習納めがあるというので、
本庄小学校の体育館を訪ねました。

卓球を見ているとやりたくなって
ネクタイをはずして、裸足になってラケットを振りました。
7-8年ぶりのことで、速い球に目がついていけず
空振りをしては、こんなはずではなかったと思いました。
もし、カミさんと試合をしたら負けるでしょう。
体重を減らして、練習すれば負けないと思いますが。

市議会はきょうで終りました。
役所は26日が御用納めですが、
私は、28日、29日に
消防団の年末警戒の激励に行くことにしています。
元日にも参加する行事があります。

この、おやじのひとり言への書き込みは、今年はこれが最後です。
今年1年間、アクセスして読んだ下さった方に
お礼を申し上げます。
来年、社会が明るさを取り戻してくれることを願います。
どうぞ、皆さま、よいお年を。

2008年12月15日(月)

佐賀市議会の一般質問は
きょう(12月15日)まででした。

今回の一般質問は
国や世界が真っ逆さまに落ちている経済不安を反映して
経済や雇用対策に関するものが多くありました。

不況の影響は弱者にのしかかってきますので、
何とかしなくてはなりません。
しかし市としてできることは、ごく限られ
市政をあずかる者として歯軋りする思いです。
国に素早い対策を求めます。

非正規雇用や、働いても生活が苦しいワーキングプアが増える 社会構造がこれでいいのか、今問われています。

国保、学校給食、保育料などの滞納問題の質問も多くありました。
公平公正と福祉、両方に目を向けながら、
整合性のある判断が求められ、苦慮するケースもあります。

自分の生活を楽しむために払わない人、
生活が苦しくて払えない人の見極めが必要です。
本人に会えなくて状況が分からない場合もあります。
住民の目線で相談にのる窓口にしていますので、
まず相談して下さい。

世界遺産に関する質問もありました。
三重津海軍所跡、築地反射炉跡、
多布施の反射炉と精錬方跡、などを一体にして
世界遺産暫定リスト候補に入るための
調査、研究が求められています。

13日の土曜日
久保田の老人クラブの大会に行きました。
サークルの発表会などがありましたが、
「我が青春時代」の作文集ができていて、
読ませていただくと、懐かしい思いがしました。

戦後、食べ物をはじめ物資は不足してみんな貧乏でした。
それでも心は汚れず、清らかでした。
今、自分のことや金のことばかりに目が向く人が増え、
品格という言葉がもてはやされるようになりました。
私たちの青春時代は、品格という言葉を
ことさら使わなくても品格のあった時代でした。

きのう(14日)の日曜日
佐賀川上峡ロードレース大会に出かけました。
選手は1400人でしたが、
大会の準備や交通整理などに
大勢のボランティアの方が参加しておられました。
裏方の人たちを見ると、いつも感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

最初のレースの中学生5キロのスターターをしましたので
スタート前、中学生と話しましたが、
1人が「父がお世話になっています」と言いました。
○○課のKさんという佐賀市職員のお子さんでした。
「子どもがお世話になっています」とも言えない人もいます。
驚きました。

前日の雨も上がり、絶好のロードレース日和でした。
顔を合わせるはずの市会議員の平原康行さんが先日なくなり
お会いできなかったのが残念でした。
大会関係者が食べる、おにぎり用の米が
平原さんのご家族から届けられたことを、あとで聞きました。

2008年12月8日(月)

突然真冬の寒波が襲ってきました。
早朝、犬のマックスと散歩するとき、顔が凍りつきます。
厚手の上着に首にはマフラー、
妻の私への健康管理が厳しくなりました。

悲しいことがありました。
幼馴染で小中学校の同級生の久米玄彦君が亡くなりました。
突然で早すぎる悲報に呆然としました。
10日前に、ミニ同窓会を開いたときは、
出席者の中で一番元気なことを自他共に認めたのですが。
私を支え続けてくれた大切な人を失いました。
ご冥福をお祈りします。

スーパーモリナガさんから
地域の環境対策に役立ててほしいと寄附をいただきました。
平成12年から毎年寄附をいただいています。
環境を守る啓発活動などに使わせていただきます。

