2006年4~6月のひとり言

2006年6月

2006年6月26日(月)

佐賀平野は麦の黄金色から
田植え前の褐色
そして苗が育つにつれて緑に変わっています。
季節のうつろいの早さを感じています。

嬉しいことがありました。
まず、佐賀市の市税の収納率が
昨年度は92.03%で
前年度の91.12%を0.91%上回りました。
これは2億3900万円の増収です。
職員の頑張りと市民のご協力に感謝します。

もうひとつは市営バスです。
今朝(26日)通勤のために乗った市営バスに
いつもの3倍の14-5人の方が乗っておられました。
雨が降ったからかもしれませんが、嬉しかったです。
先週の金曜日には佐賀大学方面に行くバスで
座席がなくて、立ったままの人の姿が見えました。
お客さんで重くなったバスが、満足そうに走る様子を見て
私も心が満たされました。

地方財政を守るための緊急決起大会が多久市で開かれました。
県内全ての首長と議長、議員などが出席して
鉢巻をしめて地方を守る決意を表明しました。
国は地方分権を言いながら財源を移譲してきません。
このままでは
地方の中小都市は交付税が大幅に減らされます。
国への要望活動を強めます。

25日の雨で市内の一部の道路が冠水しました。
ゲリラ的な大雨でしたが、
市民の方にご迷惑をかけました。
これから梅雨本番を迎えますが、
樋門操作を適切にするなどして被害を最小限にする努力をします。
みなさん、防災と体調の維持に留意して下さい。

2006年6月19日(月)

週末のひととき、田んぼの代かきをしました。
いつの間にかトラクターの周辺に、
シラサギやゴイサギ、カラス、スズメなどの鳥が集まってきて
ミミズなどの虫のほか、カエルも食べていました。
以前は田んぼからカエルの大合唱が聞こえてきましたが
最近はあまり聞きません。
カエルも天敵に囲まれて厳しい環境で生息していることを知りました。

日曜日の午後
千代田町に立松和平さんの講演を聞きに行きました。
団塊の世代が退職するときを迎え
ふるさと回帰の必要性を話されました。
退職後、多くの人が充実感を持って生きてゆける社会を目指して
努力してゆきます。

三瀬の温泉に行く途中
古い家を改修した背振の喫茶店に立ち寄りました。
江戸時代か、明治の初期の家を
オーナーが自ら改修したそうで
心が休まるコーヒー屋さんでした。
この方が
「脊振に来る福岡の人の中には
古湯や熊の川温泉を知らない人がいる。
佐賀のよいところを点から線で結んで
福岡の人に知ってもらう必要がある」と
話しておられました。
貴重なアドバイスをいただきました。

大和の松梅の上でホタルの乱舞を見ました。
小城だけでなく
佐賀市内にも、ホタルが多いところがあります。
近所の方やホタルに迷惑をかけないように、
そっと見て下さい。

2006年6月12日(月)

自宅近くの水路でホタルを見ました。
50年余り前の子どもの頃は
自宅の外にあった風呂に入りながら
乱舞するホタルを見たものです。

風呂の水は川の水を使い、
水を汲むのは子どもたちの仕事でした。
風呂でメダカが泳いでいることもあり、
石炭で風呂を沸かす前にメダカを救出するのも
子どもの役目でした。

尾の光るトンボも久しぶりに見つけました。
最近少なくなった殿さまカエルも三瀬で見つけました。
ホタルやトンボ、カエルなどを見ると
豊かな自然の中で暮らした 
子ども時代を思い出します。
美しい自然を子どもたちに残す努力をします。

今市議会の一般質問が行われています。
質問する議員と視線が合うと、
突然答弁を求められ、あわてることもあります。
一般質問はあす(13日)までです。

尿路結石の痛みに苦しみました。
今度が4回目で、これまでは生みの苦しみは2~3時間でしたが
今回は一昼夜痛みました。
直径2ミリの小さな石が出てくると痛みはなくなりました。

痛みのないごく当たり前のことが嬉しく、健康が一番です。
いよいよ梅雨入りですが、みなさん体調に気をつけてください。

雨の季節の防災は予防が一番ですが、
もし災害が発生したときは
合併したスケールメリットを生かして
職員が一丸となって災害対策に当る体制を整えています。

2006年6月7日(火)

6月3日の土曜日、
田植えを前に兄弟で苗代の種まきと、田んぼの荒起こしをしました。
農作業は好きですが、最近は田畑に出る時間もなく、
体がなまっているので、少々筋肉痛になりました。

市議会は一般質問がはじまりました。
合併問題などの質問にきちんと答弁できるよう、
気持ちを引き締めて議会に臨みます。

先の週末、富士町の「古湯の森音楽祭」に出席しました。
地元はもとより、佐賀市の中心部や県外からの
お客さんの姿もたくさん見かけられました。
古湯では、定着してきた「映画祭」や
グリーンツーリズム、農家民泊など
まちおこし運動が盛んに行われています。
ボランティアで取組む人たちの努力に頭が下がります。

一方、佐賀市の中心商店街のムツゴロウ広場では
佐賀北高校書道部の揮ごうが行われていました。
全国一の座を守り続ける書道部員が、
通りかかった人の求める文字を色紙やうちわに書いていました。
私も「為せば成る」と書いてもらいました。
なせばなる・・・・私の信念です。
これも商店街の人たちの街起こしの運動のひとつです。

佐賀市では今
山あいの人、商店街の人、それに海辺の人、
それぞれが、地域起こしに取組んでおられます。
そうした姿に私も力をもらっています。

2006年5月

2006年5月29日(月)

失敗してしまいました。
有名なお菓子「博多の女」を作っておられる
二鶴堂(ニカクドウ)さんが、
久保泉工業団地に工場を建設される起工式の挨拶で
はじめは、二鶴堂さんと言っていたのですが
後半、ニカイドウさんと言ってしまいました。
あとでお詫びしましたが、大変失礼しました。

南部3町との合併に向けた動きが活発になってきました。
関係する首長の会合や
県知事や県議会議長への要請などを
毎日のように行っています。
合併への任意協議会を立ち上げるための予算を
6月市議会に提案することにしています。
8月中旬頃に住民説明会を開くことになりそうです。
忙しくなりますが
来年度の出来るだけ早い時期の合併に向けて
気を引き締めて取り組みます。

県内一斉ふるさと美化活動は6月4日ですが、
佐賀市は学校行事などとの関係で
5月28日に行われました。
私は近所でごみ拾いをしたあと、
水路に雑草が増えていたので、
半長をはいて川掃除をしました。
1人で川に入っているのを見た
近所の85歳になる人が、手伝って下さいました。
年齢を感じさせない、かくしゃくとした方で、感激しました。

その日の午後は、人生に別れをつげた先輩の
葬儀に参列しました。
元気な間は力一杯社会につくし
人生との別れは悔いのない心でそのときを迎えたいと
思います。

2006年5月22日(月)

土曜日、日曜日にかけて大会、総会が続きました。
来賓の中には、おなじみの顔ぶれの方も多く、
お互い忙しさを感じました。

そんな忙しさの中
「忙中閑あり」ではありませんが、
金子三伸さんが主宰の生け花展を見に行きました。

私たちの足許の小さな草花の優しさを大切にされる
金子先生の心遣いが、
会員の皆様の作品にも伝わっており、
しばしうっとり、
心洗われる思いがしました。

また、日曜日には、まちおん実行委員会の主催で、
多くの市民の方々が、
ボランティアとして頑張ってくださっている
「第3回まちおん」を聴きに行きました。
共通して感じたことは、
コーラス等で出演されている方々の笑顔でした。
笑顔がとても素敵でした。

役所の窓口でも素敵な笑顔が見られたら、
どんなに素晴らしいものかと思いました。
「笑顔に勝る、あいさつなし」です。

また、重度の障がい者の皆様が、
一生懸命、楽器を奏でられる姿に感動を覚えることができました。

2006年5月15日(月)

友人のオープンガーデンを2ヵ所で見ました。
通りかかった人が気軽に立ち寄れるようになっていました。
ひとつは、広葉樹や小鳥の集まる木が
雑然と植えられていましたが、
心の和む庭でした。
もうひとつはバラの庭です。
鮮やかな花と甘い香りに癒されました。
シャッター通りと呼ばれる中心商店街が
緑と花に包まれ、
多くの人が集まる街に生まれ変わる姿を
思い浮かべました。