12月4日にNHKの「BS日本のうた」の公開録画が
佐賀市文化会館でありました。
文化会館20周年、佐賀市の合併1周年を記念して
NHK佐賀放送局が努力して下さり、佐賀での公開録画が実現しました。
ジェロさんや橋幸夫さん、三田明さんなど13人が出演され
入場整理券の競争率は12倍近かったそうです。
全国からファンが訪れて、佐賀経済にも貢献してくれました。
放送は来年で
BSハイビジョン:1月31日(土)午後2時~
BS2:2月1日(日)午後7時30分~
BS2再放送:2月6日(金)午後9時~です。

6日の土曜日、
兵庫のひょうたんじま公園で開かれた収穫祭に行きました。
福井議長と2人で、ひと臼、餅をつきました。
腕力は充分ありましたが、つきあげた頃息切れがして
日頃の運動不足を実感しました。

 

同じ日、所用で富士町に行きました。
熊の川温泉を越えてトンネルを出ると雪国で5センチ位の積雪がありました。
富士町は自然が豊かで空気のおいしい所ですが、
住む人たちは厳しい環境の中で暮らしておられることを
頭の中にいれて行政にあたります。

きのう(7日)の日曜日、
みやき町で開かれた暴力団追放大会に参加しました。
暴力団が来る心配のある建物は高台にあり、まるで城です。
5000人近い参加者が城を取り囲んで
暴力団を寄せ付けないぞと決起しているようでした。
暴力団の情報が伝わって3週間にしかなりませんが、
地域の暴力団追放運動は盛り上がっています。
私も佐賀市民を代表して「暴力団追放」の声を張り上げてきました。

新型インフルエンザへの対応は
国や県から方針が下りてこず、やきもきしていましたが、
庁内に「インフルエンザ対策連絡会」を設置して
他の国で新型インフルエンザが発生した場合も考慮に入れ、手順をつめて行きます。
高齢者や子どもだけでなく、
10代20代の若者は、インフルエンザへの抵抗力が弱いので
決してあなどらないで下さい。
発生した場合、市は上下水道の確保などライフラインの確保に努めますが、
社会活動がストップする事も考えられますので
食料の確保など、それぞれの家庭でも対策を取って下さい。

2008年12月1日(月)

早朝、庭で気功をしながらカエデに目を向けると
真っ赤に紅葉していました。
急に色づいて見ごろになりました。

 

出勤のバスの中では、いつもは書類を見ていますが、
きょうは、窓から街路樹を観察しました。
ケヤキやサクラは散りましたがナンキンハゼは今が見ごろのようです。

街路樹から人に目を移すと、コートを着て手袋をした
冬モードの人が目立ちました。
急ぎ足で職場に向かう人のそばで、
落ち葉の掃除をしている方もおられました。
これから、イチョウが散ります。
イチョウの葉は道に張り付いて集めにくく大変です。
いつも街をきれいにして下さる方にお礼を申し上げます。

全国の女子高校駅伝に出場する
佐賀清和高校の選手、監督などの方の訪問を受けました。
若い選手の初々しさが、眩しいほどでした。
全国の強豪と比べると記録は遅れているようですが、
1人1人がベストを出して下さいとお願いしました。
全国高校駅伝は12月21日の日曜日です。
みなさん、地元のチームと選手を応援して下さい。

今年の佐賀ノリの初入札が先週ありました。
去年と比べて量は少なかったものの
1枚300円という最高の値段になったものもあり、
上出来だそうです。

そのノリの宣伝に東京に行ってきました。
きのうの日曜日、有明海漁協や佐賀県の方などと一緒に
東急百貨店澁谷東横店と吉祥寺店で
お客さんに試食していただきました。

最高級で1枚500円する「佐賀のり有明海1番」の
八つ切りをピンセットで持って、通りかかる人に取ってもらうのですが、
目を合わせて、ぱっと手渡す呼吸が難しく、素通りされてがっかりもしました。
ティッシュやチラシを配っている人たちの苦労が分かりました。
一方で八つ切りの4枚セットの小袋はよくはけました。
4枚セットは250円もします。
家に帰って食べた人が、それに気付いて下さればいいのですが。