仕事で韓国を訪ねました。
国家をあげてITに取り組み
便利な社会になっているのに驚きました。
人の絆が強いと聞いていましたが
離婚が多いそうで、これにも驚きました。

母の日の前日
「佐賀発パートナーデー・ひと言メッセージ」の
表彰式に出席しました。
受賞作品のひとつにドキッとしました。
丸田祐子さんの作品です。
「あなたがいるから頑張れる。あなたといるから輝ける」
私は
「君がいるから頑張れる。君といるから輝ける」と
妻にそっと言葉を贈りたいと思います。
みなさん、丸田さんの言葉をかみしめて、
家族の絆を強くしてください。

2006年5月8日(月)

大型連休最初の日
連合のメーデーに参加しました。
組合のお世話をしていた30年前のメーデーは
闘うメーデーでしたが、
今は和やかなメーデーになっています。
変わらないのは
メーデーの頃の
楠の木のみずみずしい若葉の美しさと
働く人々の厳しい生活です。

100万本の植林を目指す
九州電力の「ふるさとの森づくり」の植樹祭が
今年は5月3日に富士町麻那古地区で行われ
私も参加しました。
風倒木で荒れた山肌に1,300人が取り付いて
樫などの常緑広葉樹1万5,000本を植えました。
婦人会や緑の少年団などのほか
国会議員や市会議員なども家族連れで参加していました。
1人の力はアリのように小さくても、
大勢が力を出し合うと山も動きます。
荒れた山が数年後に緑に包まれるでしょう。
人の力の凄さを感じました。

佐賀市の青果食品協同組合の総会後の懇談会で
目の澄んだ好青年に会いました。
渕上さんというその青年が歌う
沖縄の歌「涙そうそう」の歌声に感激しました。
仕事をしながら
FM放送やNBCの音楽番組に出演しているということです。
佐賀にも素晴らしい青年がいると思うと嬉しくなりました。

大型連休は
5月4日から6日まで3日間休むことができました。
4日には伊万里沖で船釣りをしました。
妻と友人夫妻の4人で
イサキなど型のよい20数匹を釣りました。
友人が釣った座布団級のヒラメを
私が網に取り入れようとして失敗、逃がしてしまいました。
「逃げた魚は大きい」と話しながらの
釣った魚での宴は大きく盛り上がりました。
魚釣りは1年ぶりで、いい休暇になりました。
きょうから、元気いっぱい佐賀市政に取り組みます。

2006年4月

2006年4月24日(月)

福岡県境近くにある三瀬中学の3年生と語る会を開きました。
子どもたちから、

▽美しい森を大切にしてほしい。
▽佐賀市の中心部へのバスの便を増やしてほしい。
▽通学路の安全対策の充実
▽市長選挙に立候補する決意したときの心境はどうだったか。

などの要望や意見、質問が出ました。
私が中学生だったころより社会への関心が強く、
堂々と意見を述べるのに感動しました。
自然や文化に恵まれた地域の人口が減らないように
こうした生徒たちが、ふるさとに残って生活できる
雇用の場などの環境を作るのが私たちの役割りです。

市役所までバスで通っていますが、
朝8時前、バス停に向かうとき、
元警察署長だった人と出会います。
はじめは散歩の帰りかと思っていましたが、
「子どものお守り隊」という腕章をしておられるのに気がつきました。
元中学校長も同じ腕章をしておられました。
地域がこうしたボランティアの方々に支えられていて、心強いかぎりです。
安全な佐賀市を作ってゆきたいと思います。

日ごろ佐賀市政に厳しい目で接しておられる記者の人たちと
懇談する機会がありました。
そのとき、「ここまでバスで来ました」という人や
「きょうは誕生日なので市営バスのバースデイ割引を使いましたが、
乗ってみるとバスもいいものです」という人がいました。
私もバスで通っていますのでうれしくなりました。
佐賀市営バスは1日600便運転しています。
市営バスは赤字ですが、
600便にあと1人多く乗っていただければ展望が開けてきます。
ぜひ佐賀市営バスに乗ってください。

2006年4月19日(水)