吉祥寺店に行ったのは午後でしたので、
店の前のアーケード街は道行く人であふれ、
もちろんシャッターの降りた店はありません。
いつものように、
この賑わいを佐賀におすそ分けして欲しいと思いました。

きょう(12月1日)から22日まで、定例の佐賀市議会です。
議案の一部を紹介します。

ゴミステーションに出された新聞などを持ち去る人があとをたちません。
窃盗罪で検挙するようお願いしていましたが、ラチがあかないので、
20万円以下の罰金を科す条例案を出します。
市民が出して、売却益が佐賀市の財産になる資源ごみを
横取りする行為は許せません。

乳幼児の医療費の助成を
これまでの3歳児未満から、就学未満に広げます。
ひとつの病気で月1回、3歳児未満は300円、
就学未満は500円を初診時に負担して下さればあとは無料です。
子どもを育てる若い両親を少しでも助けたいと思っています。
佐賀市の財政負担が大きくなるので、
佐賀県に助成してもらえるよう働きかけます。

毎年夏の暑さが厳しくなります。
子どもたちが少しでも涼しい環境で勉強できるよう、
佐賀市の小中学校の全ての教室に
壁掛けの扇風機を付けることにしました。
1教室に3台、全部で2000台弱になります。

これから議会にこもって
議員の方々の意見に耳を傾ける日が続きます。

2008年11月

2008年11月25日(火)

「ひとり言」は毎週1回書き込んでいますが、
先週は都合で休みました。
アクセスして下さった方にお詫びします。

毎年、国の予算編成前の秋の恒例行事になっていますが、
この2週間、国への要望活動に追われました。
九州農政局や、農水省、国土交通省、財務省の本庁に
お願いに回りました。

一方で市長と語る会や
後援会主催の市長を囲む会では
市民の皆さんの要望を聞きました。

地域おこしをはかる行事も続いています。
ふれあい祭りが、富士町は15日と16日、西与賀は16日に開かれ、
地元の産物の即売や、
日頃の文化活動の発表会が行われていました。

 

また16日には、兵庫の農場で収穫祭が開かれました。
親子が一緒に農産物の収穫を体験し、
おにぎりや豚汁をごちそうになっていました。
親と子が心をひとつにして汗を流し、
収穫を喜んでいる姿を見ると満ち足りた気持ちになります。
子どもたちは収穫の喜びと共に、
食卓の食べ物を提供してくれる農家の厳しさも知ったはずです。

各地で開かれる行事に出かけるたびに、
広くなった佐賀市のあちこちに
活力のある集団があることを知って心強く思います。

18日に、山口県下関市で、
薩長土肥サミットが開かれました。
明治維新から140年になるのを機に先人に学ぼうと
下関市長が呼びかけたもので
下関の他、鹿児島、高知、佐賀の市長などが出席しました。

倒幕運動は薩長より出遅れた佐賀藩でしたが、
大砲や蒸気機関の製造など科学技術を持つ佐賀は
他の藩から見ると不気味な存在でした。
当時の輝きを取り戻すために、
人材の養成などに力を入れなくてはなりません。

薩長土肥サミットを終えたあと、北九州に立ち寄って
北九州市の佐賀県人会に出席しました。
佐賀の観光物産の現状を紹介、宣伝すると共に
ふるさと納税をお願いしてきました。
ふるさと納税は声を大にしたかったのですが、
北九州市の議長などもその場におられたので、
ほどほどの声でのお願いでした。

佐賀大学附属中学の同窓会でも
全国各地から帰って来た方々にふるさと納税をお願いしました。

県人会や同窓会で、
佐賀を出て活躍しておられる方たちと話してみると、
ふるさとを離れても、いろんな形で佐賀を応援して下さっているようです。

悲しい話です。
市議会議員の平原康行さんが亡くなられました。
62歳の若さでした。
心からご冥福をお祈り申し上げます。

市長室の窓から見える街路樹の葉も7割がた散りました。
今年はインフルエンザの流行が早いようです。
予防接種を忘れておられる方はお急ぎ下さい。
手洗いとうがい、充分な休養、睡眠も必要です。
体をいたわって下さい。

2008年11月10日(月)

ここ数日冷え込んできて街路樹も美しく彩ってきました。
今年は黄色が鮮やかなように感じます。

先週、市町村長の研修会が東京でありました。
そこで斬新な考え方に出会いました。
「ワークライフバランス」です。

これまで私たちの社会は働きづめの日々でした。
家庭も顧みずに働き続けました。
そんな社会にひずみも生まれ、少子化もそのひとつかも知れません。

ワークライフバランスは、
働くことと、家庭生活、趣味を楽しむ、社会貢献など
バランスのとれた生活をしようという考え方です。

佐賀市が、取り組んでいる「まなざし運動」に、
せめて1週間に1回は残業をせずに家に帰り、
家庭の団欒を持とうという目標があります。

また市職員を対象に一人二役運動も展開しています。
これは仕事のほかに、地域活動で、もう一役担い、
その中で異業種交流をして行政に活かそうという運動です。
ワークライフバランスという言葉は知りませんでしたが
考え方を先取りした運動です。

女性が働く環境を整えるためにも、
夫が子育てや家事に協力できる体制つくりが必要です。
ワークライフバランスは、時代が求めている運動です。
ある程度行政が主導して広めなくてはならないかなと
考えています。

研修会の帰りに
バルーンフェスタの中心的なスポンサーのホンダに寄って、
バルーンでお世話になったお礼を言い、
来年の30年記念大会への協力をお願いしました。

ちょうど、ホンダが開発した歩行介助器具の発表会が開かれていました。
歩くのが困難になった人に器具を着けてバッテリーの力で
歩行を助けるようになっています。
また、立ったりしゃがんだりする動作で傷めるおそれのある
腰や膝を補強する器具もありました。

どちらも試してみましたが、動作が楽にできました。
企業が寄せ来る高齢化時代の先を見越しているのに
感心しました。

バルーンではこの他、パイオニアなど多くの協賛企業にお世話になりました。
機会を作ってお礼に伺いたいと思っていますが
全ての企業を訪ねるのは無理かもしれません。
この場でお礼を申し上げます。
来年の30周年大会にも是非ご協力をお願いします。

急に寒くなりました。
残暑が厳しかったので私は先週まで夏物のスーツを着ていましたが、
あわてて冬物を取り出しました。
みなさんもギャーケしないよう、
こまめに、着るものの調整をして下さい。

2008年11月4日(火)

29日のライトファンタジー、
30日から競技が行われたバルーンフェスタは
きのう(3日)無事終わりました。
天気に恵まれ、朝の競技が霧で2回中止されただけで、
期間中94万人余りが訪れて下さいました。

恋人どうしも居たでしょうが、
親子連れや、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんなど、
家族そろってゆっくりバルーンを楽しんでおられ
会場はほのぼのとする空気に包まれていました。

 

2日の日曜日の夜間係留飛行では
身動きがとれない程の人出で、嬉しい悲鳴の反面、
安全対策をもっと充実させる必要を感じました。
交通渋滞もおきていました。

来年の30周年記念大会に向けて
会場を広く使えるよう整備する。
公共交通機関の利用を促進するなどの対策が
必要という声が出ています。

市民の皆さんの所にもバルーン見学のために
親戚や友人などがたくさん訪れられたことと思いますが、
私も、三瀬村と姉妹縁組をしている
フランス・クサック村のチェリー村長とドミニク第1助役をお迎えしました。

お2人とは2ヶ月半ぶりの再会でしたが、
お話ししていると親しさが増して、お隣さんという感じです。
ドミニクさんは18年前、中学生の親善使節団として
佐賀を訪れたことがあるそうです。
まだ30歳余りの若い方で、佐賀が大変好きになったようです。
今朝(4日)5時20分にお見送りしました。