江藤新平の銅像祭りに参列して、
郷土の大先輩の偉大さにあらためて接することができました。
今人権を大切にする社会が出来つつありますが、
明治の初期に国民や、庶民の人権を目をむけ
人権の父と言われた江藤新平の功績が今に及んでいるのかもしれません。

鑑真和上や遣唐使を讃える嘉瀬川の川下りが始まりました。
川開きは大雨の中で行われましたが、
小さな船で日本に向かうこと6回目に
やっと日本にたどり着いた鑑真和上の決意と度胸には
心がふるえる思いがしました。

140年前の江藤新平、1250年前の鑑真和上、
はるかいにしえに思いをはせる週末でした。

17日から18日にかけて
富士大和温泉病院で人間ドックを受けました。
佐賀市立になった経営改善に少しでも役立ち
問題点があれば改善策を考えようとこの病院を選びました。
中学時代の友人も一緒に受けましたが
職員の対応もよく、友人は仲間にもすすめようと言っていました。
市民の皆様もぜひお試し下さい。

1日目の検査を終えた後は
脱藩した江藤新平が蟄居させられた富士町大野の
金福寺や代官所跡周辺を散策しました。
地元の北山まんじゅうは大変おいしく
宿泊した温泉の旅館の食事もおいしくいただきました。
2日目の朝は
笹沢佐保さんが住んでいた住宅近くを散策した
ウグイスのさえずりを聞きながら気功をして英気を養いました。
検査結果は全て出ていませんが、大きな問題はないようで、
力強く市政を行います。

2006年4月11日(火)

旧佐賀市の宮島剛元市長の葬儀に参列しました。
私は職員時代、宮島市長と厳しく対立したこともありましたが、
宮島さんの遺影と対面すると、
「よう来たな、しっかりやれよ」と激励して下さっているようでした。

4月8日の土曜日、サガン鳥栖の試合の始球式をさせていただきました。
中学や高校生のころ体育の授業でサッカーをしたことがありますが、
サッカーボールを蹴るのはそれ以来でした。
試合は残念ながら負けましたが、いい試合でした。
サガン鳥栖の活躍を願っています。

4月は川を愛する週間です。
日曜日に川掃除をする人々の労をねぎらって回りました。
女性や高齢者の方々が頑張っておられましたが
若い人たちの姿が少なかったのが残念でした。
住民の方々から、河川管理で多くの要望が出されましたが、
財政難の中で前向きな返事が出来ず心苦しく思いました。
川掃除に参加した皆様、ごくろうさまでした。

同じ日曜日に大和の今山老人クラブの人たちが作られた
チューリップ畑を見にゆきました。美しい花畑に感動しました。
高速道路のすぐ北側です。どうぞご覧下さい。
帰りに男女神社に参拝しました。
境内から佐賀市が一望でき、素晴らしい眺めを堪能しました。

旧古賀家で開かれた花まつりで、雅楽の演奏を聞きました。
日本の伝統音楽で心を休めることが出来ました。

週末は色々な行事に参加しましたが、朝夕の少しの時間に
家の近くの道路の草を刈りました。
久しぶりに草刈機を使って肩がこりましたが、いい汗を流すことが出来ました。

2006年4月4日(火)

陽気と共にウグイスのさえずりが美しくなりました。
春は別れと出会いの季節です。
3月31日には、長年仕事を共にした佐賀市の職員の方に
退職の辞令を交付しました。
しばらくコーヒーとお菓子で思い出を語り合いました。
みんさん、ご苦労さまでした。

4月1日に多布施川をゴムボートで下りました。
くもり空で桜の花は今ひとつ鮮やかさに欠けましたが、
佐賀の美しい姿を残さなければと思いました。
橋の下で、数人のホームレスの方を見かけました。
次第に生活するのが厳しい社会になっています。
ホームレスの人の対策を検討します。

4月2日は桜マラソンのスターターを務めさせていただきました。
千葉さん、君原さん、柳川さんなどのマラソンランナーと
5000人を越える市民ランナーの方は
みなさん、鍛えた美しい体をしておられました。
次第に出てくる自らの腹を見て、反省しました。
同じ日の夕方は野球の始球式をさせていただきました。
佐賀スピリッツの対戦相手の
山口のチームを率いる、歌手の山本譲二さんに
きれいなヒットを打たれました。
スポーツの楽しさを味わった週末でした。

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