 

バルーン期間中の今月1日
東与賀の干潟公園で「シチメンソウまつり」が開かれました。
まだ見ごろには少し早かったようですが、
大勢の人が珍しいシチメンソウの紅葉を楽しんでおられました。

バルーン期間中は多忙でしたが、
バルーン会場の楽しい雰囲気、フランスからのお客さま、
有明海のシチメンソウ、
干潟のムツゴロウ、トビハゼ、シオマネキなどの生物との出会いなどで、
心が解放される楽しい時を過ごすことが出来ました。

バルーンフェスタもシチメンソウまつりも、
関係者は1年がかりで準備されます。
バルーンフェスタは30年近く、
シチメンソウまつりは15年の歴史があります。
数えきれないほどのボランティアの方々の
長い間の努力の結晶がまつりや佐賀を大きくしています。
深く感謝します。

うれしい話です。
北川副の石丸春男さんが、今年も緑の基金に
多額の寄附をして下さいました。
石丸さんの平成15年から20年までの緑の基金への寄附は、
700万円を越えました。
年金の一部を寄附して下さっているようです。
学校や公園の緑化に使わせていただきます。

悲しいお別れです。
三瀬の診療所で15年近く地域医療に貢献して下さった
白浜医師が先月末亡くなりました。
白浜医師は三瀬村の人たちの健康を守り、
人々が安心して暮らすことのできる心の支えでした。
通夜と葬儀で白浜医師の献身的な働きを聞くと目頭が熱くなりました。
50歳のあまりに若い急逝でした。
安らかにお眠り下さい。

今週は、きょう市議会の全員協議会
あさって6日から8日まで、
市長会主催の研修に出席するため東京に出張します。
合わせてバルーンでお世話になった方々にお礼に回ります。

バルーンに合わせて、横浜に住む孫がやってきましたが、
私は公式行事が続いたので
バルーンを見に連れて行くことができませんでした。
バルーンが終われば一緒に芋掘りをしようと思っていましたが、
私が出張しますので、これも出来ません。
残念です。

2008年10月

2008年10月27日(月)

市長室の窓から見えるケヤキが色づいてきました。
昨夜(26日)は寒くて、妻に出してもらったはんてんを羽織りました。
夏のあと、秋に入っても暑い日が続きましたが
本格的な秋が来て、ひと安心です。

週末は秋祭りなどへの顔出しが続いています。
25日の土曜日は三瀬で開かれた
「田舎と都市のふれあい祭り」に参加させていただきました。

今は人口140万の福岡市と24万の佐賀市が接していますが、
もともとは山をひとつ挟んだ村と村の交流からはじまり、
25年続いている交流です。
福岡市側にループ橋が完成したため、
福岡ナンバーの車がたくさん佐賀市に入ってくるようになりました。
三瀬のあちこちに観光パンフレットを置くなどして
さらに佐賀市の平野部まで足を伸ばしていただく手立てを考えます。

 

 

同じ土曜日、高木瀬の平尾神社の奉納相撲に出かけました。
私の地元の本庄神社でも昔、奉納相撲が行われ、
出場する弟を鍛えた記憶があります。
今は本庄神社の奉納相撲はなくなったので相撲を見たかったのですが、 私が着いたときは奉納相撲まで時間があり、見ることができませんでした。

神社で開かれた直会で頂いた、
大根、人参のナマスや煮しめが大変おいしかったです。
平尾地区には佐賀市のゴミ処理施設があります。
佐賀市民がお世話になっている感謝の気持ちをお伝えしました。

きのうの日曜日(26日)金立の「はがくれの里祭り」を訪ねました。
金立神社から金立小学校まで、
地区ごとの小学生が担ぐ子ども神輿が行列をします。
列の先頭は中学生の吹奏楽団、
続いてPTA会長の扮する徐福、成人する女性の扮する徐福の恋人のお辰さん、
そのあとに手作りの子ども神輿です。
地区によっては、子どもが少なくなって、神輿が出せないところもあるそうです。
楽しい祭りを見ながら、少子化が押し寄せてきている現実を思いました。

会場では、もち、うどん、ポン菓子、農産物などが売られていましたが、
徐福の里らしく、薬草茶などもあり、
私はボケ防止に効果のあるという、イチョウエキスのお茶を頂きました。
これから1年大丈夫です。

日曜日には、文化会館で「がばいばあちゃん」の芝居を見ました。
狭い舞台で、どう演じるのだろうと思っていましたが、さすがプロですね。
昭広少年のマラソンを、
大空眞弓さんが演じる、がばいばあちゃんが応援する場面では
少年が観客席を走り、舞台と観客席が一体となった演出でした。

笑いとともに、目頭が熱くなり、涙が頬を伝わる場面もありました。
感動を呼ぶプロの仕事に感心しましたが、
行政にも感動を呼ぶ仕事があってもいいはずです。
行政のプロとして努力します。

また久しぶりに「戦争未亡人」という言葉を聞きました。
私たちが幼いころ、戦争未亡人をはじめ、
戦争の被害者がたくさんおられました。
戦争のない平和な社会を目指さなくてはなりませんが、
昭和20年から30年代は
一生懸命生きてゆく家族の交流は心温まるものでした。
豊かさと共に失ったものを取り戻さなくてはなりません。

昨夜、私の後援会主催の市政報告会が開かれ
忙しい中、大勢の方が集まって下さいました。
ありがとうございました。

 

いよいよ30日からはバルーン大会です。
この季節、29日のライトファンタジーに始まり、
佐賀はバルーン一色に染まります。
天候に恵まれることを願っていますが、
市民の皆さん、バルーンを楽しんでください。

2008年10月20日(月)

ここ数日、夏のように暑くなっていますが、
先週の週末は、各地で秋祭り、おくんちが行われました。

18日の土曜日、川副の海童神社の秋祭りに出かけました。
海童神社は龍造寺隆信が450年前に創建した
伝統のある神社です。
台車に乗せた御輿が巡幸し、御輿の前を世話役が行き、
のぼり籏を掲げる子どもたちが後に続きます。

私も巡幸に参加させていただきましたが皆さん汗びっしょり、
秋祭りの頃はこんなに暑くなかったはずです。
地球の温暖化を切実に感じます。
御輿を待ち構えた地域の人たちは御輿の下をくぐって魔よけをします。

海童神社では天衝舞浮立が奉納されました。
天衝舞浮立は、太鼓や鉦、笛の音と共に、
天月(テンツキ)を頭に載せた人、花笠の人が舞う伝統芸能で、
大勢の若い人たちが舞っていました。
ただ、重い天月を載せて舞う人は79歳ということで、
伝統芸能を後世に引き継ぐために後継者が育ってほしいものです。

 

19日の日曜日は
久保田の香椎神社の秋祭りに顔を出させていただきました。
こちらも850年の伝統のある神社です。
嘉瀬川の東の川副などと西の久保田が
どうして同じ佐賀郡だったのだろうと思っていましたが、
香椎神社の紋が龍造寺家の紋である事を知り納得しました。
今年は徳万地区が当番で
五穀豊穣を願って銭太鼓の奉納が行われていました。

18日には、佐賀県の少年剣道大会が
佐賀県総合体育館で開かれました。
会場の外の喫煙場所で、子育て中の若いお母さんが
タバコをスパスパ吸っているのに驚き、悪い予感がしました。

会場の中学生以下の1500人の少年剣士は
日頃剣道だけでなく、礼儀作法も指導を受けているだけに、
きちんと座って、私語をかわす子もいなくて整然と開会式を待っていました。
しかし親たちの陣取る観覧席はざわついていて、
大会関係者から注意を受けていました。
礼儀作法は、子どもより親たちに教える必要がありそうです。

佐賀市と姉妹都市の
アメリカのグレンズホールズ市の訪問団がきょう帰って行かれました。
姉妹都市20周年を記念する市議会議員など11人の訪問団で
ホームステイして交流を深め、
17日には、どんどんどんの森に記念植樹もしました。
20年前にも佐賀を訪れた人は
「佐賀の人は人情が厚く、心が通じ合えます」と話しておられました。

グレンズホールズ市との友好はバルーンが縁でした。
大会を前に、
佐賀西ロータリークラブからバルーン1機が佐賀市に贈られました。
きのうバルーンの火入れ式が行われ、
子どもたちを乗せた白いバルーンが、係留飛行で青い空に浮かびました。
このバルーンは、佐賀市のバルーンチームが管理して
子どもたちの集まる行事に出かけて、
子どもたちにバルーンを身近なものに感じてもらうことにしています。

バルーン大会は10月30日から11月3日までで、
29日にはライトファンタジーがはじまりいよいよバルーンの季節です。
天候に恵まれることを祈っていますが、
大会を運営する人、ボランティアの方、よろしくお願いします。

2008年10月15日(水)

今朝(15日)暗いうちに起きると
西の空に丸い月が煌々と照って荘厳な朝でした。

有明海の海苔の種付けがきょうからはじまり、
関係者と一緒に午前7時に戸ヶ里漁港を出て
川副沖の海苔漁場に向かいました。

海苔漁業者は早い人は真っ暗な午前4時ごろ出て
種付けをしておられました。
手際よく海苔網を入れる人たちの姿から、
今年もいい海苔を採るぞという意気込みが感じられました。

暗い内に海に出る厳しい労働によって
日本一の有明海の佐賀海苔が採れることを実感しました。
これから厳しい冬の海での仕事です。
前年のような豊作と安全を祈っています。

13日の夜、婦人会などが、どんどんどんの森で開いた
月見夜楽に妻と出かけました。
ゆっくりしたひと時、満月を見ながら、
家族や友人と話しながら、絆を深めようという会です。
若いころは月を愛でるどころではなく、
稲刈りをした夜、月明かりを頼りに稲小積みに追われた思い出を
妻と語り合いながら家路につきました。

10月4日(土)に
14代鍋島家の直要氏の、命100日祭と納骨祭が
大和の春日墓所であり、参列しました。
樹木に囲まれた墓所に、ツクツクボウシの声が聞こえてきて
行く夏と直要氏をおくっているようでした。

本格的な秋になり、運動会、秋祭り、川掃除と行事が続き
この10日間で35ヵ所くらい、顔を出しました。
紅葉を求めて山に出かけた友人もいますが、
私にはそんな時間は全くありません。

10月5日の日曜日は朝から雨模様でした。
私の地元の本庄神社の秋祭りは、神輿の巡幸が出来ませんでしたが、
諸富の新北神社の秋祭りでは、獅子舞が奉納され、
雨の中、各地区を巡っていました。
この日は他にも各地で校区の運動会や秋祭りがありましたが、
お世話をする人は、雨の中決行するか延期するか気苦労されたことでしょう。

川掃除を行ったところもあり、激励に回らせていただきました。
高齢者には辛い作業を頑張っておられる所、
自分たちの住む地域を守るために頑張るとおっしゃる方、
さまざまですが、みなさんの頑張りにお礼を申し上げます。

10月12日の日曜日は
秋晴れに恵まれて運動会が行われました。
久保田の町民体育大会では
50人弱の中学生が運営のお手伝いをしていました。
大人と子どもの絶好のふれあいの場になっていました。
富士や三瀬は町民あげての運動会で大変な賑わいでした。
家は空っぽで大丈夫かなと思いましたが
猿が留守番しているから大丈夫という冗談が出ていました。
この日、私は運動会と徐福シンポの関連行事で
広くなった佐賀市内のほぼ全域を走り回りました。

徐福シンポジュウムには
中国、台湾、韓国と日本各地から500人が参加されました。
村岡会長をはじめとする佐賀県徐福会の1年間の努力によって
大成功でした。

中国の人たちは
佐賀で徐福への関心が高いことを喜んでおられました。
吉野ヶ里遺跡の発掘を見て、
徐福を科学的に立証するために、中国でも発掘を行う必要があると
思われたようでした。

シンポジュウムや講演のあと、徐福ゆかりの地を回りましたが
外国や県外の人たちは
諸富や金立、それに徐福長寿館などで
心のこもった接待を受けて感激しておられました。
徐福会や地元のみなさんにお礼を申し上げます。

大和太鼓の結成20年の発表会が文化会館で開かれました。
子どもも練習を重ねていて、
全国大会に出られるほどの力量があるということです。
運動会や徐福関連行事でも太鼓を披露して下さいました。

あすとあさって、北九州市で九州市長会、
18日は市長と語る会です。
秋の行事も続き、忙しい日が続きます。

2008年10月3日(金)

きょう(10月3日)は生ゴミの回収日でしたので、
朝、犬のマックスとの散歩のとき、
道路に落ちているゴミを拾っていると50円玉を3枚拾いました。
早起きは3枚の得でした。
さて拾ったもののどうすると考えました。
警察に届けてもおまわりさんが迷惑するかもしれないので、
神社のお賽銭箱に入れさせていただきます。

9月24日と25日、移動市長室を開いて市民の皆様の声を聞きました。

24日は大和の社会福祉施設ロザリオの園で
介護師など福祉施設の職員の意見に耳を傾けました。
分かってきたのは、職員の報酬が少なく、
今の介護制度はこの人たちの犠牲の上で成り立っているということです。
結婚しても家庭を維持できる報酬が得られなければ
高齢者を支える若い人たちの力が萎えて、
介護の現場はマンパワーが不足してしまうでしょう。

一方で職員の待遇を改善すると
保険料の引き上げという問題が出てきます。
税で補えればいいのですが、
膨大な財政赤字を抱える国はおいそれとはしないでしょう。

高齢者が介護を受けなくても自立できるよう
健康づくりが大切なことを感じました。
ボランティアの方が高齢者の体を拭くなどの介護体験して下されば
家族や自分が介護を受けるときに役立つし、
施設の職員の負担を減らすことができるだろうと思いました。

25日は諸富中学で中学生の意見を聞きました。
子どもたちから、図書館や給食施設の改善、
グランドにナイター施設を作って欲しいなど多くの要望が出されました。
お金があれば希望をかなえてあげたいのですが、
今すぐというわけにはいきません。

私の住んでいる本庄の西寺小路は9月28日に川掃除をしました。
朝の7時過ぎから掃除道具を揃えるなどの準備をして8時から掃除をしました。
90人くらいが、夏の間に茂ったコモやヨシなどの草を刈り取りましたが、
草の量は例年より30%くらい多かったようです。
道路沿いに小山が波打つように積み上げられた草を見ながら
1人1人の力は小さくても、みんなの力を合わせると
大きくなるという事を実感しました。

 

私は胴長を着て川に入り
全体の掃除が終わったあと、自宅そばの溝掃除をしました。
11時20分に掃除を終えたときは疲れ果てて
午後出かけた鍋島校区の体育大会では走る余力が残っていませんでした。

佐賀市政に功労のあった人への表彰式が10月1日にあり、
長年、自治会長や民生児童委員などを務めて下さった個人59人と
地域の環境美化に取り組んで下さっている
高木瀬の仲田代女性の会に表彰状を贈りました。
ありがとうございました。

10月2日に佐賀市高齢者スポーツ大会がありました。
65歳以上の元気老人が1000人以上集まり
会場の佐賀県総合体育館からあふれ出るほどでした。
90歳以上の方が5人、最高齢者は96歳でした。

入場行進では、ハンカチを持ったり、スカーフを首に巻いたりして
高齢者とは思えない華やかな雰囲気のグループもありました。
ラジオ体操は整然としていました。
夏休みの子どもたちのラジオ体操と比べてはるかに上手で
地域のリーダーになってほしいと思いました。

朝夕は秋らしくなりましたが、きょう(3日)の日中は暑くなりました。
衣服の調整をこまめにして風邪などひかないよう
お気をつけ下さい。

